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hddに関するtgkのブックマーク (6)

  • デフラグ考【日記 2011/11/24】

    前: バックアップとデフラグ次: しつこくデフラグ話 デフラグ考  2011-11-24 11:33:47  コンピュータ 先日デフラグツールを選定した話を書いたので、デフラグについて書いておこう。 デフラグについて、するべきだ、という意見と、するべきでない、という意見の2つが、ネット上で流布している。 どちらの意見がすぐれているか、ということはさておき、まずは前提となるデフラグから書いておこう。 ファイルは、ハードディスク上に記録されている。 この記録は、OS が適切に管理してくれている。 昔のコンピューターは、この「適切さ」に難があった。 たとえば、ファイルは必ず「連続したエリアにおかれなくてはならない」という OS があったのを、僕は知っている。 この場合、扱っているファイルが大きくなってくると、別の専用ツールを使って「ファイル位置を移動して、空き領域を確保する」必要があった。 今の

    tgk
    tgk 2015/04/07
    「現代的には、デフラグとは「断片化の解消」ではなく、むしろ「頻繁に使われるデータを外周に集める」作業となっている」「もともと、多くの OS でディスクは外周から使っている」
  • Google WSDM'09講演翻訳:大規模な情報検索システム構築における課題(1) - llameradaの日記

    GoogleのFellowであるJeffrey Dean氏のWSDM'09における講演"Challenges in Building Large-Scale Information Retrieval Systems"のスライドを翻訳してみました。Googleの検索システムの10年間の進化の軌跡が紹介されており、興味深い話が満載です。個人的にはディスクの外周部と内周部を使い分けている話がツボでした。なお、イタリック体で一部解説・感想をいれています。翻訳は素人なので詳しくは元の資料を参照してください。 スライドの入手元:Jeffrey Dean – Google AI 検索システムに取り組む理由 チャレンジングなサイエンスとエンジリアニングのブレンド 多くの魅力的な未解決な問題が存在する。 CS(コンピュータサイエンス)の多数の領域にまたがる。 アーキテクチャ、分散システム、アルゴリズム、圧

    Google WSDM'09講演翻訳:大規模な情報検索システム構築における課題(1) - llameradaの日記
    tgk
    tgk 2013/04/22
    「通常、HDDでパーティションを半分に切ると、前は外周部、後ろは内周部になる、はず」
  • 大容量HDDのパーティションは複数に分割したほうがよい?

    HDDの読み書き速度は外周がら内周に向けて徐々に速度が低下していく。これは外周ほど円周が長くなるため、1周あたりにより多くのデータを書き込 んでおけるからだ(最外周部に対して最内周部の読み書き速度は60〜70%まで落ち込む)。主にパフォーマンス面を気にして単一パーティションとするか、 複数パーティションとするかは、この点をまず頭に入れておく必要がある。 HDDはDVD/CDなどとは逆に、外周から内周に向かって記録領域を消費していく。そのため、HDDを複数パーティションに分割した場合、先頭寄り(外周寄り)のパーティションに頻繁に読み書きするファイルを配置したほうがPCのパフォーマンスを高められる。 パー ティション分割するメリットとしては、ファイルの断片化(フラグメント)が発生した場合に、分割したパーティション内で必ず収束するので、単一パーティ ションよりも断片化の影響を小さくできることが挙

    tgk
    tgk 2011/12/30
    「HDDは外周から内周に向かって記録領域を消費していく。そのためHDDを複数パーティションに分割した場合、先頭寄り(外周寄り)のパーティションにホットなファイルを配置したほうがPCのパフォーマンスを高められる」
  • 2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは?(2/2) - @IT

    3月版 2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは? 小崎資広 2010/4/7 アライメント問題のディスクベンダからの奇妙な回答 さて、このままでは4KiBセクタHDDは使い物になりません。 誰がいい出したのか分かりませんが、これを解決するために、ATA規格には「アライメントオフセット」という概念が導入されています。 どういうコンセプトの機能かというと「どうせ論理セクタはHDD内ファームウェアで作られた仮想的な概念なのだから、物理セクタで使わない場所があってもいいではないか」という発想の下、物理セクタ0に論理セクタを7個しか入れず、LBAを1つずつずらすのです。これにより、LBAの物理セクタ境界は「8、16、24、32、40、48、56、64」のような8×nのLBAかから、「7、15、23、31、39、47、55、63」のような(8×n)-1のLBAとなり、LBA63は物理セク

    tgk
    tgk 2011/10/27
    労作
  • Windows7で使うなら4KBセクタ、ビッグセクタのAFT対応HDD:ホビーガジェット(PC/周辺機器/ゲーム/AV/家電/レビュー/ブログTIPS)

    パソコン、周辺機器、メモリーカード等サプライ、AV機器、家電製品、ゲーム等の商品紹介、レビュー etc 最近のSerial ATA ハードディスクは、Windows7等最新のオペレーティングシステム上でパフォーマンスを向上するフォーマット技術「Advanced Format Technology」アドバンスドフォーマットを採用した製品が増えてきました。略称は頭文字をとって「AFT」と呼ばれています。このAFTは、物理セクタのサイズを従来の512バイトから4,096バイト、つまり「4KB」に増やすことによって記録密度を高める技術です。現在のハードディスクの高容量化の技術は限られた範囲にどれだけたくさんのデータを書き込めるようにできるかなので、512byteから4096byteは実に4倍の容量アップが可能な技術です。さらに、狭い範囲にたくさんのデータを格納できれば同じヘッド移動時間で多くのデー

    tgk
    tgk 2011/10/26
    「AFTは、物理セクタのサイズを従来の512バイトから4,096バイト、つまり「4KB」に増やすことによって記録密度を高める技術です」
  • 4096 バイトセクタの HDD と Linux - daily dayflower

    先日 1TB クラスのハードディスクを買いに秋葉原へいってきました。ずいぶん安くなったものだなぁと感激しながら物色してたんですが、なぜかキャッシュ 64MB のほうが 32MB のものより安かったのでこりゃお得だろうと思いそちらを考えなしに買いました。 帰ってきて調べてみたら、買ったやつは 4096 バイトセクタのものでした。なんか Windows XP だとそのまま使うとパフォーマンスがでないとか聞いていた気はしていたんですが、まさかそれを買ってしまうとは。どうりでバッファ容量が大きいほう(つまり 4K セクタ)がどの店でも安いわけだ。 たしか Linux の場合だと大丈夫だよねと思いながら検索してみると、Linux でもパフォーマンスが落ちるという話が。うわーどうしようと思い、4096 バイトセクタ HDD と Linux についていろいろ調べてみました。 ただ、机上の調査であり実地検

    4096 バイトセクタの HDD と Linux - daily dayflower
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