タグ

keyに関するtappyonのブックマーク (7)

  • 何故ある種のエロゲ好きに白痴が多いのか - 見たり聞いたりしたこと

    2010年07月03日 09:00 カテゴリネット感想文 何故ある種のエロゲ好きに白痴が多いのか Posted by taitiro No Trackbacks Tweet 「ある種の」というのは、具体的にはid:nakamurabashiと、それに同意したり感動したりしているようなはてブのブックマーカーたちを指しますw 「俺ら」と「AIR」 - G.A.W. はてなブックマーク - 「俺ら」と「AIR」 - G.A.W. これだけ長い文をぐだぐだと書きながら、結局言っていることと言ったら「ぼくはかんどうしたからかんどうしたのです。」というような、今時小学生でも書かない感想文であり、知的思惟の痕跡すら感じられない馬鹿しさ。まー端的に白痴と言って良いでしょうね。 何より僕が頭に来るのが、最初に質問者が出している問いでもある「何であんたたたちはそういうキャラが好きなんでしょうか」という問いに対

  • なぜ『AIR』の観鈴は「がお」と言うのか - 萌え理論Blog

    泣きゲのヒロインは「白痴」ではない Togetter - まとめ「何故エロゲヒロインに白痴が多いのか」 エロゲとか萌え系とかで顕著なアホの子を通り越した養護学級レベルの知恵遅れをヒロインとして萌え要素として配置するのかがどうも理解できない。ユーザーも含めて。 上記エントリは偏見丸出しのヘイトスピーチで、ネットで流通しているありふれたものだ。しかしネットでは、気軽な罵倒の方が、圧倒的に声が大きくなりがちだ。 そこで、あえて受け流さず、正面から批判しておく。別に鍵信者・麻枝信者というわけではないが、泣きゲのヒロインが「白痴」だとは全く思わない*1。作品の評価を別にしても、「白痴」と言ってしまうのは、単に作品が読み取れていない。 デフォルメされていれば簡単か デフォルメされたキャラクターなら、描くのが簡単かといえば、それは違う。 逆に、身の回りの話をそのまま書いても、それなりにリアルな話ができる

    なぜ『AIR』の観鈴は「がお」と言うのか - 萌え理論Blog
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    tappyon
    tappyon 2010/07/02
    見ていることしか出来ない、何も出来ないのがセカイ系と比べられる理由か。おそらく作者は縋るように少数派の同意を得たかったのだろう、それがなんとなくメタ的視線を強要させている気がする
  • ロストジェネレーションと麻枝准の時代 - socioarc

    ロストジェネレーションと麻枝准の時代 Subculture 昨年、「永遠の現在」(2008/08/17)に寄稿させていただいた原稿です。1年以上前なので、今となっては古いというかどうかというところもあるでしょうが、そのまま転載します。ご笑覧ください。 --- ロストジェネレーションと麻枝准の時代 (初稿: 2008/06/29) 【社会現象としてのロストジェネレーション】 「ロストジェネレーション」は、今年(2007年)始めに朝日新聞によって、バブル崩壊後の「失われた10年」に就職を迎え、正社員になることが難しかった超就職氷河期世代(1972年頃~1982年頃生まれ、2007年現在25-35歳)を指す言葉として使われている。香山リカが「貧乏クジ世代」(*1)と呼んでいるのと同じであり、1900万人が該当するという。原義とニュアンスが違う(*2)とか高給取りである新聞記者からの上から目線がイ

    tappyon
    tappyon 2010/06/22
    ロスジェネ世代は萌を作ってかつ受け入れた世代なのだろうか
  • 『Angel Beats!』における再帰性――京都アニメーション・Key・麻枝准 - 反=アニメ批評

    アニメ雑記, 2010年春期アニメここ一、二ヶ月の間は、ぼくが責任編集の一人をつとめるアニメ批評同人誌『アニメルカ』編集作業に驚異的なまでに忙殺され、漠然とアイデアだけが貯まりながらも、結局ブログに書きつける余裕もないまま、ネタたちだけが次々と消費期限を迎えていったわけですが、とりあえずちょっとした時期外れは気にせずにひっそりと、『Angel Beats!』第1話を観た当時に書こうと思っていた感想文あたりでお茶を濁しつつ更新を再開してみます。 『AIR』や『KANON』、『CLANNAD』、『リトルバスターズ!』などで知られる美少女ゲームブランド・Key、そのメインライター・麻枝准が企画から脚まで担当するはじめてのオリジナルアニメ作品として、多くの期待を背負って放送開始された『Angel Beats!』。 しかし、作品に対する周囲におけるおおよその反応をみても、その「オリジナルアニメ」と

  • nix in desertis:Kanon問題で決定論(過去確定的共有説)を主張する

    ポータル記事として(後日設置)。 Kanon問題の追記:訂正と反論 Kanon問題追記の追記:というか締め Kanon問題を締めた後に続いたもの。 以下が最初に行った問題提起の文章である。だが,その後の議論の展開から言って,それほど重要ではない。 ようやく自分の中で覚えていた違和感が何かはっきりしたのが一筆だけ書いておく。めんどくさいので、以下は読者がKanon問題が何かを知っているという前提で書く。 この問題の根的な原因は、Kanonの文があいまいにぼかしているために、過去遡及的生成でも、決定論でもどちらでも読めてしまうという点にある。それゆえに、2003〜05年に流行した時点でさえ「どちらとも解釈できるから後は好みの問題」という結論が出てしまっており、当時を知らない連中によって、ここ最近ぶり返してきている。私も、「当時を知らない連中の一人である。当時はそこまでエロゲ論壇は読んでいな

  • 9791さんの「Kanon」の感想

    「kanon(κανων, canon)」とは、追復曲。複数の声が、同じ旋律を異なる時点から、各自開始して演奏する様式。異なる音、異なる旋律を持ちながら、最後は一つへ調和する。描きたかったのは、そんな“愛”という一つの結末へ向かって、奇跡へ収束していく五つの物語。・・・恋をすることで、“幸せ”な風は辿り着く。 恋をすることで、“幸せ”な風は辿り着く。 Key作品は、恐らく1999-2000期の既存メーカーでは、最も“売れること”に拘った作品だろう。「Kanon(1999)」「Air(2000)」は、物語を意図的に欠損させ、結末を殆ど語らないスタイルを貫く。物語が“完成すること”が最も評価されるはずの業界において、“あえて語らない”というのは、随分と挑戦的な手法であり、さらに、この作品は、エロゲーで来描かれるべき“恋愛”の生臭さを“奇跡”というキーワードで覆い隠してしまった。この二つの物語

  • 1