タグ

数学と本に関するyamadarのブックマーク (3)

  • なぜ、微積分は役に立つのか

    なぜ、微積分は役に立つのか 2023.11.27 Updated by Atsushi SHIBATA on November 27, 2023, 14:58 pm JST 今回紹介する書籍:『はじめての物理数学』永野 裕之(SBクリエイティブ、2017) 朝起きてから寝るまで、我々は何種類もの「数」を見ます。 私自身、朝起きるとネットやニュースで降水確率、予想気温のように気象にかかわる数、為替、海外の株式市場の指数など、いろいろな種類の数をチェックします。しばらく前なら、コロナウイルスの感染者数や増加傾向を表す指数を毎日のように確認していました。 自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。 現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計

    なぜ、微積分は役に立つのか
  • データ視覚化のプロが選ぶデータ分析のオススメ本32選

    データ分析&データ視覚化のコンサルティングをしております、永田ゆかりと申します。 これまで2000人以上の方にデータ分析や活用の研修・トレーニング講師、企業への分析コンサルティングをさせていただいており、仕事をさせていただく中で必要なを読み続けているうちに、気がついたらデータ分析領域のを200冊以上読んでいました。 中でもデータビジュアライゼーション・視覚化の領域に関しては私自身の得意領域ということもあり、数多く読み込んでいます。 記事では数多くのクライアントの方々との問題解決に役立った知識・ノウハウが書かれている良書をご紹介させていただきますので、是非最後までご覧ください。 データ可視化そのものについて知りたいたは、こちらの記事からどうぞ。 データ可視化とは?その重要性や手法、よくある課題と解決策を解説 データ分析における視覚化(ビジュアライゼーション)系のおすすめの17選1 S

    データ視覚化のプロが選ぶデータ分析のオススメ本32選
  • 岡 潔

    世界的天才数学者とあの小林秀雄による史上最強の雑談。 酒の味から、アインシュタインまで。 有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。 文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。 学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、俳句、素読、居宣長、 ドストエフスキー、ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、プラトン、理性…… 主題は激しく転回する。そして、その全ての言葉は示唆と普遍性に富む。 日史上最も知的な雑談といえるだろう。 目次 学問をたのしむ心 無明ということ 国を象徴する酒 数学も個性を失う 科学的知性の限界 人間と人生への無知 破壊だけの自然科学 アインシュタインという人間 美的感動について 人間の生きかた 無明の達人 「一」という観念 数学と詩の相似 はじめに言葉 近代数学と情緒 記憶がよみがえる 批評の極意 素読教育の必要 注解 「情緒」を美しく

    岡 潔
  • 1