ほとんどのアンドロイド機には、USBコネクタがあり、充電とPC接続に利用できます。Android 3.0までは、PCに接続すると、USBの大容量ストレージ(マスストレージクラス)デバイスとして認識されていました。しかし、Android 3.1からは、MTPと呼ばれる方式でもPCと接続できるようになりました。 ただし、どの方式を使うのかは、デバイスメーカー次第で、MTPでしか接続させないデバイスもあれば、USB大容量ストレージと切り替えられるもの、USB大容量ストレージでしか接続できないものもあります。このあたりは、メーカーの裁量になっており、2.xでもMTPを使えるものや、4.xでもUSB大容量ストレージしかサポートしないものがあります。 さて、MTPがUSB大容量ストレージと違う所は、PCと接続しても、アンドロイド側でメモリカードをアンマウントしなくてもいいことです。これは、2つの接続方
Takeshi HASEGAWA @hasegaw ふしおにおが速い理由は間にSATAやSASといったディスク前提の遅延が大きいインターフェイスを使わないこと、あとCPUとNANDフラッシュチップの間にあるマイコンの数が少ないこと。さらに、普通は組込マイコンでやる処理をホストCPUでやっている点 ゚✧.(●⁰౪⁰●)゚✧.゚ 2012-06-09 12:22:05 Takeshi HASEGAWA @hasegaw PCI Expressを使えば速いというのは厳密には間違いで、そういう意味ならどんなアレイコントローラも今はPCIe経由でつながっているからね。PCIeを無駄なく使っている点や、PCIeの先にあるデバイスの応答性がレイテンシの改善につながっている ゚✧.(●⁰౪⁰●)゚✧.゚ 2012-06-09 12:23:15 Takeshi HASEGAWA @hasegaw 2.5イン
「SRAM」はメインメモリ(DRAM)より桁違いに高速で、かつ値段も桁違いなメモリで、今はCPUのキャッシュメモリにちょこっと(6MBとか)使われている程度です。昔のメインフレームはそれを100GB分並べてバッテリーバックアップしてディスク代わりに使ってたそうです。1:10問題も何もありませんね!恐ろしや。。
先日 1TB クラスのハードディスクを買いに秋葉原へいってきました。ずいぶん安くなったものだなぁと感激しながら物色してたんですが、なぜかキャッシュ 64MB のほうが 32MB のものより安かったのでこりゃお得だろうと思いそちらを考えなしに買いました。 帰ってきて調べてみたら、買ったやつは 4096 バイトセクタのものでした。なんか Windows XP だとそのまま使うとパフォーマンスがでないとか聞いていた気はしていたんですが、まさかそれを買ってしまうとは。どうりでバッファ容量が大きいほう(つまり 4K セクタ)がどの店でも安いわけだ。 たしか Linux の場合だと大丈夫だよねと思いながら検索してみると、Linux でもパフォーマンスが落ちるという話が。うわーどうしようと思い、4096 バイトセクタ HDD と Linux についていろいろ調べてみました。 ただ、机上の調査であり実地検
3月8 USBメモリでRAIDを構築する方法 カテゴリ:Ubuntu8.10ハードウェア いろいろと実験で使ったUSBメモリが余っていたので,4GBのUSBメモリを3本使って,RAID 0を構築してみました。これで約12GBの仮想ディスクとして扱うことができるというわけです。 約11GBの/dev/md0というストレージとして認識されています。 USB RAIDの構築方法 今回は,Ubuntu 8.10(Intrepid)上で作業を行いました。利用するUSBメモリのデバイス名をそれぞれ/dev/sdb,/dev/sdc,/dev/sddとします。失敗すると,USBメモリが使えなくなることがありますので,注意して下さい。STEP 1 まず,mdadmというRAIDデバイスを操作するためのプログラムが必要ですので,下記のコマンドでインストールしておきます。 $ sudo aptitude in
CNETのパネルディスカッションで「2009年のIT業界、注目株は何ですか?」というお題をもらったところ、長くなりそうだったのでこちらに。 今年はいよいよNANDフラッシュベースの記憶デバイスがブレイクしそうです。2008年はSSDがHDDに代替しうるというプルーフ・オブ・コンセプトが示された年でしたが、今年こそは価格性能比が接近・交差し、本格的な普及期に入るのではないかと見ています。 今までSSDといっても実効速度ではHDDとあまり変わらないイメージでしたが、今後ExtremeFFSなどの登場によってその差は10-20倍へと拡大し、ボトルネックはインターフェースへと移っていくでしょう。そのあたりの課題がクリアされてくれば、いずれ100-200倍の達成も夢ではなさそうです。ムーアの法則は健在ですね。 また、あっという間に32GBというSDHC規格の最大容量に達してしまったSDカードに、SD
米シスコがサーバー市場に参入、垂直統合時代の幕開けか 米シスコシステムズが、データセンター向けにサーバー製品を販売する見通しだ。米ニューヨークタイムズが2009年1月20日(米国時間)、シスコが2009年3月にもサーバーやネットワーク装置に米ヴイエムウェア製の仮想化ソフトウエアを組み合わせて販売すると報じた。 シスコは現在「Cisco Data Center 3.0」という構想を進めている(関連記事:シスコが顧客向けイベントを開催、次世代データセンター構想「Data Center 3.0」を発表)。これは「データセンター全体を仮想化して、アプリケーションや顧客といった単位で必要なリソース(プロセッサやメモリー、ストレージなど)をリソースプールから確保できる仕組み」を実現するものである。同構想を推進するには、自社でサーバー・ハードウエアを提供するのが合理的と判断した模様だ。 米IBMや米ヒュ
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