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公害に関するtappyonのブックマーク (3)

  • 公害摘発最前線がすごい。 - 細々と彫りつける

    ブックオフが新春2割引きなので古を買ってきました。斉藤和義の45STONESというアルバムも買ってきました。 その中に約30〜40年前に公害の取り締まり・規制の最前線で働いていた田尻宗昭氏の『公害摘発最前線』というがあります。ずいぶん前のですが、瓦礫問題でも同じで「安全です」「薄めれば大丈夫」という論調や企業や行政が巧妙に規制をすり抜け、企業に都合の良いザル法を作るところも同じです。 住友金属や今も存在する企業が出てきます。まだ全部読んでいないのですがあまりにもすごいので、ネットで検索した情報をメモ代わりに載せておきます。皆さんよむとよいでしょう。昔も今も何も変わっていないのですよ。 海上保安庁に入り、四日市海上保安部警備救難課長などをへて退職後、東京都公害局規制部長などを歴任。公害Gメンとして企業の工場排水垂れ流し事件を摘発、環境破壊としてはじめて刑事責任を追及した。環境破壊や労働

    公害摘発最前線がすごい。 - 細々と彫りつける
  • 国土開発計画をめぐって - heuristic ways

    このところいろいろと忙しく、なかなか腰を据えてを読む余裕がないが、少しずつ鎌田慧『六ヶ所村の記録――核燃料サイクル基地の素顔』上・下(岩波現代文庫、2011年、原著1991年)を読み進めている。 とりあえず、1「開発前史」から4「開発幻想」まで読んだところだが、ここまでは1970〜71年頃の取材記事が基になっているらしい。 鎌田氏は1970年3月、「あるちいさな経済雑誌の依頼で、この基地の町で突如としてはじまった開発ブームを取材するため」に、青森県三沢市を訪れる。その前年、69年5月末に閣議決定された「新全総」(新全国総合開発計画)では、「一方、小川原工業港の建設等の総合的な産業基盤の整備により、陸奥湾、小川原湖周辺ならびに八戸、久慈一帯に巨大臨海コンビナートの形成を図る」という二行で、この地域の将来がラフにスケッチされていた。  迂闊なことに、私は先日図書館で鎌田慧・斉藤光政『ルポ 下

  • 豊洲土壌汚染  ベンゼン基準4万倍 たいへんだ!! - 「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

    感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。 日経済新聞08/05/04 一面 ****引用 全文**** 『ベンゼン 基準4万倍』 東京・豊洲 都、追加対策を検討 東京都が築地市場(中央区)の移転を予定している豊洲地区(江東区)の土壌汚染の一部から、発がん性の指摘されているベンゼンが国の環境基準の4万3千倍検出されたことが3日、明らかになった。生鮮品が取引される卸売市場の予定地だけに、消費者の不安が高まることは必死。計画の大幅な見直しを迫られそうだ。 豊洲新市場の予定地は東京ガスの工場跡地。昨夏の調査で環境基準(1㍑当たり0.01ミリグラム)の一千倍のベンゼンが検出され、都は敷地内の四千二百地点で再調査していた。環境基準並みのベンゼンを含んだ水を七十年間飲み続けると十万人に一人の割合でがんが発生可能性があると

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