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電子書籍に関するtacticslifeのブックマーク (170)

  • 電子書籍関連銘柄のまとめ|電子書籍サイトの爆発的な成長は「エロいコンテンツが読みたい女性」の需要に応えたことが大きな要因だよねという話 - 頭の上にミカンをのせる

    先日書いた記事の続き。 エロ同人メインのDLSiteをやってるエイシスが上場企業のゲオ傘下であるのを知らなかった、という人が結構多かったみたいですがこれに対して記事への反応を見ると ①上場企業がエロやっていいの!?って反応がちらほら。 ②また、紹介したのが男性向けエロ同人だったせいか「女性向けエロやBLの需要はどうなっているの?」というコメントもありました。 この2点について簡単に説明しようと思います。 先に結論から 古来より新しいメディアや規格争いにおいて、エロが需要をリードしていたことは皆さんご存知だと思います。きれいごと抜きで、エロを制する者が最先端技術を制す。DMMが自社戦略を「ピンクオーシャン」と称していた話はとても有名だと思います。(現在は巨大金融企業ですが) 電子書籍でも同じです。 ①については「上場企業がやってる電子書籍サイトは全てエロやってます。というか、電子書籍市場では

    電子書籍関連銘柄のまとめ|電子書籍サイトの爆発的な成長は「エロいコンテンツが読みたい女性」の需要に応えたことが大きな要因だよねという話 - 頭の上にミカンをのせる
  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
    tacticslife
    tacticslife 2019/02/26
    電子のデータを横断的に集計できる仕組みなり会社の登場が望まれる。
  • 講談社 純利益64%増 電子書籍好調 紙の不振補う - 日本経済新聞

    講談社は21日、2018年11月期の単独決算を発表した。純利益は前の期比64%増の28億円、売上高は同2%増の1204億円だった。紙の雑誌や書籍の販売実績は前年を下回ったものの、漫画を中心に電子書籍が好調に推移したほか、インターネットの広告収入も伸び、利益を押し上げた。紙の不振をデジタルで補う構図が一段と鮮明になっている。デジタル分野の売上高は同34%増の334億円だった。けん引役は漫画を中

    講談社 純利益64%増 電子書籍好調 紙の不振補う - 日本経済新聞
  • 紙の本が電子書籍よりも優れていることを示す数々の研究報告

    スマートフォンやタブレット、あるいは専用リーダーの普及によって、電子書籍に触れる機会はかなり多くなっています。そんな中でも大学生の92%が紙のを好むという調査結果や、16歳から24歳の若い世代でも3人に2人が紙のを好むというレポートがある通り、紙のは根強い人気を誇っています。そんな電子書籍と紙のの利便性を比較した研究について、Scientific Americanがまとめています。 The Reading Brain in the Digital Age: The Science of Paper versus Screens - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/reading-paper-screens/ 紙の読書とスクリーンに表示された文字を読むこととの違いについては1980年代に

    紙の本が電子書籍よりも優れていることを示す数々の研究報告
    tacticslife
    tacticslife 2019/02/07
    同じ電子書籍でも、モニターとKindle PaperWhiteみたいな電子インクタイプとで、また違うのだろうか?
  • バズった後のこと。やれたかも売上報告|吉田貴司|note

    先日、漫画家の田中圭一さんから京都精華大学で「新世代マンガ総合講座」の講師をしてほしいというご依頼をいただきました。SNSの時代において漫画家はどのようにやっていくべきか、みたいなことを話してほしいということでした。 何か話せることはあるかなとあれやこれや考えていたのですが、バズる方法などはすでに各所で語られていて、上手い人がたくさんいるので、僕はそのバズった後に何をやったか、そしてどうなったのか説明しようと思いました。 京都の講義は無事(?)終わったのですが、せっかく色々まとめたのでnoteでも公開したいと思います。 これが正解というわけではなく、こういう人もいるよ。ということです。 では、どうぞ。 [目次] ・はじめに ・やれたかも委員会の電子書籍11ヶ月分の売上 ・書籍印税との比較 ・もし商業誌で連載していたら… ・結論 ・個人で配信するメリット ・個人で配信するデメリット ・まとめ

    バズった後のこと。やれたかも売上報告|吉田貴司|note
  • コミックスの「累計部数」は時代遅れの指標だ

    東洋経済オンラインの読者には、『週刊少年ジャンプ』に「ドラゴンボール」や「スラムダンク」が連載され、発行部数660万部にまで達した「マンガ雑誌の最盛期」を体験した世代が少なくないだろう。『ジャンプ』連載をもとにしたコミックスの累計発行部数は「ドラゴンボール」が1億6000万部、「スラムダンク」が1億2000万部と驚異的な数字を残している。 しかしその『ジャンプ』ですら近年では最盛期の4分の1となる170万部台まで落ち込み、出版科学研究所によれば、マンガ雑誌の売り上げは最盛期の1995年には3357億円だったが、2017年には953億円(電子雑誌36億円含む)にまで縮小してしまった。 マンガ雑誌凋落=マンガ産業の死ではない 若い頃に比べて熱心にマンガを読まなくなった世代でも、なんとなくそのことを残念に感じているのではないだろうか。 しかしマンガ雑誌の凋落は、「マンガ産業が死につつある」という

    コミックスの「累計部数」は時代遅れの指標だ
  • 漫画村の閉鎖によって漫画の売り上げは回復したのか?|佐藤秀峰

    結論から書くと、漫画村の影響を現時点で判断することはできません。 世界はもっと複雑です。 こんな記事がありました。 漫画村消滅で電子書籍売上「増えた」 カドカワ川上氏が見解示す 以下、記事からの引用です。 『「漫画村が見られなくなってから、電子書籍の売上に変化はありましたか」との質問に対し、「それはもう増えましたね」と即答。』 こんな記事もあります。 メディアドゥが「海賊版サイトの影響」で業績下方修正 海賊版サイトの影響示すデータも公開 資料として4つのグラフが示されています。 ・ある若年層向け電子書店の売上を示したもの ・ある電子書店における「ある大手漫画出版社A」の売上額推移をグラフにしたもの ・別の出版社Bの電子漫画売上(前年同月比)を月別にグラフ化したもの ・ある人気タイトルの最新刊とその前巻の売上を年齢別に比較したもの 漫画村が流行った時期、いずれのグラフも前年と比較して伸びが鈍

    漫画村の閉鎖によって漫画の売り上げは回復したのか?|佐藤秀峰
    tacticslife
    tacticslife 2018/06/27
    具体的な数字での説得力はあるが、元々この人の売り方がかなり特殊(公式で途中まで無料で出す等)なので、全体像とは違う気が。/ただ現時点で「閉鎖が売上に有意な影響があった」と言えない、というのは同意。
  • 「本の発売日を、電子版と紙版でずらしても悪影響しかない」~小学館で連載中の新進気鋭漫画家の意見と、その反響

    大童澄瞳「映像研には手を出すな!」は、TV Brosのマンガ賞「ブロスコミックアワード2017」大賞を取るなど話題の作品で、今月3巻が発売されたばかり。 だけど、その3巻が 紙版…6/12 電子版…6/22 発売。 これは紙書籍にアドバンテージを与えるための措置らしいのだけど、「それに意味がない、むしろ逆効果」と、まさに出版界の内部から、大童氏が問題提起。 その反響は。 続きを読む

    「本の発売日を、電子版と紙版でずらしても悪影響しかない」~小学館で連載中の新進気鋭漫画家の意見と、その反響
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    tacticslife 2018/06/18
    問題は「両方あったら、紙の方買うわ」という層がどれくらいいるか。/紙しか読まない人には関係ない話だし、単にリアル書店に対する出版社のポーズ(義理立て)に過ぎないと思う。
  • 講談社のマンガ6誌読み放題アプリは、出版界の危機感から生まれた 「船が沈もうとしているのに…」

    これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。

    講談社のマンガ6誌読み放題アプリは、出版界の危機感から生まれた 「船が沈もうとしているのに…」
    tacticslife
    tacticslife 2018/03/01
    ブコメにもあったが、マガジンが週刊&月刊ともにないのは痛い。/逆に男女両方のマンガを読む人はまずいないけど、本来どちらかだったのを両方にした感じの価格設定かな。/単行本が買えるポイントはいいアイデア。
  • どうして無料?読み放題の漫画アプリ人気6社とビジネスモデル分析

    電子コミックサービスの中には無料で漫画を試し読みできるサイトも中にはあります。この記事では、漫画を無料で読めるオススメのサイトを13つまとめました。一覧比較もしています。 例えば2006年から運営されている「まんが王国」では、3,000作品以上の漫画が無料で「じっくり試し読み」できます。続きが気になった方は有料で漫画を購入するというスタイルです。以下説明するタイプで言うと「F2P」モデルですね。月額定額の読み放題コースも2つ用意しており、14日間無料体験が可能です。 まんが王国はアプリも出していますが、アプリは補助的な位置づけで、メインはあくまでもWEBサイトなのです。まんが王国についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 漫画アプリで使われる代表的な3つのビジネスモデル 「どうしてマンガを無料で読めるの?」と疑問に思ったので、漫画アプリのビジネスモデルについて調べてみました。中

    どうして無料?読み放題の漫画アプリ人気6社とビジネスモデル分析
  • 第2回 電子コミックとスマートフォンの蜜月はいつまで?

    前回の記事では、電子コミック市場の現状について「先は長いもののかなり前進した」と書いた。「先が長い」というのはほかでもない。まだまだ乗り越えるべき障碍がいくつも残っているからだ。今回はその中のひとつである読書端末について考えてみたい。 電子コミックはなにで読む 当たり前の話だが、電子コミックを読むためには読書用の端末とビュワーが必要だ。ダウンロードするためにはネットにも接続しなくてはならない。 紙のマンガなら、さえ手に入れたらすぐ読めるのに、電子コミックを単体で読むことは今のところ不可能だ。電子か紙かの議論になったとき、紙派の人たちが必ず持ち出してくるのがこの点である。紙なら単体で読めるのに、どうしてわざわざ端末やビュワーを使って読むのか。たしかに一理ある。電子コミック派が「アナログレコードがCDにとって替わられたように、フィルムがデジタルカメラにとって替わられたように、もデジタル化し

    第2回 電子コミックとスマートフォンの蜜月はいつまで?
  • Kindle Unlimitedサービス開始から8カ月経ったので、ラインアップをジャンル別・出版社別に時系列で比較してみた

    Kindle Unlimitedサービス開始から8カ月経ったので、ラインアップをジャンル別・出版社別に時系列で比較してみた
  • EBook2.0 Magazine – アマゾン・ジャパン「直取引」拡大の意味

    アマゾン・ジャパンは、出版社との直接取引を段階的に拡大してきたが、出版社へ直接集荷・宅配するサービスを今秋までに始めることを日経新聞(3/22)が報じた。日の書籍流通の根幹であり「鉄壁」とも考えられてきた取次-書店チャネルが、あっさりと回避できるとすれば、E-Bookへの心理的抵抗などは容易に解消に向かうだろう。 出版流通一元化は最終段階に入った 日経の記事には「埼玉県所沢市に1月、設立した『アマゾン納品センター』を直接取引専用の物流拠点として使う。…すでにKADOKAWAなどが参加しており、複数の大手出版社と交渉をしているもよう」と書かれている。出版社の倉庫からや雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスは、ロットの少ない中小の出版社にも利用しやすくなる。出版社にとっての最大のメリットは、取次手数料を削減することだろう。取次手数料は約1割と言われているが、こ

  • キンドル読み放題で個人マンガ家はどれくらい儲かったのか! 半年の収支発表

    キンドル読み放題で個人マンガ家はどれくらい儲かったのか! 半年の収支発表 Kindleアンリミテッドが始まって、もう8ヶ月になります。 去年の8月から今年の1月まで。6ヶ月分の数字がまとまったので、発表しますね。 アンリミテッドが始まった時、最初に「こりゃだめなんじゃないか」 とツイートしたのが未だに残っていて、「鈴木みそも駄目だと言っている」という書き込みをする人がまだ大勢います。 声を大きく。文字のフォントをぶっとくして言っておきますが、あれは数字を読み違えていた勘違いで、実際はとてもいい数字がでてました。申し訳ない。 キンドル読み放題素晴らしい! これはマイナーな作家を救う、と今は思ってますから! キンドルアンリミテッドとは、月980円で、書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上が読み放題になる。というしくみです。 アマゾン電子ストアにあるすべてのが読めるわけでは

    キンドル読み放題で個人マンガ家はどれくらい儲かったのか! 半年の収支発表
  • “ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件”を検証してみる

    匿名氏の書いた“ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件”を、この個人ブログで公開する行為がちょっと軽率だったので、反省とちきりん氏への謝罪の意味も込めて検証記事を書いておきます。 私のダメだった点 先に、私のダメだった点について。いくら頼まれたから、代理だからといって、個人のブログで公開すれば「私の意見」とイコールで見られてしまいます。うかつながら、そのことに気づいたのは、記事がだいぶ拡散したあとのことでした。 もらった原稿にほとんど手を入れずに公開してしまったわけですが、怪文書怪文書らしく「はてな匿名ダイアリー増田)で」と投げてしまうのが正解だったのかもしれません。 もし今回のように個人ブログで代理公開するなら、もっと事実確認をすべきだし、言動の荒さを修正すべきだったでしょう。とくに、半ばちきりん氏への個人攻撃になっている部分をそのままにしてしまった点は、失態でした。申し

    “ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件”を検証してみる
  • 【追記あり】ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件(匿名タレコミ代理公開)

    3月4日に「Chikirinの日記」で公開されたエントリー「実は面倒な電子書籍」について、「この言説をそのまま放置できない!」と匿名でのタレコミがありましたので代理公開します。 ちきりん氏の電子書籍論がウソだらけな件 ちきりんという評論家だかコンサルだか、匿名だか有名だかわからん人が、「実は面倒な電子書籍」(魚拓)というエントリーで、ウソ八百並べてる。 まあ、紙の媒体は言うにおよばず、ネットにおいてもいわゆる「評論家」のものする「電子書籍論」というのはデタラメ、というのは業界の常識なので、今回もスルーしようかと思ってたけど、今回はほっとくと実害が及びそうなのでここで釘を刺しとくことにしますね。 で、全体は3部構成になっているが、そのどの部分もおかしい。なんというか、実際に手を動かさないで(ってこの人、セルフで電子書籍出してるはずなんだけど? 誰かにやってもらったのか)、ものすごい遠いぶどう

    【追記あり】ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件(匿名タレコミ代理公開)
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    tacticslife
    tacticslife 2017/03/07
    なかなか理想的な作品制作手法。今後のベンチマークとなるか。
  • 電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)

    確定申告の締め切りが迫っている。個人事業主やフリーランスのみなさんは特に去年の収支を振り返るタイミング。変化の多い時代、これはいま自分がどんな仕事をしていて、これからどうやって生きていくべきかを考えなおすタイミングでもある。 『ブラックジャックによろしく』作者の佐藤秀峰さんは、漫画家でありながら、三鷹に事務所を構える有限会社佐藤漫画製作所の代表でもある。現在の収入は「漫画制作」「電子書籍の取次販売」「電子雑誌の発行」の3柱。漫画家としての近著には回天特別攻撃隊の青年たちを描いた『特攻の島』(芳文社『週刊漫画TIMES』連載)がある。 佐藤さんは『漫画貧乏』(2012年)で、原稿料・印税・制作原価など、いわゆる“紙の出版社”とだけ契約していた漫画家時代の台所事情を明かした。漫画家は漫画の制作スタッフを雇うなど経営能力も必要になる。大企業1社の裁量次第で商品の売れ行きが左右され、経営が不安定

    電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)
    tacticslife
    tacticslife 2017/03/01
    「同じ作品を勝手に10円に値下げするストアも出てきました。勝手に値下げするわけですから、値下げ分の差額はストアが補てんしてくるんです」Kindleが対抗してくるのを前提に自ら仕掛けた知能犯w
  • 講談社、ミリオンセラー無き増益 デジタルで稼ぐ - 日本経済新聞

    講談社が21日に発表した2016年11月期単独決算は3年ぶりの増収増益となった。売上高は前の期比微増の1172億円、純利益が86.7%増の27億円だった。書籍で販売部数が100万部を超える「ミリオンセラー」が生まれなかった中での好決算。原動力となったのは新たな収益の柱と位置づけてきたデジタル事業と版権事業だ。「長年取り組んできたデジタル戦略や版権ビジネスが身を結んだ」と21日に開かれた決算発表

    講談社、ミリオンセラー無き増益 デジタルで稼ぐ - 日本経済新聞
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

    KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない