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ビジネスと環境問題に関するumetenのブックマーク (176)

  • 再生可能エネルギーの嘘を暴くマイケル・ムーア最新作の衝撃 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    環境保護を推進する著名人やテクノロジー企業は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが、いかに優れたものであるかを力説してきた。しかし、マイケル・ムーアが製作を手がけたドキュメンタリー映画「プラネット・オブ・ヒューマンズ」は、この業界の欺瞞に満ちた実態を暴き出している。 「プラネット・オブ・ヒューマンズ」は、4月21日からユーチューブで無料公開されている。ムーアはロイターの取材に「自分はこの映画を撮る前、太陽光パネルは永久に使えるものだと思っていた」と述べている。「それがどうやって作られているかを知らなかった」 監督のジェフ・ギブスはカリフォルニア州の太陽光発電所の跡地を見ながら「太陽の墓場みたいだ」とつぶやく。「ソーラーパネルの寿命が短いことを初めて知った」 人類がエネルギーの枯渇に直面しているという話は真実ではない。地中には数百年から数千年にも及ぶ人類の活動に必要な石油が埋蔵され

    再生可能エネルギーの嘘を暴くマイケル・ムーア最新作の衝撃 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ドイツで潰えたグリーン電力の夢 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    ドイツは今世紀半ばまでに電力の80%を再生可能エネルギーで賄うという野心的目標を掲げた Fabian Bimmer-REUTERS <脱化石燃料・脱原発の野心的な目標をぶち上げたドイツだが、送電網の再整備が立ち遅れロシアの天然ガス頼みに> 今年8月の猛暑の日、ドイツ北部のバルト海沖に浮かぶリューゲン島に数百人のツアー客が集まった。お目当てはビーチではない。アルコナ洋上風力発電所が開催した「魅惑の洋上風力発電」展だ。 港には巨大な白いグラスファイバーのブレードが並んでいた。この長さ約75メートルのブレードは、約30キロ沖合にそびえる風力発電用タワー60基の上に設置されると、ガイドが説明した。2019年初めまでに発電量は385メガワットに達し、40万世帯分の電力を供給できるようになるという。 「わが社がここでやろうとしていることを一般の人たちに知らせて、『おお、すごい!』と言ってもらいたい」と

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  • 問題はプラスチックストローではない(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    徐敬徳教授「国際オリンピック委員会とアジアオリンピック評議会は日にだまされるな」 中央日報日語版 8/29(水) 7:08

    問題はプラスチックストローではない(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2018/08/30
    0.03%にすぎないストローよりも、もっと大量のゴミを抱え込んだまま放棄される漁網を駆逐せよ、とのこと
  • 干上がったアラル海のいま 環境破壊、報いの現場を歩く(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖「アラル海」。日の東北地方とほぼ同じ広さの湖面積が、わずか半世紀で10分の1にまで干上がった。漁村は荒廃し、乾いた湖底から吹き寄せられた塩混じりの砂が町村を襲う。ソ連時代の無謀な水資源計画のつけを、人々は今も払い続けている。 【写真】 アラル海北部。カザフスタンのボゲン村。白い大地が見渡す限り続いていた。その上を家畜のラクダが村人に引かれて悠々と歩いていく。雪の大地を行くようだが、白く見えているのは塩湖が干上がって析出した塩だ。かつてはアラル海に面した漁村だった。湖面は今やはるか10キロ先。漁業は衰退し、塩混じりの砂がたまって学校が移転する事態も起きた。 アラル海の湖面積は1960年ごろは6万8千平方キロだったが、近年は10分の1に。干上がった原因は、ソ連が第2次大戦後に実施した大規模な灌漑(かんがい)政策だ。アラル海に注ぐ、2千キロ

    干上がったアラル海のいま 環境破壊、報いの現場を歩く(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • ガス代が月1,800円! メリットが多くても「太陽熱温水器」が普及しないワケ(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

    「藤健のソーラーリポート」は、再生可能エネルギーとして注目されている太陽光発電・ソーラーエネルギーの業界動向を、“ソーラーマニア”のライター・藤健氏が追っていく連載記事です(編集部) 【この記事に関する別の画像を見る】 今、太陽光発電におけるエネルギー変換効率は15%前後、筆者が太陽電池に初めて興味を持った37年前でも10%前後だったので、それほど大きく進化していないのが実情。しかし、太陽光から40~60%のエネルギーを取り出す、圧倒的に変換効率の高い方法があるのをご存じだろうか? それは最先端の技術でもなければ、新デバイスの登場でもない。昔からある「太陽熱温水器」だ。 仕組み的にも太陽からの熱で水を温めるだけと簡単だし、導入価格も安く、再生可能エネルギーの活用、地球温暖化防止という意味では、非常に有意義なものなのだ。ただ、残念なことに、日国内では太陽光発電ばかりが注目されていて、太

    ガス代が月1,800円! メリットが多くても「太陽熱温水器」が普及しないワケ(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
  • NHKスペシャル 脱炭素革命の衝撃

    このまんまじゃ世界の経済界から取り残され、日沈没してしまうかも。 当の原因が何かはともかくとして、人間界が初めて経験する天災が増えていることだけは、否定出来ませんよね。

    NHKスペシャル 脱炭素革命の衝撃
  • もはや環境途上国 ニッポンの大問題:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    パリ協定を境目に、地球を巡るお金の流れが変わり、世界の景色も変わり始めた。変われない日を残し。脱炭素、脱原発、いつやるの? 今年でしょ。

    もはや環境途上国 ニッポンの大問題:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
    umeten
    umeten 2018/01/09
    “原子力産業の衰退は、地球規模で加速している。/これは生き残るために必要な最低限の増加を下回る状況であり、原発は絶滅の危機に瀕している”
  • CO2から「カーボンナノチューブ」を生成して二酸化炭素排出量をゼロにする発電所の研究が進行中 - グノシー

    umeten
    umeten 2016/07/20
    言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい技術だ(小並感
  • 「地元の人はチリ産サーモンを食べない」は本当か? (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    現在、「チリ産養殖サーモン」についてネット上で大論争が巻き起こっている。発端となった記事によると、チリの養殖サーモンは抗生物質や殺虫剤を大量に使った“薬漬け”の危険な魚で、さらには海洋汚染も招いているという。 ◆地元の人はサーモンをべるか、べないかで大論争 チリ南部パタゴニア在住の菊池木乃実氏が5月17日、「日のスーパーで売られているチリ産のサーモンを地元の人がべない理由」と題するブログを発信。これが5月27日に朝日新聞系のネットニュース「ハフィントン・ポスト」に転載され、大反響を呼んだ。 それに対し“サーモンのプロ”と称する水産商社マンがブログで「サーモン記事のここがデマだ!」と批判。これも大反響を呼び、現在ネット上でチリ産サーモンをめぐっての大論争が起きている。そこで菊池氏は6月11日、「ハフィントン・ポスト」で根拠を含む再反論記事を出した。 チリは世界第2位のサーモン

    「地元の人はチリ産サーモンを食べない」は本当か? (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/06/27
    “「本当に薬漬け・殺虫剤漬けなのか」「食べても安全なのか」「海洋汚染を引き起こしている可能性があるのか」”
  • ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く

    ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く 吉永龍起さん(北里大学海洋生命科学部准教授) 塩月由香 (月刊「Wedge」編集部員) 7月に入り、美味しそうなウナギの蒲焼きのポスターやのぼりを目にすることが増えた今日このごろ。土用の丑の日を迎える24日前後には、「ひとつ鰻重でも」と考えている読者も多いことだろう。 だがウナギといえば、一方で資源の枯渇が叫ばれ、この1、2年ではさらに、中国産ウナギ蒲焼き商品の多くに絶滅危惧種に指定されているヨーロッパ種のウナギが使われていたといった報道も。店頭の蒲焼き商品に対して、産地だけでなく品種を自主的に開示するスーパーも出始めるなど、にわかに販売側の変化も出始めている。 こうした変化の影に一人の男がいる。市販のウナギの蒲焼きを片っ端からDNA検査し、結果を公表している北里大学海洋生命科学部の吉永龍起准教授だ。ウナギ研究者の中でも「異端児」の彼がな

    ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く
    umeten
    umeten 2015/07/19
    そもそも、コンビニやら牛丼屋やらで食べようと考える方が間違いだと思うのだが。
  • テスラのバッテリーは市場破壊の正軌道上にある

    イーロン・マスクがバッテリー3製品発表して、「絶対買う!」とアーリーアダプターに大反響ですね。 コスト効率は、もっと広い層にブレイクする寸前のところまできています。あと数年もすれば価格破壊が進んで大市場を巻き込んでいくことは、ほぼ確実。 今はまだ完全なゲーム・チェンジャーではないにしても、エネルギー保存の世界図を塗り替える方向に矢は放たれたと言っていいでしょう。 まずこちらが、スペック。テスラの家庭用バッテリー「Powerwall」のサイトにあるものです。 気になるお値段は3,000ドル(36万円弱)と3,500ドル(42万円弱)。ネットで誰かが書いてたけど、フル装備のMacよりは安いです。 買う理由は「アイディアが好き」、「電力会社が嫌い」、「ソーラーは断固支持」というものから、単に「イーロン・マスクが好きだから」というものまでさまざま。フィードを眺めてると、「この値段だったら買う」「R

    テスラのバッテリーは市場破壊の正軌道上にある
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    umeten 2015/05/10
    既に、ブレイクスルーが果たされたあとになって、上っ面の歓迎を受けに行った安倍は馬鹿としか言いようがない。
  • 再生可能エネルギー買い取り 余地ないか検証 NHKニュース

    経済産業省は再生可能エネルギーで発電した電力の買い取りを制限している電力会社に対し、買い取り余地が当にないのか詳しく検証したうえで、九州電力については発電量が需要を上回るおそれがあるとして、電力会社が契約上買い取りを制限できる期間を拡大する方向で検討を始めていることが分かりました。 太陽光など再生可能エネルギーによる電力の買い取り制度を巡って、発電事業者の申し込みが急増したことから、電力各社の間では電力の供給が不安定になるおそれがあるとして、買い取りを制限する動きが相次いでいます。 これについて経済産業省は専門家の会議を通じて買い取り余地が当にないのか詳しく検証することにしています。 そのうえで九州電力については発電量が需要を上回り、電力の安定供給に支障がでるおそれがあるとして、契約上、金銭で補償しなくても買い取り制限できる期間を、現在の年間30日から拡大する方向で検討を始めていること

    再生可能エネルギー買い取り 余地ないか検証 NHKニュース
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    umeten 2014/10/13
    「ずっと嘘だったんだぜ」のヘビロテ
  • 発電事業者 見込み外れ怒り渦巻く | 河北新報オンラインニュース

    発電事業者 見込み外れ怒り渦巻く 「国の政策じゃないのか」「銀行の融資を受けたのに」「命を懸けてやってるんだ」-。再生可能エネルギーの受け入れ中断をめぐり、東北電力が7日開いた2度の説明会。予定を大幅に上回る人数が詰め掛けた会場には、買い取り制度の適用を見込んだ発電事業者の怒りと恨みが渦巻いた。  「一方的な通達で、はしごを外されてはたまらない」。東北各地でメガソーラー(大規模太陽光発電所)を展開し、宮城県大郷町に2000キロワットの建設を計画する都内の会社に勤める男性(55)は憤りを隠さない。男性の会社は3月、系統接続契約の前段階である接続検討を申し込んだ。8月になって従来は必要なかった追加資料の提出を求められ、回答がないまま中断の知らせを受けた。国の方針を踏まえた対策を強調する東北電に対し「都合のいい弁明にしか聞こえない」と吐き捨てるように言った。  太陽光の設計・施工を手掛ける三沢市

    発電事業者 見込み外れ怒り渦巻く | 河北新報オンラインニュース
    umeten
    umeten 2014/10/08
    あくまでも地縁血縁既得権益の利権が優先のお国柄ですから-。
  • <ウナギバトル熱帯へ>稚魚激減 でも皆が待っているから (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年10月に東京都内のスーパーを訪れると、1匹1780円の鹿児島産ウナギのかば焼きの隣に、980円のかば焼きが並んでいた。鹿児島産より肉厚で、ラベルに<インドネシアの稚魚を育てました>とあった。インドネシアでウナギ? 興味がわいた。 【写真特集】ウナギバトル、熱帯へ…現地の模様をフォトギャラリーでお伝えします      □  □ 日が沈むと、短パン姿の人々が1メートル四方の網を抱え、次々と海へ入っていく。多くは働き盛りの男性だが、女性やお年寄りの姿もあった。先月5日、インドネシア・ジャワ島南西部にあるプラブハンラトゥ郊外。河口近くの波打ち際で、100人近くが額につけたライトを頼りに網をすくっては目を凝らす。狙うのは川を遡上(そじょう)する体長3センチ程度の透明なウナギの稚魚。捕ったら首からぶら下げたビニールの袋に大切に移す。漁は一晩じゅう続いた。 翌朝、10人の漁師グループに聞くと水揚

    <ウナギバトル熱帯へ>稚魚激減 でも皆が待っているから (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2014/01/01
    >「昔と比べ、捕れる量は変わった?」そう聞くと、漁師グループを束ねるサエプディンさんは、さらっと答えた。 「20年前の半分くらいかな」
  • 化学肥料の硝酸塩、数十年間も残存

    ミャンマーのヤンゴン北郊100キロに位置するバゴ(Bago)の水田に肥料をまく農民(2012年2月20日撮影)。(c)AFP 【10月23日 AFP】大規模農業で使用される硝酸塩肥料によって、土壌や地下水に数十年間、汚染の後遺症が残存する可能性を指摘する研究論文が21日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 環境内における硝酸塩の過剰な存在は、これまでにも飲料水汚染と関連付けられている他、藻の急速な成長を引き起こし、淡水生態系や沿岸域の海洋生物に害を与える恐れがある。 フランスとカナダの合同研究チームは、農作業によって長期間にどの程度の量の硝酸塩が残存するのかを明らかにするため、小麦とテンサイを主要作物とする畑を対象とした調査をフランスで行い、この畑の土壌中の硝酸塩濃度を1982年から

    化学肥料の硝酸塩、数十年間も残存
    umeten
    umeten 2013/10/26
    >環境内における硝酸塩の過剰な存在は、これまでにも飲料水汚染と関連付けられている他、藻の急速な成長を引き起こし、淡水生態系や沿岸域の海洋生物に害を与える恐れがある
  • 新電力、高まる存在感 原発ゼロへ、東電など値上げ進む (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■乗り換え拡大も供給に限界 関西電力の大飯原発3、4号機(福井県)の定期検査入りで9月中に国内の原発稼働がゼロになる中、工場の自家発電設備から買い取った電気などを大口利用者に小売りする特定規模電気事業者(新電力)への注目が集まっている。原発停止を受けて既存の電力会社が値上げに走ったことで、電気料金を抑えたい企業や自治体の受け皿になっているためだ。独占状態が続いた電力市場での存在感は徐々に高まる可能性がある。 新電力は他社の工場で余った電気を買い取るなどしてコストを抑制。既存の電力会社より安く提供しており、電気料金の値上げに悩む企業や自治体で乗り換えの動きが広がりつつある。東京都は東京電力から中部電力が80%出資する予定の新電力「ダイヤモンドパワー」(東京)に契約を切り替え、10月1日からダイヤモンドパワーが都立の職業能力開発センターや特別支援学校など48施設に計9850キロワットを供給

  • 「ハイブリッド車は決してエコじゃない」と気付いた人々 (エコノミックニュース) - Yahoo!ニュース

    実はハイブリッド車はECOじゃないかも?」気が付き始めた人たちが注目したのが、マツダのクリーンディーゼル車だ。画像はCX-5 マツダは、2013年8月27日に、「SKYACTIV技術」搭載車の販売拡大に対応するため、社のエンジン工場(広島市南区)における「SKYACTIV-D」を含めたスカイアクティブ・エンジンの年間生産能力を、2014年末までに3割ほどアップさせ年間100万基に増強すると発表した。昨2012年7月に、40万台体制から倍増させたばかりの工場の生産能力アップの報である。これには、日で後述するような「賢い消費者が誕生した」ことに、理由がありそうなのだ。 2012年、日ではおよそ100万台のハイブリッドカーが販売され、販売台数で1位はトヨタ・アクア、2位が同じくトヨタ・プリウスで、ハイブリッド車がベストセラーカーのワン・ツーを決めた。ちなみに3位フィット、4位フリードは、

    umeten
    umeten 2013/08/31
    >トヨタ製ハイブリッド車の多くは3回目の車検(7年目)を受けず廃棄されている。車検費用にニッケル水素バッテリーの代金+交換工賃の支払いが重たいからだと想像できる
  • レアメタル、レアアース問題にはウソが多すぎる

    前々回や前回のコラムでは、南鳥島のレアアース開発において30年以上かかるという話題から入って、関連問題を深く追求した。今回はレアメタルやレアアースの資源問題や技術開発に関する誤解・曲解・思い込みについて書いてみたい。 レアアース需要増加と、環境負荷増大のパラドックス ハイブリッド車(HV)は環境に優しい次世代車のはずだが、実はそのレアアース資源が環境問題の負荷を増大させているという話題から入りたい。 低カーボン社会を実現するためのHVにとって、レアアースは不可欠な材料だ。高性能モータや発電機の磁石には、永久磁石としては最強力とされるネオジム磁石を使用し、その高い磁束密度と強い磁力を生かして、モータや発電機の高出力化と軽量化とコンパクト化が進んでいる。ネオジム磁石は180℃以上の高温になると磁力が低下する現象が生じるので、耐熱性を良くするためにジスプロシウムが不可欠である。 またHV用のNi

    レアメタル、レアアース問題にはウソが多すぎる
  • 「手抜き除染」朝日スクープ記事が現出させた事〜この国の醜悪な税金をむさぼるゼネコン構造が何もかわっていない事実 - 木走日記

    4日付け朝日新聞紙面トップ記事、及び社会面記事から。 「手抜き除染」横行 回収した土、川に投棄 http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY201301040001.html これで除染か、作業員証言 http://digital.asahi.com/articles/TKY201301030459.html 洗浄水垂れ流し、漂う無力感 http://digital.asahi.com/articles/TKY201301030460.html うむ、昨年12月に記者4人の特別取材班を組み現場を130時間取材して放った朝日新聞渾身のスクープ記事であります。 取材班は昨年12月11〜18日、記者4人で計130時間、現場を見て回った。楢葉、飯舘、田村の3市町村の計13カ所で作業員が土や枝葉、洗浄に使った水を回収せずに捨てる場面を目撃し、うち11カ所

    「手抜き除染」朝日スクープ記事が現出させた事〜この国の醜悪な税金をむさぼるゼネコン構造が何もかわっていない事実 - 木走日記
  • 「何のための除染か」 手抜きに地元首長ら怒り

    「何のための除染か」 手抜きに地元首長ら怒り 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 東京電力福島第一原発周辺で国が進めている除染で、取り除いた土や枝葉などを現場周辺に捨てる「手抜き除染」が横行していることが明らかになった4日、環境省は事実関係を調べる姿勢を示し、地元自治体には怒りが広がった。 井上信治・環境副大臣は栃木県矢板市で「報道で知り驚いた。事実関係をよく確認する。事実なら重大な問題なのでしっかり対応していかないといけない」と記者団に語った。環境省は元請けのゼネコン各社に対して現場責任者に事実関係を確認するよう求め、「手抜き」が確かめられたら管理徹底を指導する方針だ。 福島県の佐藤雄平知事は年頭会見で「事実であればきわめて残念。関係者には県民にとって除染がいかに重要か、しっかり認識してほしい」と訴え、「環境省には事実関係をしっかり調査し、明確に報告してもらう」と述べた。 鹿島などの

    「何のための除染か」 手抜きに地元首長ら怒り