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技術と脳に関するyamadarのブックマーク (11)

  • MRIの解像度を従来より6400万倍向上させる技術が登場

    X線では写りにくい、水分の多い柔らかい組織を可視化するのに用いられる磁気共鳴法(MRI)で、1ボクセル(立方体の最小単位)がわずか5ミクロンと、従来より6400万分の1という細かいディテールまで表現できる技術が開発されました。 Brain Images Just Got 64 Million Times Sharper | Duke Today https://today.duke.edu/2023/04/brain-images-just-got-64-million-times-sharper この技術はデューク大学主導で、テネシー大学健康科学センター、ペンシルバニア大学、ピッツバーグ大学、インディアナ大学のチームによって生み出されました。 MRIは、脳のように、水分が多く柔らかい組織を視覚化するのに用いられ、脳腫瘍の発見などに力を発揮しますが、脳内の詳細まで視覚化するにはまだ鮮明度が

    MRIの解像度を従来より6400万倍向上させる技術が登場
    yamadar
    yamadar 2023/04/19
    これは凄いな
  • 脳に貼り付ける高性能センサー、解像度は従来の100倍 将来的には無線化で埋め込みも

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校、米Oregon Health and Science University、米マサチューセッツ総合病院による研究チームが開発した「Human brain mapping with multithousand-channel PtNRGrids resolves spatiotemporal dynamics」は、1024個または2048個の皮質脳波記録 (ElectroCorticoGram 、ECoG)センサーを高密度に配列した、薄くて柔軟なシート状の電極(グリッド)だ。 脳の表面に貼り付け、脳の電気信号を捉える。現在手術によく使われているECoGグリ

    脳に貼り付ける高性能センサー、解像度は従来の100倍 将来的には無線化で埋め込みも
    yamadar
    yamadar 2022/01/27
    "電気刺激による治療が可能なまひやその他の神経変性疾患を患う人々の生活の質を向上させるために、埋め込むアプローチの可能性も模索したいという。" 脳センサーを埋め込む時代がくる
  • コンピューターのチップを脳に埋め込まれた男性、考えるだけでツイートに成功

    ALSを患い、2020年にチップを埋め込む その男性とは、オーストラリア人のPhilip O-Keefeさん(62)だ。 彼は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており、2020年4月には病状が悪化。体が麻痺し、自立活動ができない状態になったため、ニューロテック企業の「Synchron社」が開発した、コンピューターチップを脳に埋め込まれたという。 そして今回、考えるだけで直接ツイッターに投稿することに成功した。その投稿は「Synchron社」のCEOであるThomas Oxley氏のアカウントに投稿されたそうだ。 no need for keystrokes or voices. I created this tweet just by thinking it. #helloworldbci — Thomas Oxley (@tomoxl) December 23, 2021 O-Keefe

    コンピューターのチップを脳に埋め込まれた男性、考えるだけでツイートに成功
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    yamadar 2022/01/02
    まだタイピングするより遅いんだろうけど、かなりインパクトあるニュースだな
  • 97%の精度で成功!「頭の中で考えていること」をAIが読み取る最新技術とそのリスク(紺野 大地,池谷 裕二)

    脳と人工知能の研究を融合させたら、どんなことが可能になるのか――いま注目を集める「ブレインテック」の分野。科学者だけでなく、イーロン・マスクなどの起業家も参入し、次々と新しい研究成果が生まれている。 最先端の話題を一般向けに解説した新刊『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』(紺野大地・池谷裕二:著)から、すでに実現している最新研究をご紹介しよう。 考えていることをAIが文章にしてくれる 「脳活動を人工知能で読み取ることで、その人が考えていることを直接文章に翻訳できるようになった」という研究があります。 まさにテレパシーのような、SF小説の中でしか聞いたことがないような研究です。いったいどうやってそんなことができるようになったのでしょうか? アメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ校のエドワード・チャン先生らのグループにより行われたこの研究ではまず、皮質脳波計と

    97%の精度で成功!「頭の中で考えていること」をAIが読み取る最新技術とそのリスク(紺野 大地,池谷 裕二)
    yamadar
    yamadar 2021/12/27
    脳と機械が接続する未来は思ったより近いのかもしれない
  • 実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

    オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。 In vitro neurons learn and exhibit sentience when embodied in a simulated game-world | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.12.02.471005v2 A mass of human brain cells in a petri dish has been taught to play Pong https://medicalxpress.com/news/2021-12-mass-human-brain-cells-petri.html Mini-brains: Clumps

    実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得
    yamadar
    yamadar 2021/12/21
    “まず、ヒトのiPS細胞から作成された細胞の塊を、多数配置された微小電極の上で脳細胞として培養して脳と機械が相互作用できる「DishBrainシステム」を構築。”おいおい既に来ちゃってんじゃないか未来ってやつが
  • 「機械の脳」が現実に? 現実味を帯びてきた脳の人工再現――東大研究者たちが講演

    脳の機能を機械の身体に移植して、永遠の命を得る――サイエンス・フィクションの世界で夢見られてきたような未来が今、徐々に現実味を帯びつつある。 ライフサイエンス分野の事業に取り組む、LINK-Jは9月27日、「脳は人工的につくれるのか?〜脳の情報処理のフロンティアに挑む」と題したトークイベントをオンラインで開催。東京大学から気鋭の科学者2人が参加し、最先端の脳研究を披露した。 登壇者は東京大学大学院工学系研究科の渡辺正峰准教授と、東京大学生産技術研究所の池内与志穂准教授。渡辺氏は情報工学、池内氏は生物学の視点から脳の機能の解明を進めている。 脳とつながる機械で「意識のアップロード」目指す 神話の時代から多くの物語に描かれてきた「考える機械」は実現しうるのか。現代科学は、まさにその答えに手が届く位置にある。 脳神経科学者として“人工意識”をテーマに研究を進める渡辺氏。「意識を機械にアップロード

    「機械の脳」が現実に? 現実味を帯びてきた脳の人工再現――東大研究者たちが講演
  • ラットの脳をサイボーグ化したら、コンピュータより賢くなった

    ラットの脳をサイボーグ化したら、コンピュータより賢くなった2016.03.23 11:005,111 福田ミホ 生物の知とコンピュータの知を融合。 中国で、普通のラットより、またはコンピュータよりも迷路を早く抜け出せる「サイボーグ・ラット」が生み出されました。ラットという生き物の知とコンピュータの知を統合することで、サイボーグ・インテリジェンスの可能性が開かれました。 コンピュータと動物の脳には、それぞれ得手不得手があります。コンピュータは数字を処理したり、あらかじめ決められた手順を高速で片付けるのが得意です。一方脳は、ネズミのものでも人間のものでも、もっと曖昧な問題解決、特に新しい環境や文脈に合わせた対応に適しています。サイボーグ・インテリジェンスの目的は、これらふたつのインテリジェンスのあり方を統合することです。 中国・浙江大学のGang Pan教授の率いるチームはラット6匹を使い、そ

    ラットの脳をサイボーグ化したら、コンピュータより賢くなった
    yamadar
    yamadar 2016/03/23
    これはまた面白い研究だ。
  • 脳から心を読む。正解率96%、見ているものをリアルタイムで推定

    脳から心を読む。正解率96%、見ているものをリアルタイムで推定2016.02.02 16:30 福田ミホ 人類超能力者化計画、またひとつ前進。 ワシントン大学の研究者たちが、科学的な読心術の実現に向けて一歩進みました。彼らは脳インプラントとソフトウェアを使うことで、実験の被験者が今何を見ているのか、ものすごいスピードと正確さで解読したんです。 紙やコンピューター画面で2次元の画像を見る能力、そしてその画像が何かを認識する能力の裏側には、科学者にもまだ解明できていないプロセスがあります。そこでワシントン大学の神経科学者Rajesh Rao氏と神経外科医のJeff Ojermann氏は、ある実験を行ないました。彼らはその中で、コンピューターが人間の脳の信号をほとんど人間の認知と同じ速度で解読できることを示したのです。詳細についてはPLOS Computational Biologyの論文で公開

    脳から心を読む。正解率96%、見ているものをリアルタイムで推定
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    yamadar 2016/02/02
    将来性のありそうな技術。
  • 手に持ったカプセル、赤に見える? それとも青に見える?うっかり騙されちゃう脳の誤作動にロックオン : カラパイア

    彼のこの発言は、カリフォルニアで開催されたフェイスブックの会議F8でなされたものだ。「SF小説は仮想現実について考えを巡らせる際の基コンセプトを与えてくれます。これを信じさてくれたのはマトリックスなのです」とアブラッシュ氏。 「今後数十年は実現しそうもない技術に基づいた世界ですが、マトリックスは未来の仮想現実の在り方に強烈なインスピレーションを与えてくれました。そのリアルさだけでなく、現実を曲げ伸ばしすることがどれほどワクワクするのかということもです。」 アブラッシュ氏は特に同作品の登場人物モーフィアスの台詞を引用した。彼は仮想現実の最もユニークな点について、「現実とは何だ? 現実をどう定義する?」と簡潔に述べている。 「感じたり、嗅いだり、味わったり、見たりできるものを言っているのならば、”現実”とは単なる脳が解釈した電気信号に過ぎません…モーフィアスとは違い、私には選択肢を与えること

    手に持ったカプセル、赤に見える? それとも青に見える?うっかり騙されちゃう脳の誤作動にロックオン : カラパイア
  • マウス実験で「偽の記憶」形成に成功 日米研究

    安全な青い箱に入ったあと、赤い箱の中で青い箱の記憶を光刺激で読み出して足に電気刺激を与える。青い箱に戻すと怖がる 提供=COLLECTIVE NEXT (CNN) 日の理化学研究所と米マサチューセッツ工科大(MIT)などの研究チームが、マウスの脳細胞を操作することによって偽の記憶(過誤記憶)が形成されることを初めて実証したとして、米科学誌サイエンスの今週号に研究結果を発表した。人の記憶の仕組みを解明する手がかりになると同時に、記憶がいかに当てにならないかを示すものだと指摘している。 この研究は理研脳科学総合研究センターの利根川進センター長が、MITなどの研究者と共同で実施した。 研究チームはまず、個々の脳細胞を光で操る「オプトジェネティクス(光遺伝学)」という技術を使って、脳の海馬の中の特定の記憶が刻まれた細胞に光に反応するタンパク質を合成し、この細胞に青い光を当てると活性化される仕組み

    マウス実験で「偽の記憶」形成に成功 日米研究
    yamadar
    yamadar 2013/07/26
    電脳ハックの時代が来るな。「この写真には娘が映ってたんです」っていう攻殻機動隊の一コマを思い出した。。。
  • 超音波を脳にあてて気分を操作

    yamadar
    yamadar 2013/07/23
    こういう不自然なことを脳にやると、「人口甘味料を摂取すると脳が糖分を貯める指示を出さなくなる。結果的に体に悪い」と同じような事が起きそう。
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