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アメリカとeconomistとイランに関するEreniのブックマーク (2)

  • シーパワー論のまとめ:前半 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はなんとか晴れておりまして、ようやく来の真冬の朝らしくなってきました。 さて、正月早々から中東の宗教戦争や株式市場の乱高下が始まっておりますが、今回紹介するのは去年の英エコノミスト誌に掲載された、地政学・戦略学的にも重要なシーパワーに関する記事の要約です。 授業などで使うというほぼ個人的な用途としての試訳ですが、重要なところをハイライトしておりますのでご参考まで。 === シーパワー:海を支配するのは誰か? 15-10/17 The Economist ●アメリカは次の数日間に、世界のほとんどが注目しないところで、台頭しつつある中国海軍の力に挑戦することになる。その挑戦とは、中国が領有権が争われているスプラトリー(南沙)諸島で建設している人工島の、周囲12カイリと推定される領海内でパトロールを実施する形で実行されるのだ。 ●米海軍は2012年以降、中国が領有権を主張する構造

    シーパワー論のまとめ:前半 | 地政学を英国で学んだ
    Ereni
    Ereni 2016/01/08
    ●中国政府は去年の5月に国防白書の中で、中国海軍の「沖合水域防衛」の役割の一つとして「公海防衛」と呼ぶものを公式に加えたことを発表/昨年8月米国防総省発表「アジア太平洋海洋安全保障戦略」 2012年に宣言さ(
  • イラク・スンニ派の反乱:絶望的な勝算に賭ける:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年6月21日号) 強大な勢力がイラクを分裂させようとしている。何年にもわたる流血の事態を避ける最善の方法は、イラクの一体性を守ることだ。 1世紀近く前、フランドル地方で激しい戦闘が行われていた頃、英国はオスマン帝国を分割するという重大な決断を下した。ロシアなどの国々がイスラム教徒に対する影響力を得ることを防ぐためだ。そうした影響力は、エジプトからインドに至る英国領のイスラム教徒を扇動するために利用されかねなかった。 英国はフランスと協力し、君主制国家や保護国を作り上げた。こうして、オスマン帝国各州に散らばっていた様々な部族や宗派で構成される複数の国家が誕生した。 帝国が築いたこの枠組みは、各国が独立した後も、専制君主や独裁者の手で維持され続けた。その枠組みが現在崩壊しつつある。その中心に位置するイラクでは、スンニ派の反乱が激しさを増している。過去10日の間に、ジ

    イラク・スンニ派の反乱:絶望的な勝算に賭ける:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Ereni
    Ereni 2014/07/23
    6.21 ISISがジハード主義者のキャンプから世界中にテロを広める恐れが出てきたりしたなら,軍事行動を(略).ISISとの戦いの一環として,米国は比較的穏健なシリアの武装組織を訓練して武器を供与する政策を加速,拡大すべきだ
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