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*モナドに関するyamadarのブックマーク (2)

  • モナド (プログラミング) - Wikipedia

    関数型プログラミングにおいて、モナドはプログラムを構造化するための汎用的な抽象概念である。対応したプログラム言語では、ボイラープレート的なコードでもモナドを使って除去することが可能となる。これはモナドが、特定の形をした計算を表すデータ型と、それに関する生成と合成の2つの手続きを提供することによって実現されている。生成は任意の基型の値をモナドに包んでモナド値を生成する手続きであり、合成はモナド値を返す関数(モナド関数)たちを合成する手続きである。[1] 広い範囲の問題をモナドを使うことで単純化できる。例えば、Maybeモナドを使えば未定義値への対処が簡単になり、Listモナドを使えばリストに入った値を柔軟に扱うことができる。複雑に組み合わさった関数は、モナドを使えば、補助データの管理や制御構造や副作用を除去した簡単なパイプライン構造に置き換えることができる[1][2]。 モナドの概念や用語

  • モナド入門以前 - Qiita

    前書き これはモナドチュートリアルではない、だろう。 この文章を書く動機は、モナドを知らない人がモナドという未知の概念に期待しているものが根的にずれているかもしれないという懸念である。 命令型言語でプログラミングを覚えた人がモナド、もしくはHaskellや関数型言語(と言われる言語)を学習する際にしばしば受ける助言はこうだ: 「命令型言語で今まで習ったことを全て忘れて取り組むと良いよ」 この助言はそこまで外していないかもしれないが、雑である。 いつか僕の友人がこのようなことを言った: 「プログラマがチームで働く時、必要なのは相手を思いやる気持ちだよね」 この発言は恐らくそこまで外れてはいないが、思いやりで全てを解決しようとすると、全てのコストが非常に高くなる。個々の問題へ目を向け、それぞれの解法を知っておくことによってコストは低くすることが出来ると僕たちは知っている。まあ友人はそんなこと

    モナド入門以前 - Qiita
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