Published 2018/04/18 06:40 (JST) Updated 2018/12/10 14:49 (JST) 米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じたところによると、中国の公安当局に拘束されていた脱北者30人が今月5日、北朝鮮に強制送還されることなく、現地で釈放されたという。 事実なら、きわめて異例のことだ。 通常、中国で逮捕された脱北者は数週間以内に北朝鮮に強制送還される。送還後は保衛部による拷問、性暴力を含めた厳しい取り調べを受ける。単純な出稼ぎ目的の脱北であれば、労働鍛錬隊(軽犯罪者向けの刑務所)に数ヶ月程度収監された後に釈放されるが、韓国行きを目指していたり、キリスト教関係者と接触していたりしたことが発覚すれば、政治犯収容所に収監されることもある。最悪の場合は、処刑されることすらありうる。 釈放されたとされる脱北者30人は、先月24、25の両日、中国の瀋
脱北者が中心のシンクタンク、北朝鮮戦略センター(NKSC)は19日、ワシントンDCにある米下院の議員会館で「北朝鮮の麻薬取引の実態」と題した調査報告書を発表した。調査報告書は、119人の脱北者に対するアンケート調査と12人の脱北者に対する深層インタビューで構成されている。 NKSCの朴イルファン調査チーム長は発表の席上、北朝鮮がかつて、外貨獲得のために国家ぐるみで薬物密輸を行ってきた点を強調した。 また今回の調査では、北朝鮮が薬物密輸のために工作船を用いていただけでなく、潜水艦が動員されたこともあったとの証言が得られたという。密輸先は中国と日本、ロシアはもちろん、インドネシアやマレーシアにまで及んでいた。
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米国人権団体のフリーダム・ハウスが準備中の北朝鮮人権大会(19日)を控えて、ワシントン外交筋の間では、ホワイトハウスが大会開催の日に合わせて北朝鮮人権特使を「電撃任命」するかも知れないという観測が出ている。 ホワイトハウスは、これまで人権特使の指名を延ばしてきたが、人権大会の広報效果を拡大するため、18日か19日に電撃発表するかも知れないということだ。北朝鮮人権法は、議会通過(2004年10月)後6ヵ月のうちに人権特使を任命するよう規定している。 北朝鮮人権法の制定実務作業を主導したハドソン研究所のマイケル・ホロウィッツ首席研究員も15日、連合ニュースとの電話インタビューで、「ホワイトハウスは、19日の行事に合わせて特使を指名するようだ」と話した。同研究員は、ホワイトハウスの元国内政策副補佐官のジェイ・レフコウィッツ(43)弁護士が、人権特使に内定された状態だとも伝えた。 人権特使指名が差
平凡でも穏やかに暮らせる幸せを守れる国と国民でありたいものです (拉致問題・集会テキスト&桜花特攻による遺族の駄文を記したBlog) あの、手短にお話しますけど、ブッシュ大統領との面会は多分実現するだろうと思っていましたが、儀礼的な握手をして「頑張ってください」という表敬訪問的なものになるのかな?と思っていたら、本格的なものになるとは分からなかったんですが。 実際実現してみるとですね。 本当の本格的な形の物になりました。 一言で言えばですね。 日本との連携をどんどん深めて、中国共産党政権、それから盧武鉉政権への圧力を強めていく。 こういう格好で北朝鮮の人権問題を厳しく追及して行こうと。 そういう大統領の意思を内外に向けて示したと、そういう意味では大変戦略的な対談だと。 従って人選も大変戦略的に行われていまして、横田さん親子を招待したというのはもちろん日米の連携強化の象徴ですけども。 キム・
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米中両国は中国瀋陽の米総領事館に侵入した脱北者4人の国外移送問題について協議し、米国はこれら脱北者の亡命を受け入れる方針を固めたことが25日、明らかになった。 複数の消息筋によると、この日米中両国の交渉は脱北者の亡命を認める方向で固まってきており、ブッシュ政権は近いうちにこの4人の亡命を受け入れる方針だ。 これに先立ち、アレクサンダー・バーシュボウ駐韓米国大使は23日記者らに対し、「米国は瀋陽の脱北者4人を受け入れないことを決めた」としたインターネットメディアの報道について「事実ではない」とし、これを否定していた。米国は、脱北者の大量流入を憂慮する中国の立場を考慮し、第3国を通じて4人を入国させる案を検討しているという。 米中両国は脱北者らが韓国総領事館に保護されていた後、中国人職員を縛り上げ、米国総領事館に侵入したため、この扱いをめぐって協議してきた。ブッシュ政権は4人が韓国へ行こ
脱北者の男女4人が、中国の瀋陽にある韓国総領事館から隣接する米国総領事館へ塀を乗り越えて侵入し亡命を申請した事件のいきさつについて、憂慮の声が高まっている。 脱北者らが塀を乗り越えたときの状況については現在までほとんど分かっていない。一部の脱北者が韓国総領事館の中国人職員を取り押さえたということだけが消息筋によって部分的に伝えられている。事件発生から4、5日が過ぎた21日になっても、韓国政府の当局者は事件の全容を把握するどころか、もみ消しに躍起になっている。先週末に連絡を取った韓国政府のある高官はうそをついた。他の脱北者の在外公館駆け込みや韓国入国のときとはあまりにも違った態度だ。 このため、何か隠している「重大な事態」があるのではないかという見方もある。全容が明らかになれば、深刻な外交問題に発展しかねない事態につながるのではないかとの分析も出ている。韓国政府がこの問題で数回にわたって
中国・瀋陽駐在の韓国総領事館に滞在していた男女合わせて4人の脱北者が、すぐ隣にある米国総領事館に塀を乗り越え侵入し、現在米国亡命の手続きを踏んでいることが19日分かった。 脱北者たちはこの過程で、韓国総領事館に勤務する中国人職員を一時は捕縛するなど、物理的なトラブルを引き起こしたという。これによりこの問題を解決する過程で、韓米中の三カ国間に摩擦が生じる可能性も排除できくなった。この脱北者が米国に入国する場合、今月初め東南アジアを通じて米国に亡命した脱北者6名に続いて2件目となる。 ソウルと瀋陽の情報筋によると、現在瀋陽駐在の米総領事館に滞在する脱北者たちは、最初に韓国総領事館に駆け込み、韓国に亡命するため領事館に滞在していた。しかし今月6日、別の脱北者6名が米国へ亡命することになったという情報を聞きつけ、自分たちも米国へ亡命させるようにと要求したという。 韓国総領事館の関係者は、中国
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