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福沢諭吉に関するtappyonのブックマーク (7)

  • どうして曾孫は映画化されないのかとか - Living, Loving, Thinking, Again

    近藤康太郎「福沢諭吉の実像とは 自由と平等唱え、アジア蔑視発言も」http://book.asahi.com/booknews/update/2013012200004.html 「アジア蔑視発言」に関しては、これまで福沢諭吉のものだとされてきた「アジア蔑視」というか鷹派的な言説は福沢自身のものではなかったという考証もある筈だが、それは何故か無視されている。ところで太平洋戦争中の昭和17年(1942)に発表された丸山眞男の「福沢諭吉の儒教批判」(『福沢諭吉の哲学』所収)では、 (前略)攘夷主義乃至排外主義に対しては終始一貫抗争した諭吉も、対朝鮮・支那の外交問題に関しては是また終始一貫、最強硬の積極論者であった。この二つの表面的には矛盾する態度を諭吉の心裡に於て一つの統一的な志向にまで結び付けていたものが外ならぬ彼の反儒教意識であったということは注意されていい。諭吉が我国に於ける攘夷排外の気

    どうして曾孫は映画化されないのかとか - Living, Loving, Thinking, Again
  • チンピラ☆馬鹿一代・生活ノート : 安川寿之輔「福沢諭吉のアジア認識」(その1)

    2010年10月01日23:25 カテゴリ読書のたのしみ 安川寿之輔「福沢諭吉のアジア認識」(その1) 雑誌「週刊金曜日」の8月27日号は、特集「韓国強制併合から100年」でしたが、表紙見て「おっ!」と思ったのは、「福沢諭吉のアジア認識」の著者=安川寿之輔氏が寄稿されてたこと。☆「法螺は福沢、嘘は諭吉の真実」といった内容で語られてましたが、安川氏、福沢諭吉に対して「生粋の国家主義者」「日のアジア侵略の先駆」みたいな・かなり厳しい評価される方です。☆それで、この「福沢諭吉のアジア認識」も、だいたい以下のような内容か…と(すみません↓↓。あくまでも私の個人的な読みなので、正確ではないかもしれません^^;)。 安川氏っていうのは、もともと十五年戦争辺りの日教育史やってた人で、その戦時中の超国家主義的教育の源泉をたどって行ったら、近代天皇制国家確立期の教育勅語からではなく、実は・さらに啓蒙

  • Special Lecture by J. Yasukawa/Re.Fukuzawa Yukichi

    2001年5月21日、亀戸文化センターで開催されたノーモア南京の会第四回総会において、安川寿之輔名古屋大学名誉教授による掲題の特別講演が行われました。南京大虐殺のような悲劇的事件が起きた原因として、日軍の非人間的な体質、大義のない開戦、司令官の独断による無計画な進軍、軍紀の乱れ、などが指摘されています。このような軍隊に関わる諸要因に加えて、いわれのない中国人への蔑視感が日人の意識に根強くあったことが、数々の残虐行為を可能にしたことも指摘されています。安川先生は近著『福沢諭吉のアジア認識 近代史像をとらえ返す』(2000年、高文研)で日のアジア侵略に福沢諭吉が果たした先導的な役割を実証的に明らかにしました。講演は既存の福沢諭吉のイメージを覆し、南京大虐殺に繋がる日人のアジア蔑視観の形成と特質を理解する上で大変貴重なお話でありました。(なお講演全体の記録は『ノーモア南京 2000年

  • 福沢諭吉の「脱亜論」SUGEEEEEEEEEEEwwwwwwwwww ネタめし.com(旧館)

    名無しさん : 2012/10/02(火) 18:21:39 諭吉先生素敵です。 名無しさん : 2012/10/02(火) 19:10:45 さすがは最高紙幣の肖像だわ。 名無し@ネタめし : 2012/10/02(火) 19:14:02 それはそうとめっちゃ男前だな 名無し@ネタなし : 2012/10/02(火) 20:02:23 日、凄いわ 西洋諸国に飲み込まれなかった(植民化)されなかったのも、こんな偉人が沢山いたおかげだ こんな人等が、今の日政治家や国民見たら嘆くぞ、きっと 名無し@ネタなし : 2012/10/02(火) 20:29:22 さすがだね。 名無しさん@ニュース2ちゃん : 2012/10/02(火) 20:32:45 やはりあいつらの言う事を聞くのが馬鹿なんだよ (´・ω・`) : 2012/10/02(火) 20:44:52 ◎反日マスメディアデモ! 朝

  • 慶應義塾大学出版会|慶應義塾・福澤諭吉|ウェブでしか読めない|時事新報史

    第11回 初代社長・中上川彦次郎 明治15年3月~明治20年4月 第12回 水戸出身記者の入社 第13回 中上川社長時代の社員たち 第14回 中上川時代の論説 第15回 朝鮮問題① 壬午事変の出兵論 第16回 朝鮮問題② 「脱亜論」の周辺 第17回 売薬営業毀損事件 第18回 経営の重視 ~紙面改良の工夫とその批判~ 第19回 社屋の移転 日橋を経て銀座へ 第20回 中上川時代余滴 第21回 中上川社長の退社 第22回 「我輩」再論 時事新報社説の誇り 第23回 試練のとき(1) ~高橋義雄の退社 第24回 試練のとき(2)~渡辺治の離反 第25回 試練のとき(3)~異端児の余香 第26回 伊藤欽亮の時代 ~明治29年12月 第27回 時事新報と演劇改良(1) 歌舞伎座に時事新報のビラが舞う 第28回 NEW! 時事新報と演劇改良(2) 団菊への期待と不満 (番外編) 時事新報資料の現状

  • 慶應義塾大学出版会|慶應義塾・福澤諭吉|ウェブでしか読めない|時事新報史

    第11回 初代社長・中上川彦次郎 明治15年3月~明治20年4月 第12回 水戸出身記者の入社 第13回 中上川社長時代の社員たち 第14回 中上川時代の論説 第15回 朝鮮問題① 壬午事変の出兵論 第16回 朝鮮問題② 「脱亜論」の周辺 第17回 売薬営業毀損事件 第18回 経営の重視 ~紙面改良の工夫とその批判~ 第19回 社屋の移転 日橋を経て銀座へ 第20回 中上川時代余滴 第21回 中上川社長の退社 第22回 「我輩」再論 時事新報社説の誇り 第23回 試練のとき(1) ~高橋義雄の退社 第24回 試練のとき(2)~渡辺治の離反 第25回 試練のとき(3)~異端児の余香 第26回 伊藤欽亮の時代 ~明治29年12月 第27回 時事新報と演劇改良(1) 歌舞伎座に時事新報のビラが舞う 第28回 NEW! 時事新報と演劇改良(2) 団菊への期待と不満 (番外編) 時事新報資料の現状

  • 福沢諭吉没後100年

    福沢諭吉没後100年 痛ましい「再評価」の動き アジアべっ視と侵略を先導 安川寿之輔 (やすかわ・じゅんのすけ) 1935年、兵庫県に生まれる。64年、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。近代日社会(教育)思想史専攻。現在、名古屋大学名誉教授。著書「増補・日近代教育の思想構造」(新評論)他。 問われる「戦後民主主義」 日米新ガイドライン法によって、日戦争責任・戦後補償も未解決のまま、戦争国家への道を歩もうとしている。侵略戦争のシンボル「日の丸」と天皇治世(ちせい)を賛美する「君が代」がそのまま国旗・国歌となり、憲法と教育法の改悪が目指され、侵略美化の「つくる会」の歴史教科書までが公認されようとしている。なぜ、日はこのように再び戦争とアジアの孤児への道を歩もうとしているのか? この難問を解くには、日の戦後民主主義というものが、半世紀を越す侵略戦争と植

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