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osに関するtgkのブックマーク (9)

  • NyaRuRuの日記 - 十分に物理メモリを搭載しているにもかかわらずスワップアウトが発生する理由

    多くの人々は,Windows OS でのスワップアウトを「メモリが足りなくなったときの緊急回避」と考えているようです.実際,緊急退避的なスワップアウトも存在しますが,PC の搭載メモリが増えてきた現在では,しかし,もっと別の形でのスワップアウトの方が頻繁に起きるようになってきています.ここでは,より現実的なスワップアウトの姿を見てみることにしましょう. ある想像上のプログラムを考えます.そのプログラムは,300 MB のヒープを確保し,同時に 300 MB 程度のファイルのあちこちにランダムアクセスを繰り返すとします. Windows は,このアプリケーションを円滑に動作させるために,どのように物理メモリを提供するのでしょうか? アプリケーションが,ヒープに対するランダムアクセスのみを行い,ファイルアクセスはほとんど行わない場合 この場合,300 MB の物理メモリをヒープのために維持し続

    NyaRuRuの日記 - 十分に物理メモリを搭載しているにもかかわらずスワップアウトが発生する理由
    tgk
    tgk 2013/08/14
    ヒープがなぜページアウトされるか。ディスクキャッシュの方が重要だとOSに判断されたから
  • スワップとは - IT用語辞典

    概要 スワップ(swap)とは、交換(する)という意味の英単語ITの分野では、OSがメインメモリとストレージの内容を入れ替える動作や、機器に装着された装置の交換、コンピュータプログラムで二つの変数や領域のデータを交換する処理などを指す。 メモリスワップ (memory swapping)OSのメモリ管理機能の一つで、メインメモリ(RAM)とストレージ(外部記憶装置)の同容量の領域間でデータの交換を行う動作をメモリスワップと呼び、これを略して単にスワップという。これにより、物理的なメモリ容量より広いメモリ空間を扱えるようになる。 ストレージ上に一定のスワップ領域(スワップファイルやスワップパーティション)を予約しておき、メモリ容量が逼迫してきたら直近に使われていないメモリ領域の内容をスワップ領域に退避させ、物理メモリ側に空き領域を作り出す。この動作を「スワップアウト」(swap-out)と

    スワップとは - IT用語辞典
    tgk
    tgk 2013/05/07
    「仮想記憶において、物理メモリと補助記憶との間でページの入れ替えを行うこともスワップあるいはページスワップということがある。前述のプロセス単位のスワップ(...と...)よく混同されている」
  • 物理アドレス空間と仮想アドレス空間の違いとその基礎知識 : WebとPCのメモ帳

    以前のエントリ3GBの壁についての個人的なまとめ(補足)でWindowsの3GBスイッチについてまたの機会に触れる、と書きました。今回はそれについてのエントリを起こそうと思ったのですが、よく考えるとその理解の前提となる「仮想アドレス空間」と「物理アドレス空間」についてまったく扱ってないということに気がつきました。 両者は非常に混同しやすく、このふたつの違いがわかっていないと3GBスイッチのエントリを読んでも意味不明なだけで終わってしまうでしょう。 というわけで、このエントリでは「仮想アドレス空間」と「物理アドレス空間」とは何であってどう違うのかを、私が調べた範囲でまとめてみようと思います。 ご注意 このエントリは話をわかりやすくするために、技術的な話を非常に簡略化して書いています。「正しい情報」を求める場合は、きちんとした文献に当たることをお勧めします。また、明らかな間違い・認識違いがある

    物理アドレス空間と仮想アドレス空間の違いとその基礎知識 : WebとPCのメモ帳
    tgk
    tgk 2009/10/13
  • コミットチャージとは 【 commit charge 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 コミットチャージ(commit charge)とは、Windowsで稼働中の各プログラム(プロセス)が占有するメモリ容量。また、その合計。物理メモリ(RAM)とストレージ上のページファイルに渡る仮想メモリ空間全体における占有量を表している。 Windowsタスクマネージャやそれに類似する機能のソフトウェアで確認でき、「合計」は現在占有されている領域全体の容量を、「制限」は現在のシステム上で確保可能な領域の容量を、「最大」はOS起動から現在までの間で最も多く占有されたときの容量をそれぞれ表している。 一方、各プロセスが物理メモリ上で占有している領域およびその容量は「ワーキングセット」(working set)という。仮想メモリ機能が無効で物理メモリのみで運用する場合はコミットチャージとワーキングセットはほぼ一致するが、通常の運用ではストレージの一部を仮想メモリとして使用するためコミット

    コミットチャージとは 【 commit charge 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
    tgk
    tgk 2009/08/19
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    tgk
    tgk 2009/08/02
    「Windowsの場合、アクセスできる物理メモリはStandardで4GB、Enterpriseで8GB、Datacenterで64GBまで」
  • 32bit CPUはメモリを4GBしか使うことができない 【▲→川俣晶の縁側→IT都市伝説】

    32bit CPUはメモリを4GBしか使うことができない § 32bit CPUは4GB(ギガバイト)のメモリ空間しか持っていません。 ですから、4GB以上のメモリを接続することはできず、それを使うこともできません。 なんてことはないのだ、実は § 実際には、32bit CPUであっても、4GBよりも大きなメモリを扱えるケースが多くあります。 32bit CPUが4GBより大きなメモリを扱えないというのは、アーキテクチャに関するまったくの不勉強そのもの、と言えます。OSや開発ツールが見せかけている構造と、実際の構造の相違を混同している、と表現しても良いでしょう。 物理メモリ空間と論理メモリ空間 § 物理的にCPUに接続できるメモリのメモリ空間は、主にCPUからアドレスバスが何出ているかで決まります。(物理メモリ空間) それに対して、プログラムがアクセス可能なメモリ空間は、CPUの論理的な

    tgk
    tgk 2009/08/02
    「8GBの物理メモリがあって2GBのメモリ×4プロセスが実行されている時、各々のプロセスは異なる2GBの物理メモリを所有している形態が考えられます」「このようなアーキテクチャは実現不可能ではないと思います」
  • 容量の壁 - Wikipedia

    ATA規格では、1993年ごろ問題になったのが約528MB(504MiB、512×1024×16×63 = 528,482,304バイト)の壁だった。これはIDE HDDとPC/AT互換機のBIOS (en:INT 13h) の組み合わせにより生じる問題である。 HDDにアクセスする最小単位であるセクタを指定する (アドレッシング) には、シリンダ、ヘッダ、セクタをそれぞれ指定する必要があった。この各要素の最大値がHDDとBIOSで異なっており、これが原因で、それぞれの数値をより小さい一方にあわせる必要があり、HDDはC=65,536、H=16、S=255に対し、BIOSはC=1,024、H=255、S=63であり、実際に扱えたのはC=1,024、H=16、S=63 (1,032,192セクタ、LBAでは20bit相当) で、それが壁となった。HDD側及びBIOS側だけを見ればもっと大きな

    tgk
    tgk 2009/07/30
    「Windows XP/Vistaの32ビット版では4GB以上のメインメモリを使用できないという制限があるが、これはデバイスドライバの互換性を確保するための措置でもある」「Windows Serverでは同じ32ビット版でも制限が緩和されている」
  • 仮想アドレス空間

    仮想アドレス空間は,プロセスごとに割り当てられた論理的なメモリー領域です。これは,連続したアドレスで示された領域であり,リニア・アドレス空間とも呼ばれます。 IA-32アーキテクチャを採用したLinux搭載コンピュータの場合の仮想アドレス空間を図示すると,図1のようになります。仮想アドレス空間は,実行しているプロセスごとに独立して複数存在します。 仮想アドレス空間は「ユーザー空間」と「カーネル空間」の2つに分けられます。ユーザー空間は,ユーザー・アプリケーションのプロセスが動作する際に利用されるメモリー領域です。一方,カーネル空間はシステム全体を制御する際に利用されるメモリー領域です。カーネル空間には,さまざまな制御情報,各種キャッシュや共有メモリーなどの各プロセスが共有する情報,カーネル自身が格納されます。 仮想アドレス空間の最大サイズは,OSおよびCPUのアーキテクチャによって異なりま

    仮想アドレス空間
    tgk
    tgk 2009/06/29
    カーネル1GB/ユーザ3GB
  • VFSとファイルシステムの基礎技術

    現在のLinuxは、複数のファイルシステムが選択できる。だが、どれを選べばよいのだろうか? ファイルシステムにはそれぞれ特性がある。連載では、基礎技術から各ファイルシステムの特徴、パフォーマンスを検証する。(編集局) カーネル2.4から、Linux格的にエンタープライズを意識したOSとしての機能を備えるようになった。その特徴の1つがファイルシステムの信頼性である。Linuxの場合、当初に実装されたext2からジャーナリングファイルシステムであるext3やReiserFS、そして商用ファイルシステムとして発展してきたJFSやXFSが取り込まれ、複数のファイルシステムが選択できるようになっている。 連載は、これらのファイルシステムの違いを把握し、ファイルシステムを選択するための指針となるような情報を提供する。 ファイルシステムとは 私たちは通常、データの「読み込み」「書き込み」などの操

    VFSとファイルシステムの基礎技術
    tgk
    tgk 2008/12/09
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