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研究と人類学に関するyamadarのブックマーク (1)

  • 南太平洋の島で謎の石器を発見、現生人類の到達前

    タレプ村の遺跡の近くに露出している砂礫層の間に散らばっていた古い石器。地表で発見されたため、残念ながらこの石器の年代は特定できなかった。(PHOTOGRAPH BY ERICK SETIABUDI) インドネシアのスラウェシ島で発見された鋭い剥片(はくへん)石器は、現生人類がこの地域にやってきた時代より6万年以上も前のものだった。誰がこの石器を作ったのかは、まだ分からない。 科学誌「ネイチャー」2016年1月14日号に掲載された論文によると、この謎めいた石器は11万8000年~19万4000年前のものである可能性が高く、もっと古いものも含まれているかもしれないという。石器は、スラウェシ島南西部のタレプ村の近くの古い氾濫原(河川の堆積作用によってできた平地で、洪水の際に冠水する部分)から発掘された。なかには、打ち欠いて形を整えた形跡のある石器もあった。 これまでに得られた証拠によれば、現生人

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