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ブックマーク / www.enecho.meti.go.jp (5)

  • カーボンリサイクル技術ロードマップについて|資源エネルギー庁

    今後、技術開発が効果的かつ迅速に進むことを目的にカーボンリサイクル技術のロードマップを策定するため、“カーボンリサイクル技術ロードマップ検討会”を設置し、検討を進め、ロードマップを2019年6月7日に取りまとめました。 また、ロードマップの策定後、国内外においてカーボンリサイクル技術に係る研究開発・事業化が加速するとともに、米国をはじめとした国々との国際的な連携が進展する等、多岐に亘って大きな進展がありました。2020年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定されるとともに、グリーンイノベーション基金が創設されました。この中で、カーボンリサイクルは、カーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとして位置づけられています。これらの動向を反映し、カーボンリサイクルの取組を更に加速すべく、ロードマップを2021年7月26日に改訂しました。 カーボンリサイク

    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    2019年に取りまとめた、カーボンリサイクル技術のロードマップ
  • エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」

    北海道・苫小牧市のCCS実証実験 いま、二酸化炭素(CO2)を削減する方法として注目されているのが、排出されたCO2を集めて地中に貯留してしまおうというアイデアです。さらに、集めたCO2を何かに役立てることができれば一挙両得です。今回はそんな画期的な取り組みである「CCS」と「CCUS」について見てみましょう。 「CCS」「CCUS」とは? 地球温暖化の原因のひとつとなるといわれる二酸化炭素(CO2)。その削減は、世界的にも重要な課題となっています。 石油や石炭など「化石燃料」と呼ばれる燃料をエネルギーとして使う火力発電では、このCO2が多く排出されてしまいます。とはいえ、天候に左右されず、すぐに発電できる火力発電は、エネルギーの安定的な供給をおこなうため必要な電源(電気をつくる方法)です。そこで、火力発電のCO2排出量をおさえる(低炭素化)ため、さまざまな取り組みがなされています。「CC

    エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」
    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    「日本では、2012年から、北海道・苫小牧でCCSの大規模な実証実験がおこなわれています。2016年度からは、港内の海底の下にCO2を高い圧力で貯留する作業を開始しました」
  • 未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に

    地球温暖化の原因になっているといわれるCO2の排出量を減らすことは、今やグローバルな課題になっています。エネルギー分野においては、CO2排出量の少ないエネルギー資源への転換をはかること、省エネルギーに努めることなどが大切です。加えて、CO2を分離・回収して地中に貯留する「CCS」、分離・回収したCO2を利用する「CCU」も、大気中のCO2を削減するための重要な手法として研究が進められています(「知っておきたいエネルギーの基礎用語 ~CO2を集めて埋めて役立てる『CCUS』」参照)。このようなCO2の利用をさらに促進するべく、研究開発をイノベーションにより進めようという取り組みが、「カーボンリサイクル」です。CO2はどのように利用できるのか、その可能性と必要な技術について見てみましょう。 CO2を素材や燃料として再利用する「カーボンリサイクル」 CCUでこれまで一般的だったのは、「EOR(原

    未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に
    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    “未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に”
  • 2020年、水素エネルギーのいま~少しずつ見えてきた「水素社会」の姿

    液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」進水式 さまざまな資源からつくることができ、使用してもCO2を排出しない次世代のエネルギーとして期待されている水素(「『水素エネルギー』は何がどのようにすごいのか?」参照)。これまで、スペシャルコンテンツでは、水素の利活用を進めようとするさまざまな取り組みを紹介してきました。今回は、日が目指す「水素社会」の“今”をご紹介しましょう。 いよいよ実現がせまる、さまざまな水素エネルギー活用の取り組み 日では、世界に先駆けて「水素社会」を実現するべく、国やさまざまな企業が官民あげての実証実験などを進めています。 これまでスペシャルコンテンツで紹介してきた水素に関連する取り組みの中でも、いよいよ実現が間近にせまっているものや、その全貌がだんだんと見えてきたものがあります。2020年現在における、水素エネルギー利活用の姿を見てみましょう。 世界初!「液化水素運

    2020年、水素エネルギーのいま~少しずつ見えてきた「水素社会」の姿
  • 変動性再生可能エネルギー大量導入時の電力部門の経済性評価 (PDF)

    yamadar
    yamadar 2022/08/04
    変動性再生可能エネルギー大量導入時の電力部門の経済性評価
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