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クルドとイスラムに関するEreniのブックマーク (4)

  • トルコにおけるもう1つのクルド政党――フューダ・パルとはどのような政党か/今井宏平 - SYNODOS

    シリーズ「クルド人の風景」では、日で報道が少ないクルド地域について、毎月専門家がやさしく解説していきます。(協力:クルド問題研究会) トルコでクルド系政党というと、昨年の2度の選挙で10%以上の得票率を獲得し、大国民議会で議席を得た人民民主党(HDP)を思い出される方も多いのではないだろうか。 トルコのクルド系政党は1990年(1990年6月に人民労働党が設立)に初めて立ち上げられ、その後、解党と結党を繰り返してきた。クルド政党ではなく、クルド系政党と呼ぶのは、クルド人が中心であるが、クルド人以外の議員や支持者も含まれるためである。 トルコの選挙における特徴の1つに、総選挙で10%以上の得票率を獲得できない政党は議席を得ることができないという足切り条項がある。この足切り条項のため、2015年の2度の選挙に至るまで、クルド系の政党は独立候補として選挙に参加し、選挙後に再結成するという戦略を

    トルコにおけるもう1つのクルド政党――フューダ・パルとはどのような政党か/今井宏平 - SYNODOS
    Ereni
    Ereni 2016/11/08
    トルコ・ヒズブッラーで武装闘争を展開していた戦闘員たちはフューダ・パルには加わらず、いまだに地下に潜伏しているか、イスラーム国(IS)へ加わっているとする見方が強い
  • イスラム国 奴隷制復活のねらい NHKニュース

    イスラム過激派組織「イスラム国」が奴隷制の復活を宣言したことについて、イスラム過激派に詳しい専門家は「イスラム世界で過去にあった奴隷制度を復活させることでコアの支持層にアピールしている」と指摘し、アメリカが主導する空爆が続くなか、支持者らの引き締めを図るねらいがあるという見方を示しました。 イラクやシリアで勢力を拡大しているイスラム過激派組織「イスラム国」は、英語の機関紙の最新号で奴隷制の復活を宣言し、誘拐した少数派のヤジディ教徒の女性や子どもを奴隷として売買の対象にしていることを明らかにしています。 これについて、イスラム過激派に詳しい日エネルギー経済研究所の保坂修司研究理事は「イスラム世界では過去に奴隷制が存在し、コーランの中でも奴隷という単語が出てくる。奴隷制度をもう1度復活させることは、コアの支持層に対するアピールになる」と指摘しました。 そのうえで「『イスラム国』に対する軍事的

    イスラム国 奴隷制復活のねらい NHKニュース
  • 社説:オバマ大統領のイラク介入は正しい:JBpress(日本ビジネスプレス)

    3年近く前に米軍を撤退させたイラクに戻ることにしたバラク・オバマ米大統領の決断は、危険を伴うが、正しい。 スンニ派の過激派組織「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」の猛攻は、その過程でキリスト教徒やヤジド派といった無防備な少数派をとらえ、改宗するか、さもなくば死ぬかという最後通告を突きつけた。 イラク北部のクルド自治区はISISに制圧される恐れがある。人道的な大災害と戦略的な大惨事が同時に起きる現実的な危険がある。つまり、地中海に道がつながる中東地域の中心に新たなジハーディスタン(聖戦地域)が生まれる恐れだ。 ISISは勢力を拡大しており、い止めなければならない。ISISの前進を止める手段を持つのは、米国だけだ。 宗派浄化に乗り出すジハード主義の脅威 米国は、ISISが8月初めにキリスト教徒が多数住む町とともにヤジド派の伝統的な居住地域だったシンジャールを制圧した後、モスル近郊の山岳

    社説:オバマ大統領のイラク介入は正しい:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 武装組織「ISIS」が勢力拡大、イラクは3分割されてしまうのか 宗派対立の奈落の底から見えてくる未来 | JBpress (ジェイビープレス)

    イラクがまた奈落の底に沈みつつある。イラク第二の都市モスルがアル・カーイダ系の武装組織「ISIS(イラクとシャームのイスラム国家)」の攻勢にあっけなく陥落したことは、イラク人にとっても衝撃的だった。ISISは、そのスローガン「生き残り、拡大する(baqiya wa tatamadad)」の通り、不死鳥のように甦った。 そして現在でも、イラク北部の諸都市をおさえたISISとイラク治安部隊との間で、首都バグダードから北東のディヤーラ州や石油精製施設のあるバイジで戦闘が続いている。ISISは、ちょうど2006年以前にその前身の「イラクのアル・カーイダ(AQI)」指導者ザルカーウィーが構想したように、首都バグダードを丸く囲む形で首都包囲網を形成しようとしていると見てよいだろう。 実は驚くべきことに、モスル陥落から10日ほど経った今では、モスルの多くのスンニ派住民たちは、シーア派が牛耳る中央政府が派

    武装組織「ISIS」が勢力拡大、イラクは3分割されてしまうのか 宗派対立の奈落の底から見えてくる未来 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2014/07/19
    6.20 松本太 広範なスンニ派抵抗勢力連合を作り上げる上で,旧バアス党重鎮で,サダム・フセイン大統領の片腕であったイッザト・アル・ドゥーリ元イラク革命評議会副議長が中心的な役割を果たしたことが確実視されている
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