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ブックマーク / blog.ruedap.com (4)

  • HTTPメソッドのPOSTとPUTの使い分け - アインシュタインの電話番号

    どこで見たか忘れたけど、POSTはURLが変わる場合に使用して、PUTはURLが変わらない場合に使用する、と書かれたページを読んだことがあって、POSTとPUTの使い分けはそうするものだと思ってた。が、これは間違い^1っぽい。Webアプリ制作におけるバイブルとも言えるWebを支える技術を読み返していたら、これらの使い分けの指針が載っていて、それは自分が覚えてた使い方と逆だった。 POSTとPUTを使い分ける指針 POSTとPUTを使い分けるのに明確な答えはないみたいだけど、Webを支える技術では以下のような設計上の指針を紹介されていた。 これには正解は存在しませんが、設計上の指針として次の事実があります。 POSTでリソースを作成する場合、クライアントはリソースのURIを指定できません。URIの決定権はサーバ側にあります。逆にPUTでリソースを作成する場合、リソースのURIはクライアントが

    HTTPメソッドのPOSTとPUTの使い分け - アインシュタインの電話番号
    yamadar
    yamadar 2014/10/21
    "PUTのほうがどうしてもサーバとの結合が密になります。特別な理由がない限りは、リソースの作成はPOSTで行いURIもサーバ側で決定する、という設計が望ましいでしょう。"
  • BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号

    BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。 BEMの方法論とMindBEMdingのルールについてはそれぞれの文書を読んでもらうとして、それらをひっくるめて大雑把に説明すると、BEMとはBlock、Element、Modifierの頭文字を取ったもので、構成する要素をそのどれかに当てはめて命名していく方法。どの場合でも必ずBlockもしくはそのModifierがルートにあり、その中に、所属するElementもしくはそのModifierが含まれる構成になる。 Block - 構成のルートとな

    BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号
    yamadar
    yamadar 2013/10/29
    なんか気になる。/再読
  • 宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を作ってみた - アインシュタインの電話番号

    冷蔵庫で設計したWebサービス、宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を8月8日にリリースしました。 すぐに、ずっと、ぼんじゅーる。 今回のWebサービスの制作理由をざっくりまとめると以下の2点です。 ブラウザに uhloop.com とだけ打ち込めば、すぐに、ずっと、宇多田ヒカルを聴いていられる・観ていられるサービスが欲しかった。 活動休止ライブのDVD「WILD LIFE」で、宇多田さんがとても楽しそうに観客とぼんじゅーる!!を言い合っているシーンを観ていたら、自分もぼんじゅーるしたくなった。 キャッチコピー「すぐに、ずっと、ぼんじゅーる。」はこんな意図で付けました。 もう1つ大事なことを書き忘れていました。このウタダヒカループで再生されるPVは、閲覧者全員が同じ曲目・同じ再生時間で視聴できます。ですので、みんなで同じ曲を聴きながら、ぼんじゅーるメッセージやTwitterを介して、

    宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を作ってみた - アインシュタインの電話番号
  • 個人で作ったWebサービスの仕様書(Evernoteのメモ)を2つ公開してみる - アインシュタインの電話番号

    個人でWebサービスを作る際の考察に関する以下の記事が、とても興味深く面白かった。ここに書いてあることはだいたい同意で、自分も実践したいと思うことばかり。 個人でWebサービスを超高速でつくる人たちの作り方を考察。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです で、記事の最後に執筆者が聞いてみたいこととして「個人Webサービスの場合、仕様書はどうしてるの?」と呼びかけていたので、僭越ながら自分が過去に作ったWebサービスの仕様書(Evernoteに書いたメモ)を公開してみる。公開するのはNekostagramとはてなスターカウンターのもの。 仕様書(TODOリスト)の書き方 自分の場合、Webサービスを作るときに書くものは「仕様書」などと呼べるようなちゃんとしたシロモノではなく、Evernoteに思いついたことをどんどんリストアップしていくだけ。いわゆるTODOリストですね。

    個人で作ったWebサービスの仕様書(Evernoteのメモ)を2つ公開してみる - アインシュタインの電話番号
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