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イスラム原理主義と環境に関するEreniのブックマーク (2)

  • マリーヌ・ルペンと気候変動とナショナリズムの敗北 世界中で繰り広げられる国家主義者と国際主義者の戦い | JBpress(日本ビジネスプレス)

    12月13日、フランス地方選第2回投票の結果発表を受け、演説する国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首〔 AFPBB News 〕 この週末、フランスでナショナリズム(国家主義)とインターナショナリズム(国際主義)の相対的な強さが試された。そして今回はインターナショナリストたちに軍配が上がった。パリでは、フランスのローラン・ファビウス外相が明るい緑色の小づちを振り下ろし、200カ国近い国々が気候変動対策で合意したと宣言することができた。 その翌日には、ナショナリストの反移民政党・国民戦線(FN)がフランスの地域圏議会選挙に臨み、いずれの地域でも第1党になれずに終わった。 FNのマリーヌ・ルペン党首は、政治はますますナショナリストとグローバリスト(世界主義者)との戦いになっていると語った。 次第に縮まる勝敗の差 この週末の会議と選挙は、グローバリストがまだ政治を何とか支配していることを示して

    マリーヌ・ルペンと気候変動とナショナリズムの敗北 世界中で繰り広げられる国家主義者と国際主義者の戦い | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • コラム:シリアなど破綻国家に共通する要因、宗教にあらず

    [30日 ロイター] - 国連の気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)のため、今週パリに集まっている各国首脳の協議の場には、最近の過激派組織「イスラム国」による攻撃が影を落としている。 彼らが気候変動問題について考える際には、気候変動とイスラム国、さらにもっと広く、気候変動と政治不安が重なるのは単なる偶然ではないことを思い起こすべきだ。それは偶然どころか、むしろ21世紀の鍵となる現実かもしれないのである。 イスラム国の台頭は、2011年にシリアの現体制が都市部での反政府暴動にうまく対処できなかったことの直接的な結果である。こうした暴動は何の原因もないところから生じたわけではないし、単にチュニジア、リビア、エジプトといった国での反体制運動に触発されたものでもない。1990年代のシリアは、さまざまな民族・宗教グループが都市で共に働く、豊かになる一方の国だったのである。

    コラム:シリアなど破綻国家に共通する要因、宗教にあらず
    Ereni
    Ereni 2015/12/02
    11.30 環境が政治を語り始めるとクライメイトゲートがよぎるんだけど…
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