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プログラミングのソースコードに対してはCVSやSubversionが使われてバージョン管理が行われるようになっている。だがデータベースの構造管理は煩雑で、そのためにRailsのMigrationという仕組みは非常にウケが良かった。 管理画面。ユーザ管理などもここで行う。 ソースコードに手が加われば、データベースの構造だって変化する可能性はある。その刻々とした変化を追うにはバージョン管理システムが必要だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDeltasql、データベースの履歴管理ソフトウェアだ。 DeltasqlはPHPで作られたWebベースのソフトウェアで、MySQL/PostgreSQL/SQL Sever/Oracle/Sybaseに対応したデータベース構造の管理を行うことができる。実際のデータベースをそのまま管理するのではなく、スキーマ情報だけを管理するというイメージだ。その
中堅システム・インテグレータのカテナは9月30日、独自の開発方法論「Lyee」に基づく受託開発事業である「Lyee事業」を推進するLyee本部を廃止し、同事業から事実上撤退する。早期黒字化のメドがたたないことが最大の理由。今後は新規営業を実施せずに既存顧客の保守案件だけを実施する。 同日付でLyee本部の要員をシステム開発本部に新設するLyeeシステム開発部に移管する。移管した要員は徐々に他事業部門へ配置転換する予定。07年3月期におけるLyee事業の売上高は6000万円で4300万円の営業赤字だった。Lyee事業は1998年の開始以来9年間、黒字に転換することはなかった。 ここ数年、Lyee事業は常に縮小傾向だった。カテナがLyee事業に本腰を入れ始めたのは2001年。それまでの主力事業だったパソコンの卸売りから撤退し、Lyee事業を新たな主軸に育てる方針を立てた。しかし、翌02年には早
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