この記事では、Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 7.0 以降のバージョンのハイパーテキスト転送プロトコル (HTTP) の状態コードの一覧を示します。 元の製品バージョン:インターネット インフォメーション サービス 7.0 以降のバージョン 元の KB 番号: 943891 概要 HTTP プロトコルを使用して IIS を実行しているサーバー上のコンテンツにアクセスしようとすると、IIS は、要求の結果と応答のセマンティクス (要求が成功したかどうかなど) を示す数値コードを返します。 状態コードの最初の桁は、応答のクラスを定義します。 最後の 2 桁には分類ロールがありません。 最初の桁には 5 つの値があります。 1xx (情報提供): 暫定応答 - 要求が受信され、プロセスが続行されました。 2xx (成功): サーバーは要求を正常に受信
+サーバーの起動/停止 ・Windows 2003でシャットダウンやリブート時の説明画面を省略するには +IIS ・アプリケーションプールとは? ・IISで使用するアカウント ・IISのユーザ認証機能の種類 ・IISログフォーマット一覧 ・専用Webサーバにおいて無効が推奨されるサービス ・IISマネージャにSMTP仮想サーバーが表示されない ・Windows Server2003標準のPOP3メールサービスとExchangeSerever2003の機能比較 +導入 ・マイクロソフト製品ライセンス(CAL)について ・WincowsXP SP2導入のための検証ポイント +IIS ・アプリケーションプールとは? ・IISで使用するアカウント ・IISのユーザ認証機能の種類 ・IISログフォーマット一覧 ・専用Webサーバにおいて無効が推奨されるサービス
解説 Windows OSに限らず、OS上で動作している各種のサービス・プログラムでは、動作状態の情報を「ログ・ファイル」として、テキスト・ファイルに書き出すものが少なくない。例えばWebサーバのログや、ファイアウォールの動作ログなどがある。 これらのログ・ファイルの内容を調査するには、メモ帳で開いたり、コマンド・プロンプト上でmoreやtypeコマンドを使って表示させたりするのが一般的である。だがログ・ファイルの内容は時々刻々と変化しているので(正確には、時間が進むにつれて内容が次々と追加されているので)、メモ帳で開いたログ・ファイルの内容や、moreコマンドで表示したデータは必ずしも最新のものではない。時間がたてば、また新しい内容(ログ・データ)が追加されてしまっているからだ。最新の内容を確認したければ、その都度ファイルをオープンし直す必要があるが、これは非常に面倒である。 このような
Windows 2000以降のWindows OSには、一部のエディションおよびWindows Meを除いて、コンピュータをWebサーバやFTPサーバとして機能させるためのInternet Information Services(以下IIS)が標準添付されている。Windows 2000 ProfessionalやWindows XP Professional、Windows Vista、Windows 7といったクライアント版Windowsでも、サーバ版Windows(Windows Server)と対応するバージョンのIISが利用できる。ただし例外もあって、Windows XP Home EditionではIISを利用できない。また、Windows Vista/Windows 7のStarter/Home Basicの各エディションは、IISのコンポーネントの一部を含んでいるものの、
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