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アメリカと石油ガスと台湾に関するEreniのブックマーク (2)

  • ますます強まりを見せる米国の親台湾路線

    台湾の蔡英文総統は、8月12日から20日にかけて南米のパラグアイと中米のベリーズを歴訪、その往路と復路の双方において経由地の米国に立ち寄った。今回の米国立ち寄りでは、米国内において、台湾の総統としてはこれまでにない活発な活動を見せた。パラグアイとベリーズは台湾と国交を持つ残り少ない国(訪問時18か国、訪問直後のタイミングでエルサルバドルが断交したため現在は17カ国)であるが、むしろ訪米がメインであったかのような印象を受けるほどであった。 蔡総統は、往路においては、現地時間の13日、ロサンゼルス郊外のレーガン大統領図書館を訪問し、次のような内容の談話を発表している(‘President Tsai visits Ronald Reagan Presidential Library’,Office of the President Republic of China(Taiwan), Augus

    ますます強まりを見せる米国の親台湾路線
  • 南シナ海危機は日本の存立危機事態ではない

    海自は、このパロトール活動に常時2隻の護衛艦と2機のP-3C哨戒機を派遣している。今月初めて、海自の海将補が、その多国籍部隊の司令官を務めることになった。海自部隊は、この任務に於いて重要な役割を担ってはいるが、しかしそれでもワンオブゼムの存在であり、海自の護衛艦が抜けても任務に致命的な支障を来すことは無い。 では南シナ海での共同パトロールなるものは、いったいどのような形になるだろうか。国民の大多数はきっと、アメリカ第7艦隊が主体となり、海自艦艇はそのサポートに回るものだと推測するだろう。だがしかし、そこに第7艦隊はいない。恐らくそこに、アメリカ海軍の艦艇は、陰も形もないと断言してよい。 第7艦隊の戦力にも懸念点 第7艦隊は、確かに世界最強の艦隊であるが、その戦力に往時の面影はない。水上艦艇に限るなら、平時は50隻前後しかない。兵員も僅か2万名である。固定翼部隊もいるとはいえ、海自は4万を超

    南シナ海危機は日本の存立危機事態ではない
    Ereni
    Ereni 2015/06/06
    海上自衛隊ひとりぼっち〜/戦略潜水艦 海自艦艇が南シナ海域で活動を始めたなら、中国海軍〜倍の数の水上艦艇を繰り出して威圧し、空からも戦闘機〜今度こそ尖閣諸島に海軍艦艇を派遣してしっぺ返ししてくるだろう
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