[16日 ロイター] - ロシアのプーチン政権に抵抗する何万人もの人々による大規模デモが12日、首都モスクワなど同国内の180カ所以上で行われ、「ロシアを自由に」と声を上げた。 6月16日、米国内のプーチン大統領支持者の1人として、昨今大いに話題になっているのが、映画監督のオリバー・ストーン氏(写真)だ。写真は15日、モスクワで記者に語るプーチン大統領(2017年 ロイター/Sergei Karpukhin) 10代の若者を中心とした数百人の参加者は逮捕され、殴打を受けた者もいた。デモを呼びかけ、いまや街頭における抵抗運動の紛れもないリーダーとなったアレクセイ・ナワリヌイ氏は、30日間の禁固刑を宣告された。 今回のデモは、ロシア政府が2012年に反政府デモの再発防止へ厳格な法律を成立させて以来、最も広範囲及ぶ抗議行動となった。この法律が成立して以来、プーチン氏は大統領選挙で再び勝利を収め、
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設断念に向け、抗議することの大切さを強調するオリバー・ストーン氏=12日夜、米カリフォルニア大学バークレー校 【バークレー=問山栄恵本紙ワシントン特派員】米国の映画監督オリバー・ストーン氏は、日米両政府が進める米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「私が言えることは移設問題を最重要課題として据え続けることだ。(県民の)抗議はとても重要なことだ」と述べ、辺野古移設断念に向けて県民が声を上げ続けることの大切さを強調した。同時に選挙で沖縄の民意を示すことの重要性も指摘した。12日、カリフォルニア州バークレー市内で琉球新報の取材に応じた。 ストーン氏は「(沖縄を訪問した)3年前と同じ問題が残されている。改善が見られない」と指摘。さらに「第2次世界大戦後、沖縄は残酷な、とてもひどい扱いをされてきた。米国はそれに大きな役割を果たしてきた」と米統治下の歴史を振り返った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く