【ワシントン=川合智之】トランプ米政権は23日議会に提出した初の予算教書で、地球温暖化や科学研究などの予算を大幅に削減することを提案した。特に米環境保護局(EPA)の予算は前年度比31%減の57億ドルとし、主要省庁で最大の削減率となった。生命科学や感染症対策も減額要求となり、科学に厳しい姿勢をとる政権の姿勢を改めて浮き彫りにした。マルバニー米行政管理予算局(OMB)局長は23日の記者会見で「前
【ワシントン=川合智之】トランプ米政権は23日議会に提出した初の予算教書で、地球温暖化や科学研究などの予算を大幅に削減することを提案した。特に米環境保護局(EPA)の予算は前年度比31%減の57億ドルとし、主要省庁で最大の削減率となった。生命科学や感染症対策も減額要求となり、科学に厳しい姿勢をとる政権の姿勢を改めて浮き彫りにした。マルバニー米行政管理予算局(OMB)局長は23日の記者会見で「前
2014年10月19日 日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! カテゴリ:カテゴリ未分類 米国企業の研究開発の末端の末端で働いている私は「日本人がまたやったなぁ!」とノーベル賞受賞者が発表された翌日に出勤すると言われるのが同じ日本人として嬉しい。 IPS細胞の山中教授の時は「人間の細胞をリセットするなんて、どこまで日本人は優秀なんだ?」と同僚達から言われた。 「日本人のIPS細胞の発見でうちの会社のバイオ部門も儲かるぞ!」と同僚達は喜び、うちのグループ企業の中のバイオ関係の会社や関連する検査装置を開発している会社の株価も実際に上がった。 しかし今回の青色発光ダイオードの発明での日本人の受賞に私は非常に迷惑している。 言っておくが、ノーベル賞受賞の会見なんて、世界中のテレビで放映されるものであり、勿論うちの会社の研究開発のメンバーは全員観ているし、シカゴのテレビでも
アポロ8号(Apollo 8)の乗組員が撮影した地球の初のカラー写真。米航空宇宙局(NASA)提供(1968年12月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/HO/NASA 【2月15日 AFP】米国人は科学がもたらす明るい展望に熱中にする一方で、基礎的な科学知識が不足していることが分かった。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)が米シカゴ(Chicago)で開催した年次会合で14日に公表された調査結果によると、米国人のおよそ4人に1人は地球が太陽の周りを公転していることを知らなかった。 調査は米国国立科学財団(National Science Foundation、NSF)が米国の2200人以上を対象に実施。物理と生物に関する9つの質問をしたところ、正答数は平均6.5だった。「辛うじて合格」という程
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