チュニジ情勢(内相暗殺計画等) 2016年10月17日 10:42 チュニジアテロ チュニジアではバルドー美術館でのテロ(邦人も犠牲になった)に引き続き、スースだったかの海岸ホテルで英国人観光客が多数殺されるテロがあり、その経済の主柱たる観光産業の再建のためにも、治安の確保が政府にとっては最重要の課題ですが、チュニジア情勢に関し、断片的ですが・・・・ ・チュニジア治安当局は、その内相の暗殺及び政府の中枢機関に対する攻撃を企図していたテロリストの改革を未然に防いだ。 治安当局は、過激派をフォローしていたが、彼らは男女62名からなり、うち32名が逮捕され、20名が逃亡中で6名は証拠不十分で釈放された。 また彼らの所持していた武器類も押収された (テロリストのグループ名やIS等との関係等は不明) ・チュニジア治安機関は、abdel rahaman hajj が、国家安全保障本部長の職に復帰してか