タグ

研究と建築に関するyamadarのブックマーク (4)

  • 古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明

    古代ローマの建物が長持ちする「謎」を解明したとの研究が発表された/Emmanuele Ciancaglini/Getty Images 古代ローマの壮大な建造物は、何千年も存在し続けている。これはコンクリートの使い方を極めた古代ローマのエンジニアたちの創意工夫の証しだ。 しかし、彼らが使用した建設資材は、パンテオン(世界最大級の無補強のドームを有する)やコロッセオといった巨大な建造物を2000年以上も存続させる上で、どのように役立ったのか。 「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代ローマのコンクリートは、多くの場合、現代のコンクリートよりも長持ちすることが証明されている。現代のコンクリートは数十年以内に劣化することもある。古代ローマ人はいかにして建設資材をそれほど長持ちさせ、波止場、下水道、地震帯といった建設が困難な場所に複雑な構造物を建設できたのか。ある最新の研究を行っている科学者らは、

    古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明
    yamadar
    yamadar 2023/04/09
    定期的にローマコンクリートの発見が記事になるな
  • コンクリートを100%再利用 セメント使わず強度2倍 - 日本経済新聞

    東京大学の研究チームはコンクリートのがれきを100%リサイクルできる技術を開発した。がれきの粉末を圧縮し高温高圧で蒸すことで、より強度の高いコンクリートへ再生させる。原料のセメントの追加が不要なため、セメント製造時に発生する二酸化炭素(CO2)を削減できる。工場で固めて現場に運ぶプレキャストコンクリートなどの建築材料で実用化を目指す。一般的なコンクリートはセメント、砂、砂利に水を加えて製造する

    コンクリートを100%再利用 セメント使わず強度2倍 - 日本経済新聞
  • 「木造の高層ビル」が増えれば、気候変動にも対抗できる? 論文で示された木造建築の有用性

  • 建物の「くい」 3年前の地震で損壊相次ぐ NHKニュース

    3年前の巨大地震の揺れで、集合住宅や学校などの建物を地面の下で支える「くい」が破壊され、大規模な補強や建て替えを行っているケースが、東北や関東で相次いでいることが専門機関の調査で分かりました。 現在「くい」が壊れる条件を実験で詳しく調べていて、再来年度をめどに新たな耐震設計の指針を作ることにしています。 独立行政法人・建築研究所などの研究グループは、3年前の巨大地震の揺れで建物を地面の下で支える「くい」の被害がどの程度あったのか、自治体に聞き取り調査を行いました。 その結果、これまでに宮城、福島、茨城、埼玉、栃木、千葉の6県にある集合住宅や学校の建物合わせて40棟で「くい」が破壊される被害が出ていたことが分かりました。 これらの建物は、鉄筋コンクリート造りや鉄骨鉄筋コンクリート造りで3階建てから14階建てまであり、傾いたり壁に亀裂が入ったりしていたことから、詳しく調査して被害が見つかりまし

    建物の「くい」 3年前の地震で損壊相次ぐ NHKニュース
    yamadar
    yamadar 2014/03/09
    こうして建築技術は進んでいくのだなぁ。
  • 1