ドイツ・ハンブルクで開催されたG20首脳会議に合わせ会談し、握手する米国のドナルド・トランプ大統領(右)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2017年7月7日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【7月10日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は9日、2日前の米ロ首脳会談でロシアの米選挙介入疑惑についてウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を厳しく追及したと述べつつも、サイバーセキュリティー問題を含む分野でロシアと「建設的に」協力していきたい意向を表明した。 トランプ氏は早朝に行ったツイッター(Twitter)への連続投稿で、ドイツで開かれた主要20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせ7日に行った会談でプーチン氏に対し、昨年の米大統領選にロシア政府が介入したことを示す証拠について追及したと説明。 「私はプーチン大統領に対