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環境と知識・理解に関するyamadarのブックマーク (5)

  • 結局「プラスチック製ストロー排除運動」に意味はあったのか?

    コーヒーショップやファーストフード店で注文したドリンクに、プラスチックではなく紙のストローがついてきて飲みづらい思いをした経験がある人は少なくないはず。プラスチック製ストローの使い捨てが急に環境問題としてやり玉に挙がった経緯やその影響について、気候変動関連のニュースに特化した非営利の独立系メディア・Gristがまとめました。 Did plastic straw bans work? Yes, but not in the way you’d think. | Grist https://grist.org/culture/plastic-straw-bans-single-use-plastic-pollution-impact/ Gristによると、プラスチック製ストローの使用禁止を呼びかける大きな運動のきっかけとなったのは、以下の動画だとのこと。 Sea Turtle with Str

    結局「プラスチック製ストロー排除運動」に意味はあったのか?
  • カーボンリサイクル技術ロードマップについて|資源エネルギー庁

    今後、技術開発が効果的かつ迅速に進むことを目的にカーボンリサイクル技術のロードマップを策定するため、“カーボンリサイクル技術ロードマップ検討会”を設置し、検討を進め、ロードマップを2019年6月7日に取りまとめました。 また、ロードマップの策定後、国内外においてカーボンリサイクル技術に係る研究開発・事業化が加速するとともに、米国をはじめとした国々との国際的な連携が進展する等、多岐に亘って大きな進展がありました。2020年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定されるとともに、グリーンイノベーション基金が創設されました。この中で、カーボンリサイクルは、カーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとして位置づけられています。これらの動向を反映し、カーボンリサイクルの取組を更に加速すべく、ロードマップを2021年7月26日に改訂しました。 カーボンリサイク

    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    2019年に取りまとめた、カーボンリサイクル技術のロードマップ
  • エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」

    北海道・苫小牧市のCCS実証実験 いま、二酸化炭素(CO2)を削減する方法として注目されているのが、排出されたCO2を集めて地中に貯留してしまおうというアイデアです。さらに、集めたCO2を何かに役立てることができれば一挙両得です。今回はそんな画期的な取り組みである「CCS」と「CCUS」について見てみましょう。 「CCS」「CCUS」とは? 地球温暖化の原因のひとつとなるといわれる二酸化炭素(CO2)。その削減は、世界的にも重要な課題となっています。 石油や石炭など「化石燃料」と呼ばれる燃料をエネルギーとして使う火力発電では、このCO2が多く排出されてしまいます。とはいえ、天候に左右されず、すぐに発電できる火力発電は、エネルギーの安定的な供給をおこなうため必要な電源(電気をつくる方法)です。そこで、火力発電のCO2排出量をおさえる(低炭素化)ため、さまざまな取り組みがなされています。「CC

    エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」
    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    「日本では、2012年から、北海道・苫小牧でCCSの大規模な実証実験がおこなわれています。2016年度からは、港内の海底の下にCO2を高い圧力で貯留する作業を開始しました」
  • [PDF] 大気浄化植樹マニュアル 2014年度 改訂版

    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    網羅的で素晴らしい内容
  • 「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「可哀想」「環境破壊」だけではない、反捕鯨世論構成の歴史 捕鯨問題は日が欧米諸国と感情的に対立するテーマの一つです。 欧米側は、鯨は絶滅寸前であり捕獲は自然破壊であるし、そもそも鯨は知性のある生き物であるため捕獲するのは非人道的であると主張します。 一方で日側は、シロナガスクジラなど希少な鯨以外は増加しており、捕鯨は自然破壊にはまったくあたらないし、捕鯨文化は日の伝統であるため止めることは文化の破壊であると抵抗します。 様々な思惑が交錯する捕鯨問題はなぜこじれたのか、その歴史を整理したいと思います。 1. 資源としての鯨 昔から世界中の漁民の間で鯨漁は盛んでした。 伝統的に鯨を捕獲してべることで知られるのは日人、北米先住民、アイスランドやノルウェーなどノルディックの人々ですが、他にも捕鯨文化は広く存在します。 インドネシアのスラウェシ島東部・レンバタ島南海岸のラマレラ村には、伝統

    「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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