米軍の偵察機から撮影したロシアのスホイ27(SU-27)戦闘機。在欧米軍提供。(2017年6月19日撮影)。(c)AFP/US European Command/Master Sgt. Charles Larkin Sr 【6月21日 AFP】(写真追加)米軍は20日、バルト海(Baltic Sea)の国際空域でロシア軍の戦闘機が米軍の偵察機に異常接近し、「危険な」進路妨害(インターセプト)を行ったと発表した。 在欧米軍のジョセフ・アロンソ(Joseph Alonso)報道官の声明によると、国際空域を飛行していた米軍のRC-135U偵察機が19日、ロシアのスホイ27(SU-27)に進路妨害された。「ロシア機は接近速度が速く、機体の制御も不十分だったことから、危険な行為と判断した」という。 ロシア軍機はバルト海や飛び地のカリーニングラード(Kaliningrad)周辺の上空で、たびたび進路妨
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