Commercial satellite imagery from June 21 indicates that improvements to the infrastructure at North Korea’s Yongbyon Nuclear Scientific Research Center are continuing at a rapid pace. Modifications to the 5 MWe plutonium production reactor’s cooling system appear complete, but a less-than-normal cooling water discharge from the outfall pipe makes a determination of the reactor’s operational statu
WSJがウイグル弾圧報道を強化 亡命ウイグル組織から断続的にこうした強制収容所の実態については情報が出ていたが、最近になってウォールストリートジャーナル(WSJ)がこの問題の報道に力をいれている。WSJ社説(8月13日付)で中国のウイグル弾圧への強い警告を発信。在米ウイグル問題研究者のアドリアン・ツェンツ氏の発言を引用する形で、この2年間に北西部の少数民族ムスリムが数十万単位で強制収容所送りにされている可能性を指摘。著名なウイグル族の民族学者で新疆大学教授のラハイル・ダウットが昨年12月以降、北京で姿を消したことなどにも触れ、中国のウイグル弾圧は国際社会が関心を寄せるべき重大な人権問題としている。 さらにWSJは強制収容所付近の現地取材や米国の衛星写真などを根拠とした秀逸なリポート(8月17日付)を発表している。カシュガルに近い疏勒県付近の衛星写真の2017年4月17日と2018年8月15
7月30日、米紙ワシントン・ポストは、北朝鮮が新たな大陸間弾道ミサイル(ICBM)を1発もしくは2発、製造しているもようだと伝えた。写真は北朝鮮の国旗。ジュネーブで2014年10月撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse) [ワシントン 30日 ロイター] - 米政府高官は30日、北朝鮮が、米国を射程に収める最初の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を製造した平壌郊外の山陰洞(サンウムドン)にある大規模な研究施設で、活動を再開していることが画像分析によって明らかになったと語った。 高官はロイターに対し、米情報収集衛星の写真や赤外線センサーによる画像分析によると、この施設に車両が出入りしていることが分かったが、ミサイル製造の進展度合いは明らかになっていないと語った。 米紙ワシントン・ポストはこの日、北朝鮮が液体燃料を使用した新たなICBMを1発もしくは2発、製造しているもようだと
イラン革命によって国を追われるパーレビ国王夫妻(79年1月16日) PUBLIC DOMAIN/WIKIMEDIA COMMONS <革命から39年、王政時代に憧れる若者たち。その裏に亡命者の思惑と巧妙なメディア戦略が> 「革命を起こしたのは間違いだ!」「レザ・パーレビ!」 パーレビ王朝を打倒した1979年のイラン革命から今年1月で39年。昨年12月28日に発生しイラン各地に飛び火した反政府デモで、参加者の一部からは故モハマド・レザ・パーレビ元国王の長男の名前を叫ぶ声が上がった。 レザ・パーレビ元皇太子は57歳の今も亡命先のアメリカで暮らしており、今さら王座に返り咲くとは思えない。一方、イランのデモ参加者の大部分は20代以下――つまり自分が知らない王朝の復活を要求しているわけだ。彼らの真剣さを疑うわけではないが、政治的見解については説明が必要だろう。なぜいま若者たちはパーレビ王朝復活を求め
【ワシントン=黒瀬悦成】マティス米国防長官は5日、韓国の宋永武国防相と電話会談した。マティス氏が同日、記者団に明らかにしたところでは、両者は板門店で9日に開かれる南北高官級会談に関し、北朝鮮の平昌五輪参加問題だけが議題となることを確認した。両者はまた、米韓が韓国の長期的な防衛と朝鮮半島の非核化を目指す立場に「違いは全くない」と述べ、北朝鮮が米韓の離反を画策する余地はないとの見方を強調した。 マティス氏は「五輪は政治と切り離して扱われるのが長い伝統だ」とした上で、今回の南北会談には日米や中国など他の関係国が参加しておらず、「(核などの)突っ込んだ話をする際にいるべき国がそろっていない」と指摘した。 マティス氏はまた、平昌五輪の期間中は米韓合同軍事演習は実施しないものの、北朝鮮情勢で不測の事態が生じた場合は「いつでも行動に移る準備ができている」と強調した。 一方、ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮
北朝鮮がグアムをミサイルで攻撃するとして公開したグアム・アンダーセン空軍基地の衛星写真が、6年前に撮影されたものとあると確認された。これにより、北朝鮮がグアム攻撃を準備しているとの宣言にも疑問の声があがっている。米国の声(VOA)が17日、報道した。 去る14日、北朝鮮官営の朝鮮中央TVは、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の戦略軍司令部視察シーンを放映した際、画面に金委員長が映り、その周辺に朝鮮半島地図とグアムに位置するアンダーセン空軍基地を写した衛星写真が現れた。 VOAは、アンダーソン空軍基地を写したこの衛星写真を分析した結果、写真の撮影時が「2011年前後」、つまり6年前のものだと伝えた。 分析家であり軍事専門家のニック・ハンセン スタンフォード大学国際安保協力センター客員研究員は「軍であれば、最新の衛星写真情報を持っているのは普通」とし、「そうではない点を見ると、これま
北朝鮮の国営メディアは、ICBM=大陸間弾道ミサイルの初めての発射実験について「迎撃を試みれば戦争の導火線に火をつけることになる」などと威嚇してアメリカをけん制し、トランプ政権にこれまでの対北朝鮮政策を転換するよう求めました。 この中で「われわれのICBMの迎撃を試みれば、戦争の導火線に火をつけることになる」と威嚇して、アメリカをけん制しました。 そのうえで「1万数千キロ離れたアメリカ本土を、任意の時刻に、任意の場所からうちのめすことができる」と主張したうえで、トランプ政権に対して、北朝鮮に厳しい姿勢で臨んできた前政権の政策を転換するよう求めました。 一方、アメリカの研究グループは東部ウォンサン(元山)を撮影した衛星写真の分析結果を公表しました。 写真は弾道ミサイルの発射実験場を今月10日に撮影したもので、研究グループは、3か月前に比べ道路の舗装が進められていることなどが確認され、発射実験
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く