【ワシントン=三井誠】トランプ米大統領は26日、米政府の地球温暖化に関する報告書の内容について「私は信じない」とホワイトハウスで記者団に語った。政府報告書を大統領が全面的に否定するのは異例だ。 トランプ氏はこの中で、中国や日本、アジアの全ての国々も対策が必要だとしたうえで、「米国はかつてないほどにクリーンだが、ほかの国が環境を汚染しているとしたら、それは良くないことだ」と主張した。 米政府は23日、国際的な対策が十分でなければ、地球温暖化は米経済に深刻な悪影響を与えるとする報告書を発表していた。米航空宇宙局(NASA)など13省庁が協力し、温暖化対策に消極的なトランプ政権に対策を求める内容で、トランプ氏の対応が注目されていた。
ワシントン(CNN) 米軍の戦闘機が遭遇した未確認飛行物体(UFO)とされる新たな映像が、このほど研究団体によって公開された。米国防総省は昨年、過去にUFO研究のためのプロジェクトが存在していたことを認めている。 この映像は、国防総省のUFOプロジェクトを主導した元高官などでつくる団体が9日に公開した。同団体によると、映像は米軍の戦闘機「FA18スーパーホーネット」がとらえたもので、「高速飛行する未確認飛行物体」が映っているという。 国防総省はこの映像についてコメントを避けた。同団体によれば、情報公開法に基づいて請求すれば、誰にでも入手可能だという。 国防総省のUFO研究については、昨年、海軍のパイロットが未確認飛行物体に遭遇した際の映像2本が公開されていた。 国防総省のUFOプロジェクト責任者だったルイス・エリゾンド氏は12日、今回の映像について、国防総省がUFOに関する資料をもっと大量
宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに
米国は火炎放射器の自由販売を開始。カタログで選び、メール注文で購入が可能となる。CNNテレビの報道では、現段階では2つの企業が価格も炎の達する距離も異なる2種の火炎放射器の販売を行なっている。 デトロイトの企業「イオン・プロダクションズ・チーム」の製造する火炎放射器は値段は900ドルで火炎の届く範囲は7.5メートル。一方のクイーンズランドの「スローフレーム」社のは1599ドルで15メートルも先まで炎を飛ばすことができる。 CNNが取材した火炎放射器を販売する会社職員によれば、火炎放射器を購入する人の目的は主に、屋外の新鮮な空気の中でバーベキューを行なう際に隣人らをあっといわせるためで、また農場では雑草駆除に使われるほか、野焼きにも利用される。 現行の米法では火炎放射器の製造販売および利用には一切の規制がない。それどころか購入前に連邦捜査局の検査を受けねばならない銃に比べ、火炎放射器は銃のカ
水道橋重工の開発した人型四脚エンジン駆動陸戦型で内部に人を乗せて動く巨大ロボが「クラタス」です。このクラタスに対してアメリカのロボット開発チーム「メガボット」が巨大ロボット同士のバトルを求めて、なんとYouTube上でクラタスに挑戦状を送っています。 メガボットがクラタスに挑戦状をたたきつけるムービーは以下から見ることができます。 USA CHALLENGES JAPAN TO GIANT ROBOT DUEL! - YouTube 巨大な倉庫のような場所で、アメリカ国旗を身にまとった男性2人が「アメリカ西部の最先端のロボット研究の中心である、メガボット本部へようこそ」とメガボットを紹介してくれます。 「ここで誕生したのは、アメリカの発明と根性の成果の末に完成したメガボット2号機(Mark-2)」と説明が行われつつ…… 背後でファイアー! 何事もなかったかのように説明が続きます。「アメリカ
(CNN) 米北西部アラスカ州アンカレジの米国家気象局事務所が今月4日に出した公式の天気予報の文言で、各行の文頭の文字をつなげると「給料を払って」を意味する「Please pay us」の文章が現れる話題があった。 米国では今月1日から、暫定予算の不成立に伴う米連邦政府機関の一部閉鎖が始まり、多くの公務員らが一時帰休を命じられ、給料をもらえない事態となっている。 話題の天気予報は現地時間の同日午前5時に出されたもので、通常通り大気圧、風速や気象状況などを説明していた。 同事務所は「気象関連以外の問題で発言することは出来ない」と、予報の中に出現した「メッセージ」に触れることは拒否した。 問題の予報の責任者やメッセージが意図的に挿入されたのかなどは不明となっている。 米政府機関が閉鎖される事態になっても、米国民の生命や財産保護で必要不可欠と判断される軍や警察を含む一部業務の継続は認められている
全米の放送局が採用している緊急警報発令システムの脆弱性が悪用され、通常の番組を中断して「死人が人間を攻撃しています」という警報が流れた。 米モンタナ州の放送局が今年2月、通常の番組を中断して「ゾンビ出現」の緊急警報を流す騒ぎがあった。この原因は、全米の放送局が採用している「緊急警報システム」(EAS)関連の脆弱性にあったことが分かったという。セキュリティ企業のIOActiveが7月8日に発表した。 報道によると、2月にテレビで流れた警報は「死人が墓場から出てきて人間を攻撃しています。こうした死人に近づかないでください。非常に危険です」という内容だった。 IOActiveによれば、このデマ警報は、EASから警報を受信してチェックするシステム「DASDEC」の脆弱性に起因していたという。DASDECはEASから受信したメッセージの内容を確認すると、放送を中断して警報を流す仕組みになっている。
ニューヨーク市警察(The New York City Police Department(通称NYPD)は、路上や公園など管轄区内の公共の場で上半身裸の女性を取り締まることは対象外になると、3万4,000人の警察官と再確認を行った。 NYPDは市内5つの行政地区内で法の執行および捜査活動を行っている。市内では以前から女性の公共の場での上半身露出が公然わいせつ罪や無秩序な行為にあたるか大きな議論となっていた。1992年にはローチェスターの公園で上半身を露出した女性2人が逮捕された。2人は裁判にかけられたが、男性の上半身露出が許される中、女性が同行為をして罪に問われることは性差別にあたるとして有利な判決を得た。2005年にはローワーマンハッタンのデランシーストリートで胸を露出させた女性が逮捕され12時間拘束された。女性は釈放後に市を起訴し、2万9,000ドルの賠償金を手にしている。 女性上半
「おいおいアメリカ人!」外国からアメリカにやってきた人々が聞かれる珍質問いろいろ 国同士の行き来がたやすくなると同時に、移住するケースも増えてきました。 どこの国にも海外出身者がいますが、その出身国のことを理解してもらえないことも多いようです。 「外国からアメリカに移住してきた人々が、アメリカ人から尋ねられたクレイジーな質問」というテーマで盛り上がっていた、海外掲示板の内容をご紹介します。 ●じゃあ僕から。フランス人だけど、近所の20歳くらいの女性に聞かれたこと。「フランスの子供って、いったい何年生くらいからフランス語を勉強しはじめるの?」実話だ。 ●外国人が現地で、バカな質問をされるのはどこでもあることだよアメリカだけの専売特許というわけでもない。僕はチェコ人だけどチェコ共和国には地ビールはあるのかと尋ねられた。今はボスニアに住んでいるが、自分の母親でさえ、周りはムスリムばかりで危険じゃ
米ニューヨーク(New York)のマディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)で開催された「CFAアイムス・キャットショー(Annual CFA Iams Cat Championship)」で、パソコンのマウス操作を披露するネコ(2006年10月11日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Timothy A. CLARY 【8月16日 AFP】米バージニア(Virginia)州で今秋行われる上院議員選挙に、雄ネコの「ハンク(Hank)」が立候補した。米国民の支持を失った議会の改革を訴え、「米議会から人間を追い出そう」と鋭い爪を立てて急進的な方針を打ち出している。 15日発表した選挙公報動画の中で、ハンクは「チェンジはOK。人間を追い出すための一票にもOK」と主張した。 主要メディアは上院選候補として注目していないが、ハンクはめげない。自身の選挙公報ウ
アメリカ人の感覚どうかしてるよ…と思わずにはいられない「バットマンケーキ」 こちら、アメリカ人によって作られたバットマンケーキだそうです。 なかなか良くできてると思うかもしれませんが、日本人の感覚では、かなり違和感のあることになっています。 その理由は続きの写真をご覧ください。 ザクッとナイフを入れてみると…この色は何事!? いったいどうしたらこんなものができるのか、作成過程を見ていきましょう。 およそケーキに使うとは思えない、6色のスポンジ。 全部重ねて揃えて切ります。 おお、バットマン。きれいにバットマンの形に。(食べ物の色じゃないですが) チョコレートをコーティングしたらできあがり。これだけ見たらとても美味しそうに見えるんですけどね……。 日本の食文化では受け入れられそうにないですが、アメリカではこうした着色料満載感でいっぱいのスイーツは普通に人気があるようです。 参照:美しいけど…
天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 宇宙はどんな風に始まったのか。 実際のところ誰かが行って見てきたわけではなく、今のところ確める術はないので、何を支持するかは個人の考え方や信仰によって決定されます。 「神による天地創造だと思うか?」 「あるいはビッグバンだと思うか?」 という2択アンケートが世界各国で行われました。 すると興味深いことに、先進国の中でアメリカだけがユニークな結果となったようです。 青は「神の天地創造」を信じる率、緑は「ビッグバン理論」を信じる率です。 先進国では、「神の天地創造」はおおむね2〜3割程度の支持率に留まる中、アメリカだけが突出して58%と過半を超えています。 以下のサイトを見ると、北欧の国ではさらに顕著で「ビッグバン理論」の支持が9割以上を占めていました。 Who/what created the world God or Big
Japan [注意] かなりフランクに訳しています。管理人が訳しやすいように勝手に付け加えた言葉も多いです。 アンサイクロペディアなのであくまでネタとして楽しんで頂ければと思います。 字数制限のためかなり省略しているので正確に楽しみたい方は原文をご覧下さい。 「新大民主主民主主義経日本不戦民主主義経日本不済的大主主義経主主義経済的日本不主主主義経日本不戦義経日本不大衆文化帝国」について。 日本というのは世界の反対側にある国さ。 君がアメリカにいるなら中国じゃないってことでいい。中国にいるのなら隣国だね。 日本にいるんだったら窓を見ろよ。 1、歴史について 日本の歴史は侍、忍者、富士山、アニメ、ポルノ、盆栽そして芸者で成り立ってるのだ。 そして歴史家は壁画や書面の記録その他の考古学の成果から、当時の日本人がどのような生活を送っていたのかを伺うことの出来る事に成功! 聞いて驚くな。日本人の生活
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