米国際貿易委員会(ITC)は4日、米アップルが韓国サムスン電子の特許1件を侵害したと認定した。スマートフォン(スマホ)など旧型のアップル製品の一部を対象に、米国への輸入や販売を禁止する。アップルはITCの判定を不服として連邦裁判所に上訴するとみられ、最終決着には時間がかかる見通し。対象はすべて旧型機種のため、販売面の影響は軽微とみられる。4日付のITCの最終決定通知書によると、特許侵害を認定し
米上院の行政監察小委員会は20日、米アップルが海外子会社などを活用して、巨額の課税逃れを行っていたとする調査報告書を公表した。 21日の公聴会にティム・クック最高経営責任者(CEO)を呼び、この問題を追及する。アップルの課税逃れ問題は、米国の税制が抱える欠陥も浮き彫りにしており、税制改革議論が活発化する呼び水になりそうだ。 報告書によると、アップルは、2009年から12年に740億ドル(約7兆5000億円)の利益を米国から海外に移転した。そのうち440億ドル分(約4兆5000億円)について課税を逃れたとし、「アイルランドを実質的なタックスヘイブン(租税回避地)として活用している」と批判した。 アップルの「節税術」は、高度で複雑な手法を駆使しており、具体的にはアイルランドと米国の税制の違いを利用している。企業は法人税を、住所が存在する国に支払うのが原則だ。アイルランドでは、法人の実態がある場
中国のある企業が、同国にいるユーザーなら自分の「iPhone」や「iPad」に無料でアプリケーションをダウンロードできる方法を発見した。 この問題に気づいたVentureBeatによると、7659.comという中国の「アプリストア」はAppleの企業向けライセンス契約の抜け穴を利用しており、ユーザーはこれまでのように端末をジェイルブレイク(脱獄)しなくても有料アプリを無料でダウンロードできるという。 Appleの企業向けアプリ配信プラットフォームを利用すると、大規模な企業はAppleの開発者プロビジョニングプロファイルを取得することで社内のすべての端末にアプリを配備できる。これにより企業は端末ごとにアプリをダウンロードせずに済み、迅速かつ効率的にアプリを端末に展開できる。 だが7659.comではこの技術を利用し、エンタープライズ配信プロビジョニングプロファイルを入手するだけでアプリストア
【北京=栗原守】中国の新聞・テレビで連日、米アップルの中国の消費者に対するサービスが悪いと批判する報道が続いている。 問題の発端は、3月15日に放送された中国国営の中央テレビ(CCTV)の消費者保護を訴える番組。番組はアップルの販売店が「無償修理期間中に故障した際は新製品に取り換えるはずなのに、部品交換で対応していた」などと指摘した。 これをきっかけに「中国の消費者だけが差別的な扱いを受けている」という非難の声が広がった。アップルは「中国の法律を順守して、世界の他国と同じ修理規定を提供している」(23日)などと声明を出した。 しかし、中国共産党の機関紙「人民日報」は、25日から「アップルの比類のない傲慢な態度」などと批判する記事を5日連続で掲載。30日には新華社通信が「(アップルは)中国の消費者に心から謝るべきだ」とする、中国消費者協会の指摘を配信した。
例えばiPhoneの「ボイスメモ」は、その機能と使い方をすぐに理解できます。 ■ Skeuomorphic Designのメリット ・視覚的にリッチで魅力的 細部まで作り込まれたデザインは視覚的にリッチであるだけでなく、使ってみたい・触ってみたいなど高いユーザーエクスペリエンスも提供します。 ・身近に感じる コピーの元になったものをよく知っているのなら、Skeuomorphic Designされたものはそれが初めて手にする場合でも身近に感じます。どのような役割か、どのような機能があるのか理解しやすくなります。 iBooksはその外見から現実世界の本であるかのような感じが味わえ、それが本を読むアプリであると理解できます。 ・操作方法を想像しやすい 上記と似てるのですが、現実のものから機能を理解できるということは操作方法も予測できます。どこをどのように動かせば良いのか、ボタンには何の意味がある
携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) ドコモのMNP転出超過止まらず、契約数も純減に――2012年11月契約数 ~ ITmedia Mobile ドコモ11月契約数が5年3カ月ぶり減少、約4万件減は過去最大 ~ ロイター 純増 ドコモ -40,800 KDDI 228,800 ソフトバンク 301,900 MNP ドコモ -212,100 KDDI 165,100 ソフトバンク 47,900 ドコモが大純減を起こした模様。 MNPもドコモからKDDIに思いっきり逃げています。
2012 年 9 月 26 日 追記しました。 要約エントリー。 元記事 : iPhone 5 website teardown: How Apple compresses video using JPEG, JSON, and <canvas> アップルのサイトの iPhone5 のページにある「スライドしてアンロック」のアニメーションが、信じられない実装になっている、という話。簡単に要約してみた。(ミスなどの指摘は @lowply までお願いします) もともと h.264 と WebM の動画フォーマット戦争でブラウザ互換性の問題がまだ残っている上、iPhone などは「再生ボタン」を押さないと再生できなかったりするので、こうした短いアニメーションに video タグを使うことは最適解ではなかったらしい。 そこで発想の転換をして、Retina MBP のページでは、蓋が開くたった 2
デザイン丸パクリ! 「iOS 6」のAppleの時計アプリにスイス連邦鉄道が激怒! 1 名前: ツシマヤマネコ(北海道):2012/09/21(金) 11:17:07.18 ID:4pSDFRtp0 「iOS 6」からiPad用に新しい時計アプリが追加されました。 iPhone用のものと違って白を基調としたデザインが印象的だったわけですが、 実はこれスイス連邦鉄道の3,000ヶ所以上で採用されている鉄道時計の デザインを丸パクリしたものだったのだそうです! これはまずいw この時計のデザインは、スイス連邦鉄道のエンジニア兼デザイナーだった ハンス・フィルフィカーが1944年に作成したもの。その後MONDAINEという 時計メーカーが正式なライセンスを受けて商品化しています。 Appleは許可を取る必要が無いと考えていたみたいなのですが、 スイス連邦鉄道がかなりお怒りのようで法的措置も考えて
1:☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★:2012/08/01(水) 17:10:43.55 ID:???0 ★Appleの弁護士、Samsungの内部文書を暴露:「iPhoneは簡単にコピーできる」 ・本日(米国時間7/31)、AppleとSamsungの間で交わされている注目の特許戦争で最初の一撃が投じられた。始まりはAppleの冒頭陳述だ。 そして手加減は一切なかった。Appleの弁護士は法廷でいくつか容赦ない主張を展開し、SamsungがiPhoneを「簡単にコピーできる」と考えていたことを示す証拠書類を提示した。 Appleの弁護士、Harold McElhinnyはさらに、Samsung幹部が作成した、同社がiPhoneのために「デザイン危機」に陥っていると主張する資料も提示した。 プレゼンテーションには、SamsungのApple以前
筐体のデザインは性能には直接関係しないものの、所有欲をくすぐるためには必須の条件。Apple社の製品がウリにし続けているポイントでもあります。ガレージで開発された手作りキット「Apple I」から2010年の「iPhone 4」まで、進化の歴史をまとめてみました。 1. 1976年 – Apple I スティーブ・ウォズニアックがほぼ独力で開発した、世界初のパーソナルコンピュータの一つ。 2. 1977年 – Apple II 技術者以外の一般の愛好家でも使用可能なコンピュータとして製造された最初のオールインワンタイプのコンピュータ製品。 3. 1978年 – Disk II AppleⅡ用フロッピー・ディスク・システム。 4. 1979年 – Apple II Plus マイクロソフト社製「Applesoft BASIC」が搭載され、電源投入時にBASICインタープリタが起動したマシン。
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
画素数が一気に4倍になったRetinaディスプレイは、新「iPad」の最大の特徴だ。外観上の変化がないように思えるかもしれないが、この進化は新たな奇跡を起こす、大きな変革だ。 初代iPadの登場は、PCとインターネットの世界にとって革命だった。Appleが“ポストPC”と定めたそれは、人々をPCの前から引き離し、デジタルコンテンツやインターネットを"いつでもどこでも・誰もが使えるもの"に変えた。iPadの登場とその後の浸透は、人々のライフスタイルを一新し、教育の在り方から企業のワークスタイルまで変貌させていったのだ。 そして2012年。既報のとおり、iPadの新モデルが発表された。その名は「新しいiPad」。3世代目を示すナンバリングは廃止され、すっぴんの“iPad”という名前に戻った。 筆者は今回、この新型iPadを発売前に、いち早くじっくりと試す機会を得た。そこで今回はその日常利用のリ
「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 【ベルリン時事】ドイツ西部ボンにある家族経営のカフェがリンゴの形をしたロゴを商標登録したところ、米アップルが同社のロゴと酷似しているとして登録取り消しを求めた。店側は「苦労して考案したロゴ。取り消しには応じない」と主張。巨大企業を相手に全面的に争う構えだ。 このカフェは4月末に開店した「アプフェルキント(リンゴの子供)」。子供も楽しめるカフェが理想の経営者クリスティン・レーマーさん(33)は、店の大家がリンゴ園を所有していたことから店名を決め、赤いリンゴの中に子供の顔のシルエットが浮かぶロゴをデザインした。 チェーン展開を考えているレーマーさんは、特許庁にロゴの商標登録を出願し、認可された。ところが、アップルから登録取り消しを求める書簡が届き、返信で拒否すると伝えた。
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