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韓国の文在寅大統領は2日の閣議で、次のように述べたという。 「南北に続いて米朝も、文書上の署名ではないが、事実上の敵対関係の終息と新しい平和時代の本格的な始まりを宣言したと言える」 6月30日に板門店(パンムンジョム)で行われた事実上の米朝首脳会談を巡っての発言だ。トランプ米大統領が米国の首脳として、初めて北朝鮮の地を踏んだことなどを高く評価したわけだ。ところがこれに対し、またもや米国側から否定する声が出た。 (参考記事:「考え方が違う」米国から文在寅氏に不快感…北朝鮮もダメ出し) 朝鮮日報(日本語版)5日付によれば、トランプ政権の高官は「米国の考えは違う。敵対関係終息に向けた道の始まりにすぎない」と語ったという。 さらに同紙によると、米国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表は「ムン(文在寅氏)が一体なぜあんなことを言い出したのか分からない」として、文在寅氏の別の発言に対して不快
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