4月17日、中国ポータルサイト運営大手の新浪傘下で投稿サイトを運営する微博(ウェイボー)が17日、ソーシャルメディア企業として米ナスダック市場にデビューした。写真はニューヨークのナスダックで、取引開始前に携帯で話す同社のチャールズ・チャオ会長(2014年 ロイター/Andrew Kelly) [サンフランシスコ/香港 17日 ロイター] - 中国ポータルサイト運営大手の新浪傘下で投稿サイトを運営する微博(ウェイボー)が17日、ソーシャルメディア企業として米ナスダック市場にデビューを果たした。 その数時間前には北京で、著名なウェイボーのユーザーで中国系米国人のベンチャー・キャピタリスト、チャールズ・シュー氏が違う意味で「デビュー」を祝った。懲役8カ月の刑で服役していたシュー氏が釈放されたのだ。