9月20日、米大統領選の共和党候補ドナルド・ トランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、米国へのシリア難民受け入れを毒入りキャンディーを食べることに例えたメッセージを19日にツイッターに投稿し、騒ぎとなった。写真は7月オハイオ州で撮影(2016年 ロイター/Mike Segar) [ニューヨーク 20日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補ドナルド・ トランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が19日、米国へのシリア難民受け入れを毒入りキャンディーを食べることに例えたメッセージをツイッターに投稿し、騒ぎとなった。 ドナルド・トランプ候補は、シリア難民の受け入れに反対の立場、民主党候補のヒラリー・クリントン氏は一部の受け入れを支持している。 ドナルド・トランプ・ジュニア氏は、フルーツ味のカラフルなキャンディー「スキットルズ」の写真を付けて、「私がボウル一杯のスキットルズを持ち、
シリア情勢(停戦問題等) 2016年09月21日 12:01 シリアアメリカの外交政策 先ほどトルコのシリア介入問題について書きましたが、その他のシリア関連報道について、取りまとめたところ次の通り。 なお、どうもシリア問題になると、特定のイデオロギー的立場?からか、かなり感情的な反発を受けますが、このブログは基本的にアラビア語メディア等の報道を紹介しながら、中東の事情について、「可能な限り」客観的に紹介するというのがその趣旨ですので、その点はお忘れなく。 ・国連総会は20日から始まったが、事務総長はそのスピーチの中で、シリア問題に触れ、全ての影響力のある関係者に対して、一日も早い流血の惨事の中止を訴えた。 また事務総長は、その中で、5年にわたる内戦で大部分の民間人を殺したのはアサド政権であると非難し、同政権は未だに住宅地に樽爆弾を投下し、数千人を拷問していると非難した由。 ・米ロ停戦が破た
<史上最も嫌われる大統領候補同士の争いのなかでかすかな期待がもたれる第三極候補、「リバタリアン党」のゲーリー・ジョンソンが、ニュース番組で「アレッポって何?」と発言。放送後に釈明コメントを出したが、驚くべき無知ぶりを晒してしまった>(画像はMSNBCのニュース番組に出演したジョンソン) 「アレッポって何?」 アメリカ大統領選に「リバタリアン党」から立候補しているゲーリー・ジョンソン元ニューメキシコ州知事は、今週ニュース専門チャンネルMSNBCのニュース番組「モーニング・ジョー」の中で、そう発言してアメリカを仰天させた。 司会者がジョンソンに対して、大統領に当選したらシリア内戦の激戦都市アレッポで続く人道危機にどう対処するか質問したときのことだ。 【参考記事】<解説>トルコのシリア越境攻撃――クルドをめぐる米国との確執 アレッポでは今週、アサド政権軍が塩素ガス弾を投下して住民約100人が呼吸
What Is Aleppo? This Is Aleppo Alan Taylor September 8, 2016 24 Photos In Focus Earlier today, the Libertarian presidential nominee Gary Johnson was asked by journalist Mike Barnicle “What would you do, if you were elected, about Aleppo?” Johnson replied with his own question: "What is Aleppo?" Aleppo is Syria's largest city, an urban battlefield in the brutal Syrian Civil War since 2012. Reporte
WASHINGTON (Reuters) - Libertarian Party presidential candidate Gary Johnson framed an embarrassing lapse on foreign affairs as simple human error on Thursday after he responded to a question about a flashpoint in the Syrian civil war by asking, “What is Aleppo?” Libertarian presidential candidate Gary Johnson speaks at a campaign rally in Boston, Massachusetts, U.S., August 27, 2016. REUTERS/Bria
パリで起きた同時テロ事件を受けて、シリアからの難民の受け入れを増やす方針を政府が示しているアメリカやカナダで州の知事が受け入れを拒否する意向を明らかにするなど、波紋が広がっています。 しかし、パリで起きた同時テロ事件を受け、これまでにアメリカの15の州の知事が安全対策が十分ではないなどとして、受け入れを拒否する声明などを発表しました。 15の州の知事はいずれも野党・共和党の知事で、このうち大統領選挙にも立候補している南部ルイジアナ州のジンダル知事は、「シリアの難民の移住に向けたあらゆる手続きを中止するように指示を出した」とコメントしています。 さらに、大統領選挙に共和党から立候補し、支持率で上位を争うトランプ氏やカーソン氏、ルビオ氏なども、テロの危険が高まるとしてシリアからの難民の受け入れを拒否する意向を示し、オバマ政権への批判を強めています。 また、カナダでは、今月就任したばかりのトルド
政治と経済 『'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv』へのコメント
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