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@IBMと技術に関するyamadarのブックマーク (2)

  • IBMとSamsung、垂直トランジスタ設計によるブレイクスルーを発表 「スマホの充電は週1に」

    米IBMは12月14日(現地時間)、韓国Samsung Electronicsと協力し、半導体設計の飛躍的進歩を実現したと発表した。「Vertical-Transport Nanosheet Field Effect Transistor」(VTFET)と呼ぶ新たな設計アプローチで、2021年には崩れると見られていたムーアの法則を今後何年にもわたって維持できるようになる可能性があるとしている。 VTFETは、ウェハの表面にトランジスタを重ねるfinFETなどと異なり、トランジスタをウェハに垂直に層状に重ね、電流をウェハ表面に垂直に流す設計。この構造で、トランジスタのゲート長、スペーサーの厚さ、接点サイズの物理的制約を緩和できるとしている。FinFET設計と比較して、「パフォーマンスを2倍向上させ、エネルギー使用量を85%削減する」という。

    IBMとSamsung、垂直トランジスタ設計によるブレイクスルーを発表 「スマホの充電は週1に」
    yamadar
    yamadar 2021/12/16
    スマートウォッチ等のウェアラブルデバイスや、ドローンなど飛行物での恩恵が大きそう。実用化が楽しみ。
  • 「読む機械」による革命は未来に何をもたらすか

    (CNN) 米コンピューターサービス大手のIBM社が開発した人工知能「ワトソン」は2011年、クイズ番組「ジョパディ!」で人間のチャンピオンに勝利し、世界を驚かせた。 ワトソンは学習能力を持つコンピューターであり、数百万冊相当の書籍を「読む」ことにより、膨大な知識を収集・分析・創造できる。人工知能が読み込むテキストデータは今後も増える一方だ。 このような「読む機械」がもたらす革命は今後10年、私たちの生活をどう変えていくのだろうか。5つの未来を予想してみよう。 1.科学者を助ける 人工知能が科学的なテキストを読めるようになり、病気の治療や地球温暖化の解決に新たな突破口を開く。 アレン人工知能研究所で行われているプロジェクトでは、ワトソンに似たソフトウエアを開発中だ。コンピューターは、教科書から「学び」、質問し、結論を引き出せるようになるだろう。科学者を大いに助けるはずだ。

    「読む機械」による革命は未来に何をもたらすか
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