フランス・ニームで、自転車レースの開幕を前にスペイン・バルセロナで起きた車突入事件の犠牲者に黙とうをささげるフランスのジェラール・コロン内相(2017年8月19日撮影)。(c)AFP/JAIME REINA 【8月23日 AFP】フランスのジェラール・コロン(Gerard Collomb)内相は22日、国内でテロ監視対象となっている人物の約3分の1が精神的な疾患を抱えているとの見方を示した。フランスでは南部の港湾都市マルセイユ(Marseille)で精神上の問題を抱える男が運転する盗難車がバス停に突っ込む事件が発生したばかり。 21日にマルセイユで発生した事件では、ルノー(Renault)製のワゴン車が相次いで市内2か所のバス停に突っ込み、2人が死傷した。欧州で相次いで発生している車を使った突入事件を連想させたが、現地の捜査当局はテロとのつながりを示す証拠はないと説明。容疑者は精神的に不安
新たな攻撃を計画されていたとされる女3人が逮捕された仏パリ南郊ブシーサンタントワーヌの建物の前で警戒に当たる警察官ら(2016年9月8日撮影)。(c)AFP/GEOFFROY VAN DER HASSELT 【9月9日 AFP】フランス首都パリ(Paris)のノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)付近で、ガスボンベ6本を積んだ不審な車が見つかった事件で、警察は8日、新たな暴力行為を計画していた容疑で女3人を逮捕した。うち1人は逮捕の過程で警官から発砲された。 ベルナール・カズヌーブ(Bernard Cazeneuve)内相は、逮捕された容疑者の女3人は年齢19~39歳の「過激化した危険人物」で、「新たな暴力行為を…今にも起こそうと」準備を進めていたと述べた。 警官に発砲された女は不審車の所有者の娘だった。ある捜査筋によると、3人はいずれもパリ南郊ブシーサンタントワー
仏ニースの遊歩道「プロムナード・デザングレ」で、トラック突入事件の犠牲者を追悼してろうそくをともす人々(2016年7月19日撮影)。(c)AFP/VALERY HACHE〔AFPBB News〕 このテロを受けて、7月20日、フランスの国民議会が「非常事態宣言の6カ月延長」を賛成多数で可決した。 「非常事態宣言」は、2015年11月15日のパリ同時テロ直後に発令された。当初は12日間だったが、その後、3か月ごとに延長された。フランソワ・オランド大統領は、7月14日午後1時から革命記念日の恒例となっているテレビ会見に臨み、「7月26日に非常事態宣言を終了する」と宣言したところだった。まさに舌の根も乾かないうちの前言撤回となってしまった。 「政府は何をやっているのか」 今回のトラック突入テロでは、「イスラム国(IS)」が犯行声明を出すまで、テロ犯のモハメド・ラフエジブフレル(31歳)はISとの
仏パリで、教会襲撃事件を受けた各宗教代表者との会合のためエリゼ宮(仏大統領府)に到着したマニュエル・バルス首相(2016年7月27日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【7月29日 AFP】フランスのマニュエル・バルス(Manuel Valls)首相は29日、イスラム過激派が犯行を主張する攻撃が相次いでいることを受けて、仏国内にモスク(イスラム教の礼拝所)を建設する際に資金を海外から調達することを一時禁止する措置に「前向き」だと述べた。 仏日刊紙ルモンド(Le Monde)とのインタビューでバルス首相は、北部ルーアン(Rouen)近郊の教会で26日に司祭が殺害された事件について、2人組の襲撃犯のうちアデル・カミーシュ(Adel Kermiche)容疑者(19)がテロ関連容疑で訴追されながら、監視用ブレスレットを装着して保釈されていたのは「過ち」だったと認めた。 ただし、カミー
Representatives from France's major faith groups were at the Elysee Palace meeting French religious leaders have called for more security at places of worship following the murder of an elderly priest in Normandy on Tuesday. Representatives of Christian, Muslim, Jewish and Buddhist faiths spoke after meeting President Hollande.
Father Jacques Hamel was giving morning Mass when the attackers stormed his church An 84-year-old priest was killed and four other people taken hostage by two armed men who stormed his church in a suburb of Rouen in northern France. The two attackers, who said they were from the so-called Islamic State (IS), slit Fr Jacques Hamel's throat during a morning Mass, officials say.
リビア情勢(仏兵士の死亡) 2016年07月21日 17:09 リビア仏 リビアではhaftar将軍部隊のヘリに同情していた仏兵士3名(当初2名とされたが、その後3名に訂正された)がヘリの墜落で死亡したことは昨日お伝えしましたが、仏政府がその兵士の死亡を確認した数時間後に、トリポリの国民統一政府は、声明を発して、リビアにおける仏軍兵士の存在はリビアの主権侵害であるとして、深刻な遺憾の意を表明しました。 声明は、リビアとしてはISと戦うために、いかなる外国からの支援も受ける用意があるが、それはリビア政府の要請と同意に基づくべきものであると指摘した由 他方haftar 将軍の空軍司令官は、声明にて仏人兵士は、1年以上前からhaftar 軍を支援している英米仏特殊部隊の一員であるとして、遺体はベンガジに送られた後仏に送還されると述べた由 この事件に関し、トリポリ、ミスラタその他の都市で、外国軍の
Thank you for registeringPlease refresh the page or navigate to another page on the site to be automatically logged inPlease refresh your browser to be logged in Turkey may no longer be a viable partner in fight against Isis following coup attempt, says French foreign minister'There are questions that are being asked and we will ask them. [Turkey] is partly viable but there are suspicions as well.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く