中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
安倍晋三首相は15日、自民党本部で開かれた憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)の会合で講演し、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんを引き合いに出して「こういう憲法でなければ、横田めぐみさんを守れたかもしれない」と改憲の必要性を訴えた。 講演は非公開で、党が昨年4月にまとめた憲法草案を新人議員に説明する目的で開かれた。 出席者によると、首相は「日本は拉致犯の存在を知りながら手を打てず、拉致被害の拡大を許した」と言及。1977年に旧西独のルフトハンザ機がテロリストにハイジャックされた事件に触れ、「西ドイツは実行犯を射殺して人質を奪還し、世界から喝采された。西ドイツは何度も憲法改正をしてきたからできた」と強調したという。 関連記事日韓首脳が電話協議 北朝鮮への制裁決議で連携確認(2/13)拉致対策本部、衣替えへ 「実行犯引き渡し」方針を復活(1/25)首相、拉致解決の3要件明言 即時帰国・真
北朝鮮の核実験について、当初予想してた通り日本や韓国では右も左も示し合わせたように非難の大合唱だ。まあ確かに世間一般に言われているように「アメリカとの交渉材料」として核実験をするというのは、外交的手法という面からは良いやり方とは思えない。だが、今回の件について多くの人間が見落としている重大な事実が一つある。それは今回に先立つ昨年(2012年)12月6日(たぶん現地時間)に、アメリカが臨界前核実験をやっていたという事実だ。以下の記事参照。 国際的な非難に直面するアメリカの核実験 アメリカの地下核実験に対する反発 この実験に対してはイランが強く反発し、日本では広島市や長崎市、それに新宿区などの一部地方自治体や被爆者団体などがアメリカに抗議しているが、世間的には核実験があった事自体がほとんど知られていないのではないか。韓国では日本よりももっとひどく、筆者がネットを検索した範囲ではこのアメリカ核実
日本人の左派やリベラルといわれる人達の中には今回の紛争で北朝鮮だけを一方的に非難(それにいたる事件経過や歴史的・社会的背景を無視して)しながら、その一方で朝鮮高校無償化手続き停止に反対するという、矛盾した事を言う者が少なくありません。石丸次郎のような人間は論外として、ネット上で「比較的まっとうな人気政治ブログ」とされている所でもそうした意見が見られます。しかしながら、そのような事を言ってしまうのは、当人が朝鮮半島問題・在日朝鮮人問題についてよく分かっていないからでしょう。この手の人達は分かっていないのに「北朝鮮非難」と「在日の擁護」という今風の左派のトレンド的思考(?)でとりあえず意見表明してみたという事ではないでしょうか。この二つを同時に掲げておけばとりあえず、右からも左からも強く非難・攻撃される恐れがない「安全」な落し所ですから。しかしながら紛争にいたる経過(北朝鮮側が何度も軍事演習の
前回の記事でグーグル会長の訪朝と北朝鮮が推し進めているインターネット一般開放の関連性について述べたが、それについて日本と韓国に住む者が認識しておかねばならない事が一つある。 それは北朝鮮の国民が決して「外国の情報から閉ざされている人々」ではないという事だ。今や北朝鮮には中国を通じて南のテレビドラマや映画のDVDが入って来るだけではない。仕事や商売で中国やロシアと頻繁に往来している人間が国内の家族や知人と当たり前のように携帯で会話し、そこから外国の情報もいくらだって入って来る。そうしたルートを通じて北朝鮮国民達は日本や韓国の人間と大して変わらない国際情勢の知識を入手しているのだ。だからよく日本や韓国の右翼や「人道的介入論者」達が主張する「北朝鮮の人々は外の世界を知らない。だから北の国民に世界の情勢や外国のエンターテイメント映像などを大量に流してやれば、金正日(金正恩)体制は簡単に崩壊する」
グーグルのエリック・シュミット会長が元ニューメキシコ州知事のビル・リチャードソンらと共に北朝鮮を訪問している事は周知の通り。だが、日本のニュースを見ているとシュミットが向こうへ行って核やミサイルについて「懸念を伝える」だろうという事をやたら強調しているが、これは向こうで行なう話の本筋では全くなかろう。彼ら訪朝団メンバーが再三強調しているように今回の主題は二つあり、その第1はもちろん拘束されているアメリカ人の釈放で、実際に韓国のニュースではどこも今回の訪朝を核やミサイル問題とは結び付けていない。例えば以下中央日報日本語版(記事自体は連合ニュースからの配信)や民衆の声といった保守派・進歩派問わずどちらのメディアでもそうだ。 http://japanese.joins.com/article/222/166222.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jp|ma
Image credit: Voice of America 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は12日、人工衛星「光明星3号」2号機の打ち上げに成功した。同国が衛星の打ち上げに成功したのは初めて。 光明星3号2号機を搭載した銀河3号ロケットは、現地時間12月12日9時49分(日本時間同じ)、北朝鮮の北西部にある西海衛星発射場から離昇した。北朝鮮が事前に予告した通り、ロケットは第1段を黄海に、第2段をフィリピン海に投棄しつつ飛翔、その後北朝鮮のメディアは「打ち上げに成功した」と報道した。 それを裏付けるように、軌道上にある物体を管理しているアメリカ合衆国宇宙監視ネットワークは新たに軌道に乗った3つの物体を検知、北米防空司令部(NORAD)も「軌道に到達した」と発表した。その物体にはそれぞれ2012-072A、2012-072B、2012-072Cという名前が暫定的に与えられおり、このどれか一
横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」 (週刊朝日 2012年05月18日号配信掲載) 2012年5月9日(水)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 蓮池薫さんら、北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、この秋で10年がたつ。横田めぐみさん(拉致当時13)はいまだ帰ってこない。横田滋さん(79)と早紀江さん(76)夫妻が、日本政府への批判や北朝鮮への怒りを率直に語った。 昨年12月に金正日総書記が亡くなり、三男の金正恩氏が政権を継いだことについて、早紀江さんは「日朝関係を動かすチャンス」として、こう語る。 「今こそ『被害者の命の安全を保障し、今こそ日本へ送還せよ』と北朝鮮に発信してください。国のトップが『平和になりましょうよ』という思いを伝えることが大事。野田首相が『北朝鮮へ一緒に行って談判しよう』と言うなら、私たちも一緒に行きます」 滋さん
5月3日、約3ヵ月間の朝鮮滞在を経て、無事日本に帰ってきました。 いま現在は、朝鮮にいた時の思い出が日に日にこみ上げてきて、「逆ホームシック」ともいえる複雑な心境になっています。 本当に本当に、最高の3ヵ月間でした。 話が少し変わりますが、日本に再入国する際、朝鮮で買ったお土産品(化粧品38点)をすべて「没収」されました。 現在日本の経済産業省は「外為法」のもとで、朝鮮からの輸入品をきびしく規制しています。 私は運悪く、その標的になってしまった訳です。 信じられないかもしれませんが私は今回、行きも帰りも預けた荷物が北京で行方不明になりました。 いずれも数日のうちに出てきましたが、この点で私は航空会社に強い不信感を抱くようになりました。^^; それも帰りは、預けたトランクとダンボール2つとも、一時行方不明でした…。 今回お土産を没収された背景には、このトラブルも関連していると思っています。
日本人が北京経由で北朝鮮を旅行し成田空港に戻ってきたところ、税関で北朝鮮のお土産品をすべて没収された(放棄させられた)という。2011年に平壌で開催されたサッカー日本VS北朝鮮戦で多くの日本人サポーターが渡航したが、お土産を没収されたという話はあまり聞かないが……。 この件に関して日本人旅行者は「微妙な国なので仕方ないなあとは思いますが残念です。税関スタッフは前例がないので少し待ってと言って10分くらい確認を取ってました」と語っている。以下が、成田空港で手放すことになった北朝鮮から持ってきたお土産である。 ・成田空港で没収された(放棄されられた)北朝鮮のもの 酒1本、コーラ1本、高麗人参、箸、コチュジャン1瓶、ハブラシ、シャンプー、コンディショナー、バスフォーム、シャワーキャップ、スリッパ、くつみがき布、ビニール袋、さいほうセット、せっけん、ポスター、ハチミツ1瓶、きんちゃく袋、ハミガキ粉
食料難反映、同僚殺し肉売る=北朝鮮の犯罪事例明らかに 食料難反映、同僚殺し肉売る=北朝鮮の犯罪事例明らかに 【ソウル時事】北朝鮮の人民保安省(警察機関)が内部資料として配布した犯罪事例集に、同僚を殺害して一部を食べ、残りを市場に流通させた事件など、食料難、経済難を反映したケースが多数掲載されていることが分かった。犯罪事例集を入手した韓国のキリスト教団体「カレブ宣教会」が20日、明らかにした。 「法闘争部門従事者のための参考書」と題した事例集は、721件の犯罪事例を紹介。2009年6月に作成され、全国の治安部署に配布されたといい、大部分が実在した事件とみられる。 事例集には、工場の警備員が寝ていた同僚をおので殺して一部を食べ、残りを羊肉と偽って市場で売ったなど、人肉に関連した事件が5件。そのほか、トラクター工場の工員が部品を抜き取って農場で食料と交換した例なども紹介され、食料難による犯罪
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