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アメリカとマルチドメインバトルに関するEreniのブックマーク (2)

  • 海自哨戒機も参加へ 日米初の地対艦弾訓練 遠方の目標捕らえる

    陸上自衛隊が来夏に予定する地対艦誘導弾(SSM)を使った米陸軍との初の共同訓練で、海上自衛隊の哨戒機P1かP3Cの訓練参加を検討していることが6日、分かった。哨戒機の参加が実現すれば遠方の目標を捕捉し、SSMの能力を最大限発揮させる高度な訓練を行えるためだ。今秋、陸自のSSM部隊の隊員らがハワイのカウアイ島を視察することも決まり、現地で訓練の内容などの調整に入る。 沿岸防衛用のSSMの共同訓練は来夏、ハワイでの米海軍主催の環太平洋合同演習(リムパック)で行う。東シナ海と南シナ海で中国艦艇への抑止力と対処力を強化するのが目的で、SSMを保有していない米陸軍は装備・運用のノウハウを陸自から習得する狙いもある。 自衛隊と米軍は今年6月から訓練の場所や内容に関する検討に着手した。カウアイ島にある射撃施設を活用することが固まり、地上から洋上に向けてSSMを発射する。 訓練に参加する陸自のSSMは最新

    海自哨戒機も参加へ 日米初の地対艦弾訓練 遠方の目標捕らえる
    Ereni
    Ereni 2017/08/07
    来夏ハワイでの米海軍主催のリムパック。東・南シナ海で中国艦艇への抑止力と対処力を強化が目的 陸自のSSM 12式。射程は約200kmあるが、陸自の洋上目標捕捉システムでは水平線の向こうを航行する敵艦艇を捕捉できない
  • 米陸軍の新たなコンセプト | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は午前中大雨で、午後はなんとか晴れました。ようやく涼しくなってきましたね。 さて、数日前の放送(https://youtu.be/2LjFyA3jkWY)でも触れましたが、米陸軍が新しいコンセプトを発表しまして、そこから示唆されている内容が我が国の実力組織にも影響がありそうということで記事を要約しました。 個人的には90年代から2000年代に流行ったRMAに関する議論のアップデート版だと示唆されているところが印象的です。 === 米陸軍の「マルチドメインバトル」:ジャミング、ハッキング、長距離ミサイル By シドニー・フリードバーグ 毎年開かれる最大の国防カンファレンスの数日前のことだが、陸軍のトップの計画担当者の一人が、陸軍の従来からの活躍の場である陸から、空、海、宇宙、そしてサイバーへとその役割を拡大することを目指す、新たな計画を発表した。 アメリカの国防費が削減に向かっ

    米陸軍の新たなコンセプト | 地政学を英国で学んだ
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