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科学に関するzyugemのブックマーク (595)

  • 生化夜話 第47回 美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労

    実績ある過去。そして新たな始まりへ。 GEヘルスケア ライフサイエンスはCytiva(サイティバ)となりました。『プレスリリース(英語)はこちらから』 まずは、ちょっとした頭の体操です。 観察された事実1:多量の物質Xが存在する場合、症状Yは重度である 観察された事実2:少量の物質Xしか存在しない場合、症状Yは軽度である 導かれる結論:Xを減らすことで症状Yを軽減することができる さて、この結論は正しいでしょうか? 正しいかもしれませんし、間違っているかもしれませんね。物質Xが症状Yの原因である可能性もありますが、それとは逆に症状Yの結果として生成されたのが物質Xである可能性もありますし、全く別の原因Zがあって、XとYはともにその結果かもしれないのです。 全貌が明らかになっていない系について、得られた相関性だけで解釈してしまうと、間違った結論に達してしまうことがあります。 しかし、それでも

    生化夜話 第47回 美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労
  • 「Dance Your Ph.D.」:踊りで科学を表現した研究者たち

  • 朝日新聞デジタル:ノーベル化学賞に米大学の3氏 多重スケールモデル開発 - テック&サイエンス

    マーティン・カープラス氏=ハーバード大学ホームページからマイケル・レビット氏=ノーベル財団ホームページからアリー・ウォーシェル氏=ノーベル財団ホームページから  スウェーデン王立科学アカデミーは9日、今年のノーベル化学賞を、米ハーバード大名誉教授のマーティン・カープラス氏(83)、米スタンフォード大教授のマイケル・レビット氏(66)、米南カリフォルニア大特別教授のアリエ・ウォーシェル氏(72)の3人に贈ると発表した。3人は、化学反応の過程をコンピューターで分析する「多重スケールモデル」を開発した。 トピックス「ノーベル賞」  授賞式は12月10日にストックホルムである。賞金は800万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)。受賞者3人で分ける。  3人の専門は、化学反応をコンピューターを使って解き明かす理論化学の分野。一瞬のうちに起きる複雑な反応過程を、古典的な化学で分析するのは難しかったが

  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌
    zyugem
    zyugem 2013/10/09
    すごい表紙だな。
  • 生まれたての星を包む巨大な繭

    【2013年10月7日 アルマ望遠鏡】 アルマ望遠鏡の観測から、通常の10倍以上も大きな分子の雲に包まれた原始星が見つかった。星が誕生する過程がこれまで考えられていたよりも多様であることを示唆している。 原始星周囲の想像図。原始星を繭のように温かいガスが取り巻き、極方向に分子流が噴き出している。クリックで拡大(提供:国立天文台) 赤外線暗黒星雲MM3の赤外線像(左)と、アルマがとらえた原始星周囲の電波画像(右)。赤外線像はNASA MSX衛星による画像。電波画像の赤色等高線はギ酸メチル、カラーは硫化炭素の電波強度を示す。クリックで拡大(提供:酒井剛/電気通信大学/国立天文台) 電気通信大学の酒井剛さんら国際研究チームが、わし座の方向にある赤外線暗黒星雲MM3の中に、ガスや塵の“繭”(ホットコア)に包まれた生まれたての星を見つけ出した。「赤外線暗黒星雲」とは、赤外線でも見通せず暗く見えるほど

  • ノーベル賞に再び貢献、浜松メーカーの技術 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    万物に質量を与えたとされるヒッグス粒子の存在を提唱した英国のピーター・ヒッグス博士らが8日、ノーベル物理学賞を受賞したが、このヒッグス粒子発見には、浜松市中区の光学機器メーカー「浜松ホトニクス」の技術が大きく貢献した。 2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東京大学特別栄誉教授による「ニュートリノ」観測でも、同社の「光電子増倍管」が大きな役割を果たしており、再び浜松の技術が世界の栄誉に輝いた。昼馬明社長は同日夜、「(ヒッグス博士らのノーベル賞受賞は)実験装置の開発や製造に携わった当社の光検出器が期待通りの性能を発揮したことの証明であり、従業員一同の喜び」とコメントした。 ヒッグス粒子は、昨年7月にスイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使った実験で見つかった。実験では、LHCで陽子を光速近くまで加速し、正面衝突させて、ビ

    zyugem
    zyugem 2013/10/09
    浜ホトは会社案内が研究の紹介から始まってたり,メーカーと言うより研究所に近い。
  • ノーベル物理学賞にヒッグス氏ら NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞に、すべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を半世紀近くも前に予言したイギリス、エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は日時間の午後7時45分ごろ、ことしのノーベル物理学賞を発表しました。 選ばれたのは、イギリスのエディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授と、ベルギーのブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授の2人です。 2人は、すべての物質に「質量」を与える「ヒッグス粒子」の存在を1964年に予言しました。 ヒッグス氏らの理論によればおよそ138億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初質量がなく自由に飛び回っていたものの、その後、ヒッグス粒子が宇宙空間をぎっしりと満たしたため素粒子がヒッグス粒子とぶつかることで次第に動きにくく

  • バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    バイオ系研究室PC管理担当のメモ

  • アルマ望遠鏡が発見した、赤ちゃん星を包む大きな温かい繭|国立天文台(NAOJ)

    電気通信大学の研究者を中心とする国際研究グループは、アルマ望遠鏡を用いてわし座にある赤外線暗黒星雲G34.43+00.24 MM3を観測し、生まれたばかりの若い星のまわりに温かく巨大な分子の雲を発見しました。この温かい雲は、太陽程度の質量をもつ若い星のまわりにこれまで見つかっていた典型的なものよりもおよそ10倍大きく、この若い星が特殊な状況にあることを示しています。 生まれたばかりの星の周囲を包む温かいガス雲は「ホットコア」と呼ばれ、有機分子をはじめとするさまざまな分子が含まれることが特徴です。今回の観測で巨大なホットコアが見つかったということは、同程度の質量をもつ赤ちゃん星よりも大量のエネルギーがこのホットコアの内部から発せられていることを示しています。その原因として、中心の赤ちゃん星に向かって通常よりも激しい勢いでガスが降り積もってきている、あるいはホットコアの中に複数の赤ちゃん星が含

    アルマ望遠鏡が発見した、赤ちゃん星を包む大きな温かい繭|国立天文台(NAOJ)
  • 惑星探査機ボイジャー1号、ついに太陽圏外に | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月12日、惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽圏(ヘリオスフィア)をついに脱出し、星間空間を飛行していると正式に発表した。人工の物体が星間空間に出たのは初めて。 「ボイジャー1号」は1977年9月5日に打ち上げられ、木星、土星などを探査した後、2004年12月に末端衝撃波面を通過し、2010年頃から太陽風の速度がゼロとなるヘリオポーズに達していたが、太陽風速度は常に変動するため、NASAの研究者らはデータを取得し続けていた。 「ボイジャー1号」は現在太陽から約190億km離れた所を秒速約17kmの速度で飛行している。NASAの研究者らによると、「ボイジャー1号」から届いたデータから逆算すると、「ボイジャー1号」は2012年8月頃に最初に星間空間入ったという。 太陽系と太陽圏についての解説は以下の通り。 (1)太陽系とヘ

  • NASA Releases Images of Earth Taken by Distant Spacecraft

    [image-36] [image-51] [image-78] [image-77] PASADENA, Calif. -- Color and black-and-white images of Earth taken by two NASA interplanetary spacecraft on July 19 show our planet and its moon as bright beacons from millions of miles away in space. NASA's Cassini spacecraft captured the color images of Earth and the moon from its perch in the Saturn system nearly 900 million miles (1.5 billion kilome

    NASA Releases Images of Earth Taken by Distant Spacecraft
  • [PDF]小惑星イトカワの微粒子公開について : 国立科学博物館

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  • 「はやぶさ」から採取の微粒子公開 NHKニュース

    の探査機「はやぶさ」が3年前に世界で初めて小惑星から持ち帰った微粒子が、JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究施設がある相模原市などで今月17日から公開されることになりました。 相模原市の市立博物館で一般に公開されるのは、日の探査機「はやぶさ」が3年前小惑星「イトカワ」で採取して地球に持ち帰った微粒子です。大きさは直径0.05ミリほどで肉眼では見ることができないため、光学顕微鏡を使って観察してもらうことにしています。 相模原市立博物館の菊地原恒市館長は「地球にはない、宇宙からきた物質を数十センチの距離で見ることができる感動を大勢の人に味わってもらいたい」と話していました。公開は、相模原市の市立博物館で今月17日から28日まで行われます。 また、「はやぶさ」が持ち帰った微粒子は、東京・上野の国立科学博物館でも今月17日から展示されるということです。

    zyugem
    zyugem 2013/07/16
    月の石に匹敵する。
  • NASA Hubble Finds a True Blue Planet

  • [PDF]J-PARC ハドロン実験施設におけるトラブルについて(追加資料)J-PARC センター

    zyugem
    zyugem 2013/05/26
    関係ないけどなぜ一度印刷したものをスキャンしてPDFにしたのか。
  • Grand Orbital Table by Manthey

    All atomic orbitals with n<=10 are presented here. Note that the orbitals with negative m are identical to those with the same magnitude positive m value except for a rotation,and are not shown separately. The orbitals are presented in six different ways, n and l versus m, n and m versus l, l and m versus n, n-l and l-m versus m, n-l and m versus l-m, and l-m and m versus n-l. The later three are

  • 日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと

    ブログでは、”実践自然保護団体 日熊森協会”に対し、その活動や生物への認識に明らかな誤りや偏りがあり、問題が大きいことを指摘・批判してきました。 熊森協会の主な活動場所は州、ツキノワグマへの言及が多いのですが、ここ2年ほど北海道のヒグマに関する活動が目立ち、北海道在住者として危惧しています。エントリでは、熊森協会のヒグマ認識について取り上げ、検証します。 ◆これまでの批判記事 日熊森協会(以下「熊森」)の活動の一部が、クマを助けるどころか、むしろ他の大きな問題を引き起こす可能性が高いことは多くの方が指摘しています。僕も、森にとってドングリをまくことは余計なお世話であること、クマに対する餌付け・給餌となってしまっており、人里へ近づける危険性があることといった生態学的な観点について批判記事を書いています。 また、「クマが絶滅する」と煽るような言葉の使い方をしたり、「クマを殺せばいいと

    日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと
  • 生命の起源やはり宇宙?「猫の手星雲」で証拠 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球上の生命の元となるアミノ酸は宇宙で作られたという説を補強する有力な証拠を、地球から約5500光年離れた「の手星雲」など九つの星雲で検出したと、国立天文台などのチームが23日、発表する。 アミノ酸には形がそっくりでも重ならない「左型」「右型」と呼ばれるタイプがあるが、地球上の生命を構成するアミノ酸の大半は「左型」と呼ばれるタイプ。田村元秀・東大教授らは、南アフリカに設置された赤外線望遠鏡で、の手星雲などを観測したところ、らせんを描いて進む「円偏光(えんへんこう)」と呼ばれる特殊な光を検出した。この光に照らされると、アミノ酸などの分子は、「左型」「右型」の一方に偏る性質があるという。 地球上でアミノ酸が作られたとすれば、「右型」と「左型」がほぼ同量できたはずだが、左型が大半という現実に合わない。このため、円偏光の照射により宇宙で生じた「左型」のアミノ酸が隕石(いんせき)に付着し太古の地

    zyugem
    zyugem 2013/04/23
    右型左型の謎。関係ないけど猫の手というより肉球だな。 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2888739/9233016
  • 太陽の死は地球からどのように見えるのだろうか? : カラパイア

    太陽の寿命は100億年程度だと言われている。現在、太陽系は約46億歳であることがわかっている。 あと数十億年もすれば、中心核の液体水素燃料が枯渇し、激しい燃焼が内側から太陽の表面へと広がる。 これは赤色巨星と言われるもので、これによって太陽はより輝きを増し、強烈な光の放射が地球にも破壊的な影響を及ぼすと言われている。 そんな太陽は、地球からいったいどのように見えるのだろうか。

    太陽の死は地球からどのように見えるのだろうか? : カラパイア
  • 超高層ビル、M9で揺らす実験…高さ3分の1で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超高層ビルは巨大地震にどこまで耐えられるのか――。 京都大学などは今年、実物の3分の1の大きさのビルを造り、国内にある世界最大の震動実験施設で崩壊するまで揺らす実験を行う。巨大地震に特有の揺れに対する超高層ビルの強度については不明な点が多く、これが初めてのデータ収集になる。実験には大手ゼネコンなど6社も参加し、実験結果を耐震設計などに役立てる。 建築基準法に基づく告示では、高さが60メートルを超える建物を超高層建築物(超高層ビル)と定めている。超高層ビルは、地震による小刻みな揺れには強いが、巨大地震で発生する長周期地震動で大きく揺れやすい。今回の実験データは、コンピューター・シミュレーション(模擬実験)による強度予測の精度を高めることにも役立つという。 実験は今年末、兵庫県三木市にある独立行政法人防災科学技術研究所の「実大三次元震動破壊実験施設(E―ディフェンス)」で行う。建物を載せる震動