われわれ庶民は納税額より受益額の方が多いので、税が減ったら受けとる事ができる利益が減ります。 福祉やインフラが足りないと感じたら、それは高額納税者のみかた、山本太郎先生のおかげですね!
オウム事件にかんする「歴史修正」とまで非難され何の活動もしないまま解散した「オウム事件真相究明の会」が9月2日、公式ウェブサイトで8月24日の解散集会の映像を公開した。その中には会の呼びかけ人の森達也氏が、同会の立ち上げの発案者が雨宮処凛・香山リカ・松本麗華の3氏であることを明かしている映像も含まれている。これにより、同会設立の経緯が初めて公式にアナウンスされた。また同会は映像の公開に先立って、集会での取材でルール違反があったとして、やや日刊カルト新聞社や同社・藤倉善郎被告人兼総裁を非難する声明も発表している。 ■初めて明かされた会のなりたち 同会が公開した映像では、集会冒頭の挨拶に立った映画監督の森達也氏がこう語っている。 「今年に入って、5月ですね。雨宮処凛さんから電話をもらって、『いま香山(リカ)さんとか松本麗華(麻原彰晃の三女=アーチャリー)さんとかと喋ってる』と。『この状態で本当
ども宇佐美です。 さて月曜日の朝から香ばしいタイトルの記事ですが、やや日刊カルト新聞の創業者の藤倉氏に絡まれております。 その辺も含めて、何か言い分があるなら記事に含めますよ。記事を掲載する前に改めて質問項目を整理してお伝えした上で、「このような問題ある講演を主催した責任をどう認識しているか」って取材申し入れしますね。少々お待ちください。 — 藤倉善郎メンバー(43) (@daily_cult) 2018年6月3日 原因は5/31に開催した、松本麗華氏を招いての講演会です。 事前に記事の確認はできないとのことで、相当ネガティブな記事が来ると思うので、あらかじめ私の立場について語っておこうと思います。 <①松本麗華氏を講演に招いた経緯?> →まず今回の講演企画の動機となったのは私の「フェイクニュースを信じきっていた過去の自分への反省」である。私は1995〜1997年ごろの「アーチャリーがテロ
オウム真理教の後継団体「アレフ」に勧誘する目的を隠し、客にヨガの受講契約を結ばせたとして、京都府警公安課と南署などは5日、特定商取引法違反(事実の不告知など)の疑いで、京都市南区の学校職員の女(47)を逮捕した。 逮捕容疑は、2020年2月18日、京都市南区の飲食店で、自身が営むヨガ教室が実際はアレフに勧誘する内容だったのに、男性(22)に事実を告げずに受講契約を結ばせ、クーリングオフなどに関する書類を渡さなかった疑い。「よく分かりません」と容疑を否認しているという。 府警によると、女はアレフの在家信者で、講義には「地下鉄サリン事件は陰謀だ」などオウム真理教への抵抗感を薄れさせる内容があった。男性は約60回受講したが入信しなかったという。
宗教法人法に基づき裁判所に「オウム真理教」と「明覚寺」の解散命令請求が行われた際の証拠などの記録がすべて廃棄されていたことがわかりました。 行政機関の請求を受けて裁判所が「法令に違反し、著しく公共の福祉を害する」として宗教法人に解散命令を出したのは過去にこの2件しかなく、廃棄の判断が適切だったか問われることにそうです。 宗教法人の「解散命令」は行政機関などの請求を受けて裁判所が判断することになっています。 過去に行政機関からの請求に基づき「法令に違反し、著しく公共の福祉を害する行為をした」という理由で解散命令を受けたのは、地下鉄サリン事件などを起こした「オウム真理教」と、和歌山県に本部があり教団幹部などが詐欺事件で有罪判決を受けた「明覚寺」の2件に限られています。 この2件について、裁判所の手続きで双方が提出した証拠や主張に関する書類などの記録はそれぞれ東京地方裁判所と和歌山地方裁判所で保
オウム真理教の教祖・麻原正晃こと松本智津夫死刑囚が、精神鑑定も受けられないまま死刑が執行されたというデマについて、ジャーナリストの江川紹子氏が「そんなデマを誰が言いふらしたんだろう。」と疑問を呈している。 「精神鑑定も受けられないまま死刑が確定し、執行されたと、本気で信じている人が多くて驚く。そんなデマを誰が言いふらしたんだろう。」 麻原彰晃こと松本智津夫が、精神鑑定も受けられないまま死刑が確定し、執行されたと、本気で信じている人が多くて驚く。そんなデマを誰が言いふらしたんだろう。東京高裁の決定を読んでみることをお勧めする。 — Shoko Egawa (@amneris84) July 6, 2018 犯人は有田芳生です。 「教祖の精神鑑定さえ行わない執行は、事件史に特筆される異常事態です。」 死刑執行7人(はじめて)。教祖の精神鑑定さえ行わない執行は、事件史に特筆される異常事態です。首
9月27日(水)雨降る朝。午後からは晴れ、夕刻には美しい夕陽を部屋の窓から眺める。市川昭介さんの訃報を報じるテレビを見ていても、都はるみさんの姿はコメントをふくめていっさい出てこない。遺体に寄り添って2人だけで4時間を過ごしたことに悲しみの深さが現れている。他者には想像もできないほどの慟哭を前にはどんな言葉も虚しい。外出せずに終日単行本『X』の原稿を書く。安倍新政権の布陣は、スキャンダルぶくみの危うさを抱えている。利権人脈だけではない。「目玉」のひとりは女性をすぐ誘うことで永田町ではよく知られている。そんな負債を覆うためにも北朝鮮対応やアジア外交が急速に進むだろう。まだ地下鉄サリン事件が起きていないときのこと。坂本弁護士の奥様である都子さんの周辺から依頼され、密かに調査を進めていたことがある。福岡市内の不動産屋を訪れた。そこで働いていた女性従業員は、取材拒否。なぜかオウム真理教と統一教会の
〈1997年に僕が文化庁宗務課長だったとき、統一教会が名称変更を求めて来た。実体が変わらないのに、名称を変えることはできない、と言って断った〉 文部科学省の事務次官だった前川喜平氏が2020年12月にツイートした冒頭の書き込みが、にわかに注目を集めている。霊感商法や合同結…
「なぜTBSのことを書かないのか」「TBS問題に触れないのはあまりに不自然だ」……。昨日、「坂本弁護士一家殺害事件から30年~事実や教訓を正しく後世に伝えたい」のタイトルで記事をアップして以来、こういうツイートがたくさん寄せられている。中には、私が真実を隠し、TBSを擁護していると疑っている人もいる。 この記事は、坂本弁護士一家の人となりや、突然命を奪われた理不尽さを伝え、そして本件は教祖麻原彰晃こと松本智津夫の指示によって起きたことを社会が記憶しておくために書いた。特に、麻原の指示について、実行犯らの証言を詳しくお伝えすることに多くを割いたため、事件に至る詳細なプロセスは省いている。それだけだ。 ビデオ問題が坂本事件を招いた、のか TBSが、坂本弁護士らのインタビュービデオをオウム真理教関係者に見せたことは、報道に携わる者の倫理に反し、強い非難に値する。このことが、麻原の中で坂本弁護士に
僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。本来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ
NHK札幌放送局は2日、オウム真理教の後継団体「アレフ」に関する取材で、住民インタビューの音声ファイルをダウンロードできるURLを、誤ってアレフ側に送信していたと発表した。
オウム真理教の一連の事件で13人の死刑囚全員に刑が執行されたことに関連して、NHKの世論調査で死刑制度について聞いたところ「存続すべき」が58%で、「廃止すべき」が7%でした。 調査の対象となったのは2162人で、56%にあたる1205人から回答を得ました。 日銀が大規模金融緩和策を一部修正したことを「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が32%、「あまり評価しない」が35%、「全く評価しない」が8%でした。 オウム真理教の一連の事件で13人の死刑囚全員に刑が執行されました。死刑制度について聞いたところ「存続すべき」が58%、「廃止すべき」が7%、「どちらともいえない」が29%でした。 来年4月から外国人材の受け入れを拡大する政府の方針に「賛成」が31%、「反対」が21%、「どちらともいえない」が41%でした。 東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策として夏に生活時間を早める「
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