お前wikipediaすら読んでないだろっていうレベルの酷い内容。Salehの名前が1回も出てこないってスゴいな。 なぜかはてなーには大人気ですが… https://t.co/Xhq5gRtPWc
◆ 国際線の自動化ゲートで「何だこれは」 常岡 「パスポート情報は登録されていません」。羽田空港の出国審査場で国際線の自動化ゲートを通過しようとした時、画面にはこのような趣旨の文面が表示されていました。「何だこれは」と一瞬、ぽかんとしてしまいました。 旅券(パスポート)返納命令を受けたこの2月2日のことをお話しする前に、まずは1月まで時系列をさかのぼる必要があります。私は長らくイエメンの飢餓問題を取材する計画を立てていて、1月14日にオマーン経由でイエメンに入国するという計画だったのですが、何の理由の説明もなくオマーンから入国拒否を受けたのです。 ――1月の時点では、日本を出国することができたんですね。 常岡 はい、その時は問題なく出国できました。しかしオマーンに入国することができなかった。入国手続きを行う窓口でパスポートを出したところ、別室に連れていかれて、「オマーンには何日滞在する予定
オマーンで強制送還常岡さんは計画通りマスカット空港についた。だが、空港の入管で入国を拒否され、送還の便を待つため出発ホールに連れて行かれた。そして、17日のスリランカ航空便で送還された。 搭乗の直前、スリランカ航空の職員から「なぜ日本大使館の人が来ているのか」と尋ねられ、大使館員が空港の制限エリアに入り、常岡さんの様子を見ていたことを初めて知ったという。 各地で警察が送還された後、今度はカタール・ドーハを経由してスーダンのハルツームに向かい、ハルツームからイエメンに向かう航空便に乗ることにした。 2月2日に出発する予定で、極秘裏に準備を進めていた。だがその前日、警視庁から突然、「ご出張の予定はありますか」という電話が入ったという。返答はぼかした。 「まだスーダンからイエメンに飛ぶ便の最終的な手配が終わっておらず、イエメンへの入国日は決まっていなかった」(常岡さん) さらに、仕事の都合で地方
中東イエメンの取材を予定していたジャーナリストの常岡浩介さん(49)に、外務省が旅券の返納を命じていることがわかった。外務省は取材に「個別事案について回答は差し控える」としている。命令は2日付。常岡さんは命令を拒否している。 常岡さんによると今月、羽田空港からカタール、スーダン経由でイエメン入りし、同国の飢餓問題を取材する予定だった。国連世界食糧計画(WFP)や国際NGO「国境なき医師団」への取材申請も済ませていたという。ところが2日午後の出国審査で「旅券の返納命令が出ている」と告げられた。 常岡さんは1月半ばにイエメン取材を試みた際、経由地のオマーンで入国が許可されず、日本に帰された。旅券法は、渡航先の法律によって「その国に入ることを認められない者」には旅券の返納を命ずることができるとしており、返納命令書ではオマーンへの入国禁止の件が理由となっていた。 常岡さんは「オマーンからの…
海外で取材しようとした報道関係者から日本政府が旅券を取り上げるのは、2015年2月にトルコ・シリア方面を取材しようとして旅券返納命令を受けた新潟県の写真家杉本祐一さんに続き、第2次安倍政権下で2人目となる。 外務省側は「邦人保護」を理由に制限に出ているとみられるが、日本国憲法は、渡航の自由と、言論の自由をともに保障している。この判断を巡り、改めて議論となりそうだ。 政府の出国阻止2例目BuzzFeed Newsの取材に応じた常岡さんによると、カタール経由でスーダン・ハルツームに向かおうとした2月2日、羽田空港で出国審査の自動化ゲートにパスポートをかざしたところ、「このパスポートは登録されていません」と表示され、ゲートが開かなかった。 入管が外務省に問い合わせた結果、旅券返納命令が出ていることが分かったという。常岡さんは入管の職員がつないだ電話で、外務省の担当者から「旅券法13条第1項に基づ
韓国社会に人種差別意識があるのは間違いない。わからないのは、なぜ最も激しく反発するのが「フェミニスト」や「知識人」なのかということだ 内戦が続くイエメンを逃れたイスラム教徒の難民たちが、韓国に到着している。2018年に入ってから韓国の済州島に到着した難民は561人。このうち亡命を希望して難民申請をしたのは552人だ。ドイツが2015年に受け入れた難民の数が約89万にのぼることを考えれば、この数字は微々たるものだ。それにイエメン難民たちは島に閉じ込められているため、韓国社会一般と関わり合いを持つこともなければ、国民と雇用を奪い合うことも、国民に脅威を及ぼすこともない。 あの〈抗日〉映画「軍艦島」が思わぬ失速 韓国で非難された3つの理由 それでも国民は、これら少数の難民にヒステリックな反応を示し、政府に対して難民の受け入れ拒否を求める請願には70万を超える署名が集まった。2017年に韓国大統領
韓国で「反移民の動き」というのは、どこまで事実なのだろう? インターネットでの配信記事を見ていると、タイトルに驚いてクリックしてしまうことがある。しかも韓国関連はネガティブな方がウケる傾向があるのか、そんな記事ほどアクセス数の上位に上がっていることも少なくない。で、今回はこれだ。 「イエメンからの亡命者が済州島に到着 韓国世論で高まる反移民」 タイトルだけ見ると、まるで欧州のどこかの国の記事のようだ。韓国で反移民? ライブドアニュースだけれど、元記事はAFPの配信である。そこで、AFPのサイトで当該記事を探してみると、元記事のタイトルは「イエメン難民流入に反発する韓国世論」とある。これなら、まだ理解できる。 どうも、日本のメディアの一角には「韓国への歪んだ期待」があるのか、ネガティブな情報を拡大して伝える傾向がある。特に人権関連は「韓国はひどい格差社会だ」「韓国軍にも慰安婦はいた」等々、「
韓国の首都ソウルで行われた済州島に到着しているイエメン難民の受け入れに反対する反移民デモ(2018年6月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【7月14日 AFP】内戦下の中東イエメンからの亡命希望者数百人が、韓国南部の済州(Jeju)島に到着している。この事態を受けて、民族的にごく均質的な韓国社会で、かつてない外国人嫌悪が起きている。欧州を席巻し、米国でドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を大統領に押し上げた反移民感情の高まりが、韓国でも繰り返されている。 2015年以降、多くは紛争を逃れた100万人以上が到着したドイツでは、受け入れの是非をめぐって国内外で亀裂が生じた。米国では、トランプ氏が壁をつくるといったメキシコとの国境で毎月数千人の不法移民が拘束されている。 だが、韓国では、過去数か月で550人のイエメン人が到着しただけで強烈な反発が起きている
アラブ世界を代表する選手、エジプト代表のムハンマド・サラーフ(モハメド・サラー) Lee Smith-REUTERS <断食中だったかもしれないサウジ人選手、制裁でナイキにスパイク提供できないと言われたイランチーム、2026年北米大会や2022年カタール大会に影響するアラブ情勢......ムスリムがサッカーをするのはこんなにも大変> サッカー・ワールドカップ(W杯)・ロシア大会が6月14日からはじまった。栄えある開幕戦はグループAのロシア対サウジアラビアであった。結果はロシアが5対0で大勝。実はこの日はロシアを含む世界各国でラマダーン月の終了に当たっていた。ご存知のとおり、ラマダーン中は日の出から日の入りまでムスリムは一切の飲食を断たねばならない。 試合開始時間は予定だと夕方6時だったので、試合途中から水を飲むぐらいできるようになるのかと思っていたら、試合会場のあるモスクワだと日没は何と夜
サウジアラビアの首都リヤドで、砂嵐に見舞われた市街地(2011年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【12月19日 AFP】(更新)サウジアラビア国営メディアは19日、イエメンのイスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装組織「フーシ派(Huthi)」が発射したミサイルを、首都リヤドの上空で迎撃したと発表した。また、フーシ派側もミサイル攻撃の標的について、リヤドにあるサルマン国王(King Salman)の公邸、ヤママ宮殿(Al-Yamama)だったと表明した。 フーシ派と戦争状態にあるサウジアラビア主導の連合軍は声明で、「弾道ミサイルがリヤド上空で迎撃された」と発表した。フーシ派によるリヤドに向けたミサイル攻撃はここ2か月で2回目。 現地のAFP特派員は、通例国王がヤママ宮殿で発表するサウジアラビアの来年度国家予算案の公表直前、グリニッジ標準時(G
サーレハを殺したのは革命防衛隊員? 2017年12月22日 10:57 イランイエメン これはサウディ向けの宣伝でしょうか?それとも誰か(サウディ等)がイランとの対決を煽っているのでしょうか? al arabiya net は、前日殺されたサーレハ前大統領を殺したのは、イランの革命防衛隊であるとの、サーレハの弁護士の発言を伝えています。 彼はサナアからマーレブに脱出してから、発言したとのことですが、彼はイランがイエメンをその勢力下におこうとしていると主張し、近く革命防衛隊員によるサーレハ殺害の詳細を発表するとしている由。 記事は更に、この主張は革命防衛隊がサーレハを殺害したとの、3番目の主張になるとしています (前に2つの主張というのがだれによるものか不明) http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/yemen/2017/12/21/محامي-
12月3日、内戦の続くイエメンの反政府勢力フーシ派が、内戦に介入したUAE(アラブ首長国連邦)の西部で建設中のバラカ原子力発電所に向けて巡航ミサイルによる攻撃を行ったと発表、発射の様子を動画で公開しました。なおミサイルは飛行途中で故障したのか墜落した模様で、原子力発電所に被害は生じていません。 フーシ派が公開した巡航ミサイル。機体下部にエンジンポッドが見える フーシ派が公開した動画に映っていたミサイルはイラン製の地対地巡航ミサイル「スーマール」でした。スーマールはロシア製空対地巡航ミサイルKh-55をイランがコピーしてロケットブースターを追加し地対地化させたものです。エンジンポッドが機体外部に飛び出している形式はKh-55とその後継のKh-101にしかない特徴で、Kh-55を地対地化したのはイランだけです。イランは過去にウクライナからKh-55を不正輸入した事が発覚しており、これを元に開発
イエメンの首都サヌアで撮影された、アリ・アブドラ・サレハ前大統領(2017年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED HUWAIS 【12月4日 AFP】(更新)内戦下にあるイエメンのアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)前大統領(75)が4日、同国のイスラム教シーア派(Shiite)反政府武装勢力「フーシ派(Huthi)」によって殺害された。同勢力とサレハ氏の政党が発表した。 フーシ派が樹立した政府の内務省は、運営するテレビ局「アルマシラ(Al-Masirah)」を通じ、「民兵らが引き起こした危機の終結と、その指導者、および犯罪者である多くの支持者らの殺害を発表する」と述べ、サレハ氏の死亡を発表。フーシ派がAFPに送付した動画には、花柄の毛布に包まれ、頭部に重傷を負ったサレハ氏とみられる遺体が写されている。 イエメンを2012年までの30年にわた
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