リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話:コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazonこの『リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話:コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅』は、リバタリアンが集まる自由な町を作ったら、そこは整備も何も行き届かなくなり、自由を目当てにやばい奴らが集まってきたという実話を描き出す『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』の著者マシュー・ホンゴルツ・ヘトリングの最新作である。 タイトルが前作と似ているが、同じ町が舞台など、内容に直接的な繋がりがあるわけではない。ただ、自由を求める人達、自由の旗印のもとに自分たちの意見を強引に押し通そうとする人たちが社会を歪めていった過程を描くという意味では、テーマが連続している。本作は、ヒーリング
「この本で本当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと」(秦 正樹氏) 今年10月に中公新書から発売された『陰謀論』は、陰謀論が広がるメカニズムを解き明かしたとして高い評価を受けている。その著者の秦 正樹(はた・まさき)先生(京都府立大学公共政策学部准教授)は34歳。若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫ると、秦先生のあまりにも意外な過去が明らかに......。 ■将来の夢は『WiLL』のライター――失礼ながら先生、お若いですよね。かなり重厚なテーマの本なので、意外でした。 秦正樹(以下、秦) 学者には見えないとよく言われます。自分でも不思議ですよ。関西の大学に通っていた学生時代はバンドマンで、講義にもロクに出なかったんですから。もっとも、バンドサークルに入った理由も、「モテたい」という不純なものでしたが(笑)。もちろん政治にも全然関心はありませんでした。 ――
Trans rights protesters told the Guardian they were assaulted by both rightwing activists and the police at the 3 July protest. Photograph: Chelsea Lauren/Rex/ShutterstockThe events also highlighted the abuse that trans people face, even in one of America’s most queer-friendly cities, with multiple trans women telling the Guardian about the violence and harassment they experienced both in the stre
モリカケ問題とアメリカのロシアゲートは「争点隠し」という点でよく似ている。加計学園による獣医学部新設は岩盤規制の打破が真の争点だが、安倍晋三首相の「えこひいき疑惑」に話がそらされ政争化された。 ≪民主党が隠す「不都合な真実」≫ ロシアゲートはどうか。米国内でほぼ事実と認定されているのは次の2点である。(1)2016年米大統領選に際し、ロシア情報機関によって民主党陣営のメールがハッキングされ、ネット上で公開された(2)投票機器の操作などはなかった-。(1)にトランプ陣営が関与したのでは、というのが反政権側の追及する「疑惑」だが、今に至るも確たる証拠は出ていない。 ところで、なぜメールの流出がヒラリー陣営に打撃となったのか。ここにリベラル派が目を背ける「不都合な真実」があり、真の争点がある。最も問題となった2つのメールを見てみよう。 1つは、民主党エリートを代表するポデスタ選対本部長(クリント
“トランプ側が書いた”? トランプ大統領批判記事 「あれはトランプか、彼の手下が書いたものだと思うよ」 ドキュメンタリー映画監督で反トランプ急先鋒の文化人として知られるマイケル・ムーア氏が13日、自身の新作「華氏11/9」のプレミア公演の際に記者団にこう語った。 「あれ」とは、6日ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された匿名のトランプ大統領批判の論評記事のことだ。筆者はトランプ政権の高官であることを明らかにした上で、トランプ大統領は「傲慢で、敵対的で、狭量で、役立たず」であるとして大統領の職務を全うする能力に欠けるので、合衆国憲法修正25条を適用して大統領の権限と義務を剥奪すべきだと主張している。 トランプ大統領の批判記事を掲載したニューヨークタイムズ紙(6日・ネット版) この記事の画像(4枚) 政権内からの告発ということで衝撃は大きく、ホワイトハウスで犯人探しが行われていると伝えられていたが
出所:2005年6月20日の米「ローリング・ストーン」誌掲載記事を日本ホメオパシー医学協会にて翻訳 命がけの予防接種 by ロバート・ケネディー・ジュニア ロバート・ケネディ・ジュニアが政府による水銀/自閉症スキャンダルの隠蔽を暴く 2000年6月、政府の科学者および医療関係者の一団が、人里離れたジョージア州ノークロスのシンプソンウッド保養・会議センターに集まった。会議は疾病対策センターによって開催され、完全な機密保持のため、チャッタフーチー川近くの森林に囲まれた農地の中に位置するメソジスト・リトリートセンターで行われた。会議は公式な告知はされず、52人の参加者が個人的に招待された。出席者には疾病対策センターの幹部職員、食品医薬品局、世界保健機構のワクチン専門の権威など、関係官庁の最重要人物をはじめ、グラクソ・スミスクライン社、メルク社、ワイス社、アベンティス・パスツール社などが含まれてい
民主平和党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)代表が2回目の米朝首脳会談決裂の背後として日本を名指しした。米朝会談前に日本の妨害工作があったという疑いが提起されていたが韓国政府が対応しなかったという主張だ。 鄭代表は2日、自身のフェイスブックに「日本が気がかりだ」として2回目の米朝首脳会談直後の日本の反応に注目した。 彼はフェイスブックへの書き込みで、「ハノイ会談決裂の裏に日本の影が見え隠れする。世界の指導者のうちハノイ会談失敗に歓呼した人は安倍首相1人だ」とした。 続けて「安倍首相は昨年のシンガポール会談後に終戦宣言NO、制裁緩和NO、経済支援NOを叫んだ。この3つは韓国の保守勢力の主張であると同時に、ハノイ会談撃沈を狙ってきたワシントン強硬派の考えと軌を一にする」と説明した。 その上で、2月中旬に国会議長と与野党5党代表団がワシントンで米下院外交委員会に参加した時を振り返った。 鄭代表は「当時
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