タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

jtaに関するtgkのブックマーク (3)

  • 分散トランザクションに挑戦しよう!

    では、複数のデータベースに対してアクセスする場合、どのようにすれば原子性を保証できるのでしょうか。これを解決するのが、図 2 に示す 2 フェーズコミットと呼ばれる方法です。 2 フェーズコミットでは、図 2 のようにトランザクションのコミット処理を 2 段階のフェーズにわけることによって原子性を保証します。ちなみに図 2 の UML 表記は、厳密ではありません。どのようなメッセージが交換されるのかについてのみ注目してください。 第 1 フェーズでは、まず、各データベースに対してコミットできる状態であるかどうかを確認するための準備 ( 図 2 の prepare ) の指示を送ります。これを受けた各データベースは、コミットできる状態かどうかをアプリケーションに伝えます。この処理を「投票する」と呼びます。コミットができる状態であれば、コミット予定の内容を確定させた後、アプリケーションに対して

  • 日本プログレス株式会社データディレクト製品  サポートサイト — JTA(Java Transaction API)について

    Java Transaction API(JTA)は、アプリケーションが、分散トランザクション(ネットワークでつながれた複数のコンピュータリソース上のデータにアクセスして更新するトランザクション)を実行できるようにします。JTA は、トランザクション・マネージャと、分散トランザクション・システム関連のアプリケーション、アプリケーション・サーバやトランザクションの影響を受ける共有リソースへのアクセスを制御するリソース・マネージャとの間の、標準 Java インタフェースを指定します。ドキュメントでは、このプロセスの概要と、DataDirect JDBC ドライバがどう関連しているかについて説明します。 目次はじめに データベース・アクセス 最も簡単な例:アプリケーションからデータベース アプリケーション・サーバ 分散トランザクションとトランザクション・マネージャ 分散トランザクション処理 J

  • 1