夕刊紙「日刊ゲンダイ」5月11日発売号(5月12日号)が、幸福の科学出版の『松下幸之助日本を叱る』(大川隆法)の広告を掲載しました。日刊ゲンダイは1991年の「フライデー事件」の際、幸福の科学による業務妨害行為の攻撃対象にされました。以後、幸福の科学関連の広告は掲載されておらず、今回が19年ぶりとのことです。 ■1991年のあの“事件” 1991年、講談社が発行する『フライデー』が、幸福の科学に対する批判的な記事を立て続けに掲載しました。これに対して幸福の科学の信者が講談社を非難するデモや署名活動を行いましたが、抗議活動はこれだけではありませんでした。信者らが講談社の社屋に乗り込み、ハンドマイクで「フライデー廃刊!」「社長を出せ!」などとがなりたてたほか、無関係な別誌の編集部も含めた講談社の各編集部に抗議の電話やFAXを送りつづけました。 その際に幸福の科学は、勢い余って、講談社とは別会社
エンタメに開眼したキッカケは親だった 自分の人生は自分で決めることが大事。父・大川隆法と決別した宏洋に聞く「親子観」 R25世代にとって、身近すぎて深く考えるきっかけがなかったり、つい面倒に感じてしまったりするのが「親」というもの。 一方で、偉大な親を持った人にとっては、その存在が大きすぎて、彼らにしかわからない思いや経験が多そうです。子どものころから親を意識せざるを得なかった著名人に、「親」について語っていただきたい…! 今回登場いただくのは、有名すぎる宗教家・大川隆法氏の息子として「父を信仰していない」「無関係」発言で昨年、世間をザワつかせた大川宏洋(ひろし)さん! 果たしてどんなお話が聞けるのでしょうか…?
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