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イラクでの日本人三人の人質解放から一夜明けた十六日、イラクからの自衛隊撤退を訴え、民青同盟中央委員会と同東京都委員会は若者でにぎわう東京・渋谷のハチ公前で宣伝・対話しました。「人質解放よかった! 自衛隊は撤退を!」の横断幕をかかげ、自衛隊のイラク撤退に賛成か反対かのシール投票や小泉首相への一言メッセージを呼びかけました。 東京・練馬区のフリーターの女性(26)は、「イラクの人から見たら、アメリカ軍のもとで日本の軍隊が武装してきたとしか思えないはず」といいます。民青同盟員が米軍の軍事作戦でイラク情勢は深刻ですと話すと、「日本はアメリカにできないことはできないといえばいい」と答えていました。 駅前の天ぷら屋さんで働いている男性(18)は、「撤退すべきでない」の欄にシールを張り、「自衛隊は、水とか、イラクのために支援してるじゃないですか」といいます。「自衛隊の給水活動は、四百億円かけて、ボランテ
この標題なので、うへぇとくるのを期待したが、それほどひどくはない。 朝日はいろいろ負け惜しみみたいなネタを突いているが、これはどう見ても小泉の勝ちでしょう。 結局、政府もマスコミも書かないのだが、自衛隊は実際には英国の私企業に守られていた。最後はオーストラリア軍だった。その意味こそもう少し日本は考えるべきなのだろうと思う。 この戦争、というか統治は、ざっくりと見れば、米国の暴走や米国のヘマ、というのもあるが、より大きな問題は、民営化された戦争産業というものの確立だった。そんなものが世界の未来の平和になんの意味があるのか、難しい。 この間、左翼的な思索が非常に劣化したなとも思う。テンプレしたというか。もともと日本の左翼は一部の貴族的な指導者+インテリ+メディア、で、その背景に多層な工作や厚い動員があった。下部構造が崩れて上部構造があたふたとちゃちな煽動をするようになった。
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