沖縄県にあるアメリカ軍キャンプハンセンで新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生した問題で、沖縄県の玉城知事は、キャンプハンセンに勤務している軍人などの外出禁止を日米両政府に要請する考えを示しました。 玉城知事は20日午後、県庁で緊急の記者会見を開き、アメリカ海兵隊基地キャンプハンセンに勤務する日本人従業員1人が、新たにオミクロン株に感染したことを明らかにしました。 これで、沖縄県内でオミクロン株に感染しているのが確認された人は、合わせて4人になりました。 また、大規模クラスターが発生しているキャンプハンセンでは、最近、アメリカ本国から派遣された海兵隊員180人余りの感染が確認されていることを明らかにしました。 玉城知事は21日に、日米両政府に対し、 ▽感染が収束するまでアメリカなどから沖縄県への軍人・軍属の移動を停止すること、 ▽キャンプハンセンに勤務するすべての軍人・軍属の基地から
米サンフランシスコ市に建てられた慰安婦像が市有化されたことを受け、大阪市の吉村洋文市長は60年にわたる姉妹都市関係を解消する考えを表明した。歴史ある関係を捨ててまで、吉村市長がこだわるのはなぜか。 10月23日夜、大阪市内のホテルで両市の姉妹都市提携60周年を祝うパーティーが開かれた。吉村市長は乾杯のあいさつを終えると、サンフランシスコから来日していた姉妹都市協会共同委員長のキャスリーン・キムラさんと別室に移り、約20分間会談した。 ところが、会談後、キムラさんは人目につかない柱の陰にしゃがみ込むと、潤んだ目元を指でぬぐった。出席者によると、吉村市長から「サンフランシスコ市が慰安婦像を認めるなら、姉妹都市関係を解消する」と伝えられたという。 サンフランシスコ市との関係は、前任の橋下徹市長時代に悪化した。橋下氏は2013年5月に「(戦中は)慰安婦は必要だった」と発言し、中国系、韓国系の住民も
「トランプ王国」を行く:1 @オハイオ州ヤングスタウン ♪父は溶鉱炉で働いた 炉を地獄よりも熱く保つ仕事 父はオハイオで職に就いた 第2次世界大戦から帰還後のこと 今では鉄くずとがれきが残るだけ ここの工場で作った戦車と爆弾で戦争に勝った 朝鮮やベトナムに息子たちを送り出した 今になって思う 一体何のために死んだのかと ◇ 米国の労働者階級に育ち、反戦や貧困、人種差別など社会の底流に流れる問題をテーマに歌い続ける「ボス」ことブルース・スプリングスティーン=写真①=が作った「ヤングスタウン」の抜粋だ。 この米北東部オハイオ州にあるヤングスタウンという町は、歌詞にもあるように、かつては鉄鋼業が栄えたが、今は衰退してしまい、失業率が高く、若者の人口流出も激しい。まさに、「ラストベルト」(さび付いた工業地帯)の典型的な町だ。 そして、共和党候補のトランプ氏の人気が高い地域でもある。 ニューヨークか
ジョージア(グルジア)のミハイル・サーカシビリ前大統領とロシアの大富豪アブラモーヴィッチ氏に接点があることをどれだけの人が知っているだろうか。 サーカシビリ氏は現在、ウクライナのオデッサ州で知事を務めている。2003年、ジョージアで「バラ革命」を主導し、大統領就任後に対汚職で顕著な成果を挙げてきたサーカシビリ氏は、2015年5月、オデッサ州知事に任命され、異国で奮闘している。 一方、アブラモーヴィッチ氏は、ウラジーミル・プーチン大統領を支援するオリガルヒの1人であり、イングランドの名門サッカークラブ「チェルシー」のオーナーとして有名である。 ロシア人モデルのダリア・ジューコヴァと3度目の結婚をしたことを知っている人もいるだろう。しかし、彼女の父親が、オデッサ経済界のドンであることはあまり知られていない。 今日、オデッサで、サーカシビリ知事とアブラモーヴィッチ義父との間で汚職や密輸が繰り広げ
元広島市長の平岡敬氏(88)に聞く オバマ大統領は再び「核兵器のない世界」に言及したが、手放しで喜んではいけない。米国が「原爆投下は正しかった」という姿勢を崩していないからだ。原爆投下を正当化する限り、「核兵器をまた使ってもいい」となりかねない。私たちは広島の原爆慰霊碑の前で「過ちは繰り返しませぬ」と誓ってきた。原爆を使った過ちを認めないのなら、何をしに広島に来たのかと言いたい。 日米両政府が言う「未来志向」は、過去に目をつぶるという意味に感じる。これを認めてしまうと、広島が米国を許したことになってしまう。広島は日本政府の方針とは違い、「原爆投下の責任を問う」という立場を堅持してきた。今、世界の潮流は「核兵器は非人道的で残虐な大量破壊兵器」という認識だ。それはヒロシマ・ナガサキの経験から来ている。覆すようなことはしてはいけない。
ロンドン(CNN) 英ロンドンの新市長に就任したイスラム教徒のサディク・カーン氏は10日、米大統領選の共和党候補が確実視されている実業家ドナルド・トランプ氏がイスラム教徒の入国禁止案で同氏を例外にすると申し出たことに対し、「私だけの問題ではない」として断る姿勢を示した。 カーン氏は先週の市長選で当選し、欧米ではイスラム教徒として初の市長になった。 10日の声明で「イスラム教徒についてのトランプ氏の無知な見解は英米両国の安全性を低下させる。世界各地で主流派のイスラム教徒を遠ざけ、過激派を利する結果になる」と批判。同氏の申し出に対しては「私だけでなく私の友人や家族、似たような背景を持つ世界中の人々にかかわる問題だ」と述べて、特別扱いを拒否した。 さらに「トランプ氏やその周囲の人々は、欧米のリベラルな価値観とイスラム教主流派は両立しないと思っているようだが、それは間違っていることをロンドンが証明
【画像】 舛添都知事、オープンカーでパレード参加 笑顔で手を振りご満悦 1 名前: レインメーカー(庭)@\(^o^)/:2016/04/17(日) 17:32:36.97 ID:xTtJSylJ0 舛添都知事、要請があれば都職員を熊本県の被災地に派遣する考え http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00322009.html 7: キングコングニードロップ(チベット自治区)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 17:34:07.08 ID:LtjaQb640.net この禿げ何しとん 8: リバースパワースラム(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 17:34:28.86 ID:DwCXWtaP0.net なにしてんの? 9: ニールキック(茨城県)@\(^o^)/ 2016/04/17(日)
(CNN) 米サウスカロライナ州のニッキ・ヘイリー知事は26日までに、米エネルギー省に書簡を送り、日本からの輸送が決まったプルトニウムを同州の核関連物質の保管、処理施設に運び入れる計画の中止や州外での処理などを要求した。 CNNが同州知事室から入手した23日付の書簡コピーによると、ヘイリー氏はエネルギー省のアーネスト・モニズ長官に対し州内への輸送は同州を核物質の恒久的な廃棄場所にしかねないリスクがあると指摘。住民と環境の安全を期すため今回の輸送拒否は避けられないとの考えを示した。 書簡によると、運ばれる予定のプルトニウムは兵器化が可能で、その量は約331キロとしている。 今回のプルトニウム輸送計画は、日米両国が2014年の核保安サミットで合意したもので、核の国際的な安全管理対策の向上や核物質などの備蓄量削減を狙う措置の一環だった。米ホワイトハウスは当時、日本から輸送されたプルトニウムは米国
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