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コプト大聖堂へのテロ(その後) 2016年12月12日 10:41 エジプトテロ イスタンブールのテロでは犯行声明が出ましたが、カイロのコプト大聖堂に対するテロでは、これまでのところ犯行声明は出ていない者の、イスラム過激派の仕業であるということで、見方は一致しているようです。 彼らの目的が、エジプトの宗派対立を激化させ、内政を混乱に陥れようとすることであれば(過激派の犯行であれば、多分そうでしょう)、下記の通り、かなりの成功を収めつつあるやに思われますが、エジプトでは大統領が犯行を厳しく非難し、早急な捜査を約束するとともに、国民の一致を呼びかけました。 また3日間の服喪を命じた由。 またアズハリ総長も、犯行を厳しく非難し、これは宗教に対する冒涜であるとして、エジプト国民の一致を呼びかけた由。 コプトの大司教も、同じく宗派を超えた国民の一致団結を呼びかけた由。 しかし、コプト教徒の間では、彼
仏パリで、教会襲撃事件を受けた各宗教代表者との会合のためエリゼ宮(仏大統領府)に到着したマニュエル・バルス首相(2016年7月27日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【7月29日 AFP】フランスのマニュエル・バルス(Manuel Valls)首相は29日、イスラム過激派が犯行を主張する攻撃が相次いでいることを受けて、仏国内にモスク(イスラム教の礼拝所)を建設する際に資金を海外から調達することを一時禁止する措置に「前向き」だと述べた。 仏日刊紙ルモンド(Le Monde)とのインタビューでバルス首相は、北部ルーアン(Rouen)近郊の教会で26日に司祭が殺害された事件について、2人組の襲撃犯のうちアデル・カミーシュ(Adel Kermiche)容疑者(19)がテロ関連容疑で訴追されながら、監視用ブレスレットを装着して保釈されていたのは「過ち」だったと認めた。 ただし、カミー
Representatives from France's major faith groups were at the Elysee Palace meeting French religious leaders have called for more security at places of worship following the murder of an elderly priest in Normandy on Tuesday. Representatives of Christian, Muslim, Jewish and Buddhist faiths spoke after meeting President Hollande.
金山昌秀がどんな人物かを調べて見た。2013年5月4日、金山昌秀はインターコープ国際宣教理事(*)の肩書で東京第一キリスト教会(注1)で、講演を行っている。これは、インターコープジャパン主催であった。IMM JapanのサイトにはIMM Japanのディレクターと紹介されている。又、肩書にはGlobal Koinoniaミニストリー(ノルウェー)理事及国際顧問と書いてある。 金山昌秀は、インターコープジャパンの主催で、インターコープ国際宣教理事と紹介されている。役職に間違いはないだろう。ところが、IMM Japanでは、この肩書がなく、Global Koinonia(ノルウェー)理事及国際顧問となっている。インターコープ宣教理事を辞めたのか、インターコープ宣教理事を隠しているのか。IMMの英語版は以下の通り Global Koinonia ministry, international a
今年の春以降、奈良、京都、千葉など全国各地で連続して起きていた、城や寺社に油のような液体がまかれる謎の事件。ついに、その犯人と思われる人物に対して逮捕状が出た。その人物は東京都内に拠点を持つキリスト系の宗教団体設立者の52才の男であるとのこと。この男は一体、何者なのだろうか。その正体が明らかになってきた。 報道によると、その男が設立した教団には東京と大阪を中心に100人以上の信者がいるらしい。この男は信者向けの集会で「日本の寺社を油で清め、日本人の心を古い慣習から解放する」などと言い、2年ほど前から各地の城や神社に油をまいていたことを語ったようだ。そして、3月下旬に香取神宮の建物に液体を投げつける姿が防犯カメラに写っていたことから、建造物損壊容疑での逮捕状に至った。 ◆容疑者はIMM創立者の金山昌秀氏 ネット上では、その男と思われる人物の情報が出始めている。その人物とは、IMM(インターナ
政治と経済 'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
フランスの新聞社が、襲撃事件のあと初めて発行した新聞で、イスラム教の預言者の風刺画を掲載したことに対し、アフリカの国々でも抗議のデモが行われ、死者が出る事態となるなど混乱が拡大しています。 北アフリカのアルジェリアの首都アルジェで16日、襲撃を受けたフランスの新聞社「シャルリ・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載したことに抗議して、イスラム教徒の住民ら数千人がデモを行いました。 デモの参加者たちは、アラビア語やフランス語で「私はムハンマド」とか「預言者を愛する」などと書かれた紙を持って、大きな声を上げて抗議しました。 そのあと、警備に当たっていた警察官との間でもみ合いとなり、デモの参加者の一部が石を投げるなど暴徒化し、警察が放水車を使って混乱の収拾を図る事態となりました。 また西アフリカのニジェールでも16日、抗議のデモが拡大し、現地からの報道によりますと、キリスト教
武装した男らに襲撃されたフランスの新聞社が最新号に掲載したイスラム教の預言者の風刺画について、表現の自由か宗教の尊重かを巡る議論が広がるなか、ローマ法王のフランシスコ法王は、「人の信仰に関わる場合、表現の自由には限度がある」という考えを示しました。 今月7日、武装した男らに襲撃され12人の犠牲者を出したフランス・パリの新聞社「シャルリ・エブド」は、事件から1週間後に発行した最新号でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しました。 フランスでは表現の自由だと肯定的に捉える人が多い一方で、預言者の顔を描くことは教えに反すると考えるイスラム教の国々からは、批判の声が上がり、表現の自由か宗教の尊重かを巡り議論が広がっています。 こうしたなか、ローマ・カトリック教会の指導者であるローマ法王のフランシスコ法王は15日、訪問先のスリランカからフィリピンに向かう機中で記者団から事件について尋ねられたの
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は15日、仏週刊新聞がイスラム過激派とみられる容疑者に襲撃された事件に関連して、宗教を侮辱するような表現の自由には「限界がある」と述べた。AP通信が伝えた。 法王は訪問先のフィリピンへ向かう機中で語った。表現の自由は基本的人権だとしながらも、もし同行者の一人が自分の母親をののしったら、「パンチがお見舞いされるだろう」と身ぶりをつけて説明。他人の宗教をばかにする人にも同じことが起きるとして、「他の人の信仰を侮辱してはならない」と戒めた。 襲撃を受けた「シャルリー・エブド」が、テロに屈しない姿勢を示すため、イスラム教でタブーとされる預言者ムハンマドの風刺画を14日の特別号であえて掲載したことを念頭に置いているとみられる。 ただ、法王は、神の名の下に殺人を犯すのは「逸脱行為だ」とも指摘。宗教が暴力を正当化するために使われてはならないと述べた。(ローマ=山尾
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