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インドと民族主義に関するEreniのブックマーク (2)

  • ナショナリズムの奇妙な復活:JBpress(日本ビジネスプレス)

    9月11日、スペイン北東部カタルーニャ自治州の州都バルセロナで行われたスペインからのカタルーニャ独立を求めるデモ〔AFPBB News〕 経営コンサルタントの大前研一氏は1990年に、グローバル化の精神を捉えた『ボーダレスワールド』というタイトルの書籍を出版した。 その後ほぼ25年間にわたるビジネス、金融、技術政治の進展は、国境と国境が守ってきた国民国家の容赦ない衰退を裏付けたように見えた。 国際情勢の会議は、世界で最も重要な問題はもはや国が単独で行動することで対処できなくなったとの発言が誰かから出ずに終了することがなかった。 インターネットの出現によって、国境はもう問題にならないという考えが強固になった。ビットとバイトの国境なき世界では、領土、国民意識、主権などの伝統的な国家の関心事が、剣と盾のように時代錯誤なものに見えた。 しかし、国家や国境、国民意識は今や重要ではないということを、

    ナショナリズムの奇妙な復活:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Ereni
    Ereni 2014/09/26
    9.23 大前研一 Gideon Rachman 習近平,安倍,モディは“国内の経済,社会改革に拍車をかける手段として国家再生という似たようなレトリックを使う.しかし,国際的には、彼らのナショナリズムは中国と2大隣国との国境(
  • インド総選挙:ナレンドラ・モディ氏を止められるか?:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年4月5日号) ナレンドラ・モディ氏は恐らく、次のインド首相になるだろう。だが、だからと言って、そうなるべきだというわけではない。 インドの総選挙の様子には、誰もが驚くほかはない。4月7日から始まる総選挙では、読み書きのできない村人や極貧のスラム住人も、ムンバイに住む億万長者も、等しく同じ権利を行使し、政府を選ぶことになる。有権者は8億1500万人近くに上り、選挙は9回に分けて5週間にわたって実施される。史上最大の民主主義的集団行動だ。 だが同時に、インドの政治家の無力さと腐敗には、誰もが嘆かずにはいられない。インドには問題が山積しているというのに、国民会議派主導の連立政権下にあった10年の間、この国は舵取り役不在のまま放置されてきた。経済成長率は半分になり、約5%にまで落ち込んでいる。毎年、何百万人の若者を労働市場に迎え入れるだけの雇用を生み出すには、あまりに

    インド総選挙:ナレンドラ・モディ氏を止められるか?:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Ereni
    Ereni 2014/04/08
    4.5『対立を糧に台頭した者は、インドのような分裂しやすい国の首相にはふさわしくない』昨年グジャラート虐殺に触れ、車に轢かれた子犬を悼むのと同じように、イスラム教徒の受けた苦しみを遺憾に思っていると
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