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戦争と知識・理解に関するyamadarのブックマーク (5)

  • 暴力について - 内田樹の研究室

    文春オンラインに「暴力」についての質問に答えた。いま、ネットで公開されているけれど、そのうち新しい記事に埋もれてしまうだろうから、ここに残しておく。 -ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争‥...日々メディアやSNSから凄惨な光景が流れてくる時代を私達は生きています。圧倒的な暴力をまえに、倫理や道徳というものは無力なのでしょうか。 内田「圧倒的な暴力」を前にしたときに私たちがまずなすべきことは「圧倒的な暴力」を「制御可能な暴力」に縮減することです。それは質の転換のことではなく、量の規制のことです。 国際関係論では「危機」を二種類に分別します。danger とriskです。danger は「人知を以ては制御不能の危機」、「黙示録的危機」のことです。それに対してrisk は「コントロール」したり、「マネージ」したり、「ヘッジ」したりすることができる危機のことです。政治外交の要諦は「デインジャ

    yamadar
    yamadar 2023/12/05
    "danger は「人知を以ては制御不能の危機」、「黙示録的危機」、risk は「コントロール」したり、「マネージ」したり、「ヘッジ」したりすることができる危機。政治外交の要諦は「デインジャーをリスクに縮減すること」"
  • 誰がプーチン大統領を裁けるのか?戦争犯罪とは 国際刑事裁判所(ICC)の役割とは…:東京新聞 TOKYO Web

    ロシア軍によるウクライナ侵攻により、米欧諸国を中心にプーチン大統領の「戦争責任」を追及する声が強まっています。ロシア軍が支配した地域では民間人の遺体が多数見つかり「ジェノサイド(集団殺害)だ」との批判も出ています。そもそも戦争責任とは何か。プーチン氏を裁くことは可能なのか。国際刑事裁判所(ICC)の役割とともに、萬歳寛之・早稲田大学法学学術院教授(国際法)に聞きました。(聞き手・岩田仲弘) 萬歳教授のポイント ・プーチン氏の行為は「侵略犯罪」に問われ得るが、実際に逮捕・訴追するのは難しい。 ・これまでICCの活動に後ろ向きだった米国の姿勢の変化は注目に値する。 ・ICCの役割にも自ずと限界がある。今回のICCの捜査で重視すべきは、ウクライナで何が起きたかを明らかにすることだ。 ・ウクライナ侵攻の経緯と実態を知った結果、ロシアの国民がどのような選択をするかによって、民主主義の価値が試される。

    誰がプーチン大統領を裁けるのか?戦争犯罪とは 国際刑事裁判所(ICC)の役割とは…:東京新聞 TOKYO Web
    yamadar
    yamadar 2022/04/04
    こういう知識整理系の記事はありがたい
  • 「ミーム戦」とか分かんない人用メモ|山本一郎(やまもといちろう)

    最近プロパガンダの話とは別にミーム戦がどうこうという話を耳にする人が増えたかもしれないし、増えていないかもしれない。 より詳しい人は「デジタルゲリマンダー」について文献を漁ってもらえれば良いと思うが、既存メディアの人たちや政治分析に従事する人たちですらその前段階の概念であるミーム戦について理解していない人たちが多いので、そのうち削除するけど念のために書いておく 「ミーム戦」を知る前に まず情報部門では「アナリスト」と言われる学識ある偉い人と、「エージェント」と言われる正規軍の人たち、そして現地で違法行為も厭わず情報をかき集める「オペレーター」とに分かれる 昔は野球の守備位置に例えられるぐらいそれなりに厳格に資格が分かれていたのだが、最近では現地採用の人が偉くなってエージェント活動を担ったり、湾岸戦争後にクウェートやアフガニスタンに自ら乗り出して現場活動を始めてテロ死したアナリストもいるので

    「ミーム戦」とか分かんない人用メモ|山本一郎(やまもといちろう)
  • イスラエルとパレスチナ なぜ対立するのか? | イスラエル・パレスチナ情勢 | NHKニュース

    11日間にわたって続いた、イスラエルとパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスによる軍事衝突。エジプトの仲介で停戦しましたが、背景にある「パレスチナ問題」は何ら解決しないままです。これまでの歴史を振り返ります。 Q イスラエルとパレスチナ 対立の歴史は? パレスチナ問題は、世界で最も解決が難しい紛争とも言われ、70年以上、対立が続いています。 現在のイスラエルとパレスチナの地には古くから、アラブ系のパレスチナ人とユダヤ人が暮らしていましたが、大きな問題に発展したのは1948年5月、ユダヤ人がイスラエルを建国してからです。 ユダヤ人はもともと、国家を持たず世界各地に離散して暮らしていましたが、第2次世界大戦中の「ホロコースト」の悲劇などを経て、大勢の人が安寧を求め、自分たちの祖先の土地だとする現在のイスラエルに移り住んだのです。 建国は、この地にユダヤ人とアラブ人の国家を創るという国連の「パレ

    イスラエルとパレスチナ なぜ対立するのか? | イスラエル・パレスチナ情勢 | NHKニュース
  • 戦争経験者の教え「爆発がちょっとでも見えたらそちらに背を向けて体を低く、耳を塞ぎ口を開ける。でないと眼球が飛び出す」

    ぬえ🦅 @yosinotennin 「爆発がチラッとでも見えたらそちらに背をむけて体を低くする(できるなら伏せる)耳を塞ぎ口を開ける。そうしないと爆風で鼓膜が破れ、眼球がポンと飛び出すから」 戦争経験者の祖父母の教えでございますわ 2020-08-05 12:32:23

    戦争経験者の教え「爆発がちょっとでも見えたらそちらに背を向けて体を低く、耳を塞ぎ口を開ける。でないと眼球が飛び出す」
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