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電子書籍と書評に関するtacticslifeのブックマーク (3)

  • 電子書籍今昔物語 - 書評 - iPad vs. キンドル : 404 Blog Not Found

    2010年04月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 電子書籍今昔物語 - 書評 - iPad vs. キンドル 出版社より献御礼。 iPad vs. キンドル 西田 宗千佳 電子書籍というものに関して実感を得るには現時点で最適の一冊。「電子書籍の衝撃」は話が大きすぎる。将来の文明論ではなく、今、そこにある現場を知りたければ書をひも解くのが一番だ。 両書を合わせて読めば電子書籍に関しては充分、と言いたいところであるが、両書とも一つ一番、いや二番目に重要なステークホルダーに関する取材が不十分でもある。entryではその点も合わせて書評することにする。 書「iPad vs. キンドル」は、現時点において電子書籍に関して書かれた最良のレポート。特にiPadとキンドル以外の電子書籍プラットフォームについて詳しく調べられているのがよい。 目次 序章 はじめに―eBookはコン

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  • 404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

    2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後に関する話をする時に、書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし

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  • iPad VS. キンドル : 池田信夫 blog

    2010年03月24日09:47 カテゴリIT iPad VS. キンドル 当ブログでこの種の業界を取り上げることは少ないが、書は出色である。iPadとキンドルだけでなく、電子出版の過去の失敗も含めてほとんどの事例がカバーされ、当事者にも取材している。 日人として悲しいのは、電子出版のパイオニアだったソニーの「リブリエ」の失敗だ。JBpressでも紹介したように、Eインクを初めて採用したのはソニーであり、性能もキンドルとほとんど変わらなかったが、出版社が違法コピーを防ぐために60日後にファイルを消滅させる(!)DRMをかけたため、ビジネスが成立しなかった。 しかし実は、出版社にはそんなDRMをかける権利はないのだ。日の出版契約のほとんどは口約束で、文書がある場合もデジタル化権も明記されていないことが多い。だから著者が自分の原稿をPDFファイルにしてブログで公開すればよいのである。

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